イギリスでは、「アフタヌーン・ティー」と称して、午後に紅茶を飲みながら、サンドイッチやフルーツに加えスコーンを食べる習慣、というか一つのメニューが存在する。
このスコーンは普通のパンと違って、バター風味豊かでふんわりした食感が特徴、ジャムやホイップクリームをつけて食べると実に美味しい。
以前、ロンドンに滞在していた時、よく口にしていたスコーンの味が懐かしくなり、自分で作ってみることにした。
流石に初めてで作り方が分からないので、ここはプロのレシピを真似ることにした。
材料:薄力粉250g、ベーキングパウダー 小さじ4、砂糖 大さじ1、無塩バター 50g、プレーンヨーグルト 50g、卵1個、牛乳 大さじ2~3
薄力粉にベーキングパウダーと砂糖を入れてかき混ぜたら、1cm角に切ったバターを加え、両手でもみ込むようにバターの塊がなくなるまで良くなじませる。
次に、ヨーグルトと溶き卵を加え軽く混ぜたら、牛乳を加減しながら混ぜ合わせる。
手につかなくなったら、小麦粉をひいた台の上にのせ、3cmほどの厚さになるよう生地を整える。
適当な大きさの型で抜いたら、オーブンペーパーをひいた天板に並べ、180度くらいで12分ほど焼いて薄く焼き色がついたら出来上がり。
外はややカリカリ、中はふわふわのスコーンに仕上がった。要した時間は40分ほどで手間も掛からず実に簡単。
手作りスコーンで英国式アフタヌーン・ティーをお試しあれ。
因みに、ホテルなどで出される正式なアフタヌーン・ティー・セットとなると、3段トレイにスコーン、フルーツ、サンドイッチなどが並べられている。小食の日本人にはティー・セットというよりは、ちょっとした軽食メニューに近いボリュームがある。
このスコーンは普通のパンと違って、バター風味豊かでふんわりした食感が特徴、ジャムやホイップクリームをつけて食べると実に美味しい。
以前、ロンドンに滞在していた時、よく口にしていたスコーンの味が懐かしくなり、自分で作ってみることにした。
流石に初めてで作り方が分からないので、ここはプロのレシピを真似ることにした。
材料:薄力粉250g、ベーキングパウダー 小さじ4、砂糖 大さじ1、無塩バター 50g、プレーンヨーグルト 50g、卵1個、牛乳 大さじ2~3
薄力粉にベーキングパウダーと砂糖を入れてかき混ぜたら、1cm角に切ったバターを加え、両手でもみ込むようにバターの塊がなくなるまで良くなじませる。
次に、ヨーグルトと溶き卵を加え軽く混ぜたら、牛乳を加減しながら混ぜ合わせる。
手につかなくなったら、小麦粉をひいた台の上にのせ、3cmほどの厚さになるよう生地を整える。
適当な大きさの型で抜いたら、オーブンペーパーをひいた天板に並べ、180度くらいで12分ほど焼いて薄く焼き色がついたら出来上がり。
外はややカリカリ、中はふわふわのスコーンに仕上がった。要した時間は40分ほどで手間も掛からず実に簡単。
手作りスコーンで英国式アフタヌーン・ティーをお試しあれ。
因みに、ホテルなどで出される正式なアフタヌーン・ティー・セットとなると、3段トレイにスコーン、フルーツ、サンドイッチなどが並べられている。小食の日本人にはティー・セットというよりは、ちょっとした軽食メニューに近いボリュームがある。
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