昨日のブログでタイヤチェーンについて触れたが、気に入った点を含めインプレをもう少し詳しく。
装着の手間だが、今回チェーンを装着した場所が固いアスファルト面で雪も無かったので、初めてでもありジャッキアップして装着したが、この製品の売り文句の一つに装着のし易さがある。
実際に、ジャッキアップ無しで試してみると、片側数分で確実に装着できた。
装着手順は、タイヤ右側からチェーンをタイヤの裏側に回しこんで裏のジョイント1箇所と表のフック2箇所をつないだら、付属の工具を使って3ヶ所のロック部を閉めるだけ。メーカーの工夫が感じられる。
裏のジョイント部
表のフック①
表のフック②
付属工具でロックして完了。
スパイクピンは片側54本と多い方だろう。加え、路面との接地部分は凸凹があるので、雪への食い込みはいいように思えた。湯元温泉の手前からは雪があったが、グリップが効いている感じで不安は感じなかった。
気になったのが雪の無い路面での振動(ゴツゴツ感)と音、これはかなり大きい。
以前、ゴム製だったか非金属のネットタイプを使ったことがあり、非金属チェーンは振動が少なく静かで良いと思っていたが、今回の製品は正直、金属製と変わらないとの印象である。材質や形状によって随分違う。
あまりの振動で時速40キロが精一杯、後ろから車両が迫るたびに左に寄せ、追い抜いて貰った。
本来、雪の無い路面で使用するものではないが、進路の先の路面状況がどうなっているか分からない。着けたはいいが予想が外れ、チェーンを装着したまま雪の無い路面を走行することは良くあることで、振動と音もチェーン選びの大事な要素になる。
今回、久しぶりにタイヤチェーンを使ってみて感じたことは、夏タイヤにタイヤチェーンはあくまでも応急措置であるということ。当然と言えば当然だが、今回認識を新たにした次第である。
雪道の走行頻度にもよるが、やはり通常はスタッドレスタイヤで、タイヤチェーンは路面凍結に備え携行しておくというのが最善だろう。
装着の手間だが、今回チェーンを装着した場所が固いアスファルト面で雪も無かったので、初めてでもありジャッキアップして装着したが、この製品の売り文句の一つに装着のし易さがある。
実際に、ジャッキアップ無しで試してみると、片側数分で確実に装着できた。
装着手順は、タイヤ右側からチェーンをタイヤの裏側に回しこんで裏のジョイント1箇所と表のフック2箇所をつないだら、付属の工具を使って3ヶ所のロック部を閉めるだけ。メーカーの工夫が感じられる。
裏のジョイント部
表のフック①
表のフック②
付属工具でロックして完了。
スパイクピンは片側54本と多い方だろう。加え、路面との接地部分は凸凹があるので、雪への食い込みはいいように思えた。湯元温泉の手前からは雪があったが、グリップが効いている感じで不安は感じなかった。
気になったのが雪の無い路面での振動(ゴツゴツ感)と音、これはかなり大きい。
以前、ゴム製だったか非金属のネットタイプを使ったことがあり、非金属チェーンは振動が少なく静かで良いと思っていたが、今回の製品は正直、金属製と変わらないとの印象である。材質や形状によって随分違う。
あまりの振動で時速40キロが精一杯、後ろから車両が迫るたびに左に寄せ、追い抜いて貰った。
本来、雪の無い路面で使用するものではないが、進路の先の路面状況がどうなっているか分からない。着けたはいいが予想が外れ、チェーンを装着したまま雪の無い路面を走行することは良くあることで、振動と音もチェーン選びの大事な要素になる。
今回、久しぶりにタイヤチェーンを使ってみて感じたことは、夏タイヤにタイヤチェーンはあくまでも応急措置であるということ。当然と言えば当然だが、今回認識を新たにした次第である。
雪道の走行頻度にもよるが、やはり通常はスタッドレスタイヤで、タイヤチェーンは路面凍結に備え携行しておくというのが最善だろう。
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