北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

セボシヒラタゴミムシ

2010年10月13日 | オサムシ科
ふれあいの森にいた1センチあるかないかくらいの小型のゴミムシ。わざわざこんなところに来て撮るもんじゃない普通のゴミムシで、前道路のちょっとした草地でも見つけたことがある。
なかなか綺麗な種だが、ゴミムシなので動きが早く撮影は難しい。


セボシヒラタゴミムシ 2010年6月19日 清田区
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アオバハガタヨトウ

2010年10月13日 | 日常の事など
曇り。今日は帰りがいつもより少し遅くなった。


帰りに外灯に目をやると今日はヤガがいた。
手にとってみると初見であるぼろぼろのアオバハガタヨトウ だった。
緑であればたいがい綺麗に見える。なんで左側だけここまで擦れているかは不明。ちょっと痛々しい。


こういうときはたいがい斜めからもとる。この角度だとごまかすことができる。

6時くらいに外灯周りに行った。糖蜜トラップの布はもう糖蜜がもう抜けていてただの布になっていた。2日前も糖蜜が抜けていたからこなかったんだと思う。

手のとどかない光の元にウスタビガのメスが飛んでいた。ここ最近見るがだがメスばっかりだ。オスの方が珍しいんだと思う。今日は帰宅途中に見つけた蛾以外の成果はなかった。
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