北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ゴマダラキリガ

2010年10月28日 | 秋の散策日記
天気は晴れ。

今日は夜、「昆虫パラダイス」でおなじみのakiさんと近所の3箇所仕掛けてある糖蜜を見てまわったが何もいず…

道は前降った雪でヤナギの木が何本か倒れている。暗い中ちょうど目線の高さにある倒れかけたヤナギの木が非常に危なかった。


ウスグロフユハマキを撮影して一緒の散策は終わった。

真っ暗闇でも2日でなら胸を張って歩くことができる。僕一人だったらならおびえながらのところを、実に心強い。
僕の散策に付き合ってくださってありがとうございました!!

ちょっとっ時間が余ったので蛾がいそうなところをぶらぶらした。

トンネル内で予想外の蛾を発見。


ゴマダラキリガ
初見である。この蛾は前から見たかったもの。綺麗だ。



ミヤマオビキリガ
春以来の出会い。でも前のとは斑紋が違う。最初見たときはワクワクしなのだけれども。

他にはエゾクシヒゲシャチホコ。

今まで何回もこのトンネルに行ったのだが蛾がいる確立がかなり低かった。
なのになぜ今日は3頭もいたのだろう。

いつも見回ってる場所でさえいい蛾が一頭もいなかったのに…
それぞれの場所にはそれぞれに合う天気があるのだろう。
コメント (4)
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