北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ちょっとしたガサ入れ

2011年05月20日 | 春の散策日記
天気は晴れ。
5時半からちょっと散策した。


スズメはなかなかの警戒心の持ち主なのでいつも逃げられる。
今回はちょっと寄れたけどスズメが油断しただけで、すぐに気づかれて逃げていった。
そのとき撮れた顔はどこかあどけなく見える。


雪解けでできた池のような水溜りでガサ入れをやってみた。


エゾサンショウウオの幼生
結構大きい。



ゲンゴロウの仲間の幼虫



マツモトマメゲンゴロウ
ここでもゲンゴロウはこいつだけ。

他に目ぼしいものはスジヒメガムシ、オオヒラタガムシ?が数頭入った。
オタマジャクシが小型ガムシと紛らわしくて、しかも大量に網に入ってくるのでどうしようもなくなってすぐに退散。


水面に写る森と自分
雪解け水が溜まったものなので一片の濁りもなく透き通っていた。
コメント (2)
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