くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

春の1日

2016年04月03日 23時29分52秒 | 下町グルメ

雨の予報ながら降ることもなく日中を終え、花見の衆にはこの春最高の桜を愛でられたことだと
思います。
私は間違っても日曜日に名所になんぞ出かける粋さを持ち合わせておりませんでお恥ずかしい。

というか今日も陶芸サークルの日でより

でした。

 

少し前、この陶芸仲間のお姉さんに仲良しでクラスで一番若いアラフォー女性と二人突然、
おうちランチに誘っていただきました。
その日は午前中のサークルだったのでそのまま寄せていただきました。
安心してください! センテンス・スプリングさんに特ダネとしてスクープされるような仲間では
ありませんし、怪しいヤクの会でもありません。

お料理と手芸が趣味の方で、お友達を誘っては「おうちランチ」をされているので、逆に友達が
別の友達を誘ってお金を支払ってランチ会をお願いすることもあるくらいのお宅です。

最初はウェルカム・スイーツで渋皮煮(栗)包み餡餅からでした。

先ずはお茶と菓子で、いろいろとお話をしながらキッチンでササっと手早く

タマネギのスープグラタンinフランスパン
カリッとしたフランスパンの中に瑞々しい茄子のスープがしっとりと滲みこんでまったりチーズと
絶妙の食感でした。

で、関西の春の定番

いかなごの釘煮です。 これは単純ながら作り手によって味が違って楽しい逸品ですよね。

南京の糝薯(しんじょう)あんかけ なんですが中にシッカリと合挽き肉の旨煮が包まれています。

そして蒸し茄子。 焼き茄子より優しい味でした。

手まり寿司。 二人分です。 これ、一口サイズでイイですよね。
澄まし汁もつけてくださいました。

  

チーズケーキと                  抹茶のムース
で〆にしてもらいました。

3時間ほどお話をしながらのゆったりランチをごちそうになりました。

急なことだったので手土産も何にもなかったので、また今度呼んでもらいたいからと言うことで
いらないと言われたけれど、ひとり1000円ずつ二人で置かせてもらって来ました。

いい~時間が流れました。  とさ。