日本海側と太平洋側では同じ小さな日本でもずいぶん差が
あることが如実に証明された日でしたね。
朝の山の状態は雪が降っているのが肉眼でも確認できました。
それからは時々時雨れる程度で大雨でもなく、傘がギリギリ
無くても歩ける程度だったりしました。
２４日の宮参りの後のランチバイキングで久々に馬鹿食い
してしまったので体重が一気に１．５Ｋｇも増えて大慌てで
翌２５日も従兄妹・甥姪たちと飲んで、落ち切らないうちに
誕生日が来て
凝りもせずにケーキは食らうし夜は串カツ三昧。
胃の調子もガビガビになっていて、３月の定期診察までに
元の体重より少しでも減らしておかないと ・・・ 
そんな折に愛媛出身のお得意様からお取り寄せで愛媛産の
こんなものをお裾分けしていただきました。
大きいのがソフトボール大で小さいのは軟球ぐらいの大きさ。
『はるか』という柑橘類だそうで、皮をむいて食べるのでは
なくて、オレンジのように三日月形に切り分けて齧ると聞きました。
甘すぎない爽やかな甘みで、酸味もスッキリとしていて
美味しかったです。
はぁー、またダイエットを加速しなければ 。。。
今朝もいつも通り起きて自分のこのブログへのコメントと
友人のブログなど一回り見回って、それから洗顔、朝食と
進み、いつものようにコメントを入れたり返したり
したつもりで
仕事に出かけました。
今朝の山は落し蓋をされたように？ 漬物石でも乗せられた
ように？
雲に押さえつけられていて、時折雨も落ちてきました。
結局、コメントは入れも返信もしていなかったことに夜中に
気が付きました。
今日からついに前期高齢者にレベルアップです。
先の２３日、１２３の日が次男達の結婚記念日で、０時１分に
おめでとう！ ＬＩＮＥを送っていたお返しに０時１分に
次男夫婦から「おめでとうございます！」動画が送られてきて
妻は何事かと飛び上がっていました。
右側は長男の娘で、一生懸命覚えかけの「ひらがな」で
たぶんお嫁ちゃんの下書きをなぞったのだろうと思います。
いつもの義従兄妹からもいろんなものが届きました。
また年だけは重ねてまいります。
今日は降ったりやんだりの不安定な一日でした。
奈良県在住のオジサンが新型コロナウィルス肺炎に感染した
ニュースの続報が次々と更新されて、バスで同行していた
ツアーガイドの女性も陽性と診断され、大阪の病院に隔離
されたとありました。
武漢から日本政府のチャーター機第一便で帰国した人たちの
収容も２０６人のうち１２人が体調不良を訴えて入院。
症状が無かった二人は帰国後の検査に同意せず、検疫官が
自宅に送り届けたという。
それ、国の税金で帰国させておいて拒否を許すなんて？？？
他に帰国希望者が６５０人そんな非協力なヤツは帰国させな
いで、他の人にすればよかったのにと残念です。
なんぼ症状が無くても、日本の家族もすんなり受け入れたの
かと不思議です。
もし自分なら１週間の外出禁止、その後１週間の自粛期間は
家族や知り合いなどにも感染予防の意味から、隔離を希望
すると思うし、常識だと思います。
そんなこととは別として
３人目の孫の安産祈願と腹帯・守り札を授かりに、美智子
皇太后さま、雅子皇后さま、秋篠宮紀子さまもお受けになら
れた子安山帯解寺（子安地蔵尊）に。
二人目なんだから東京の地元で受けてもらえるかと思ったら
「二人目もお願いします」と頼まれてしまったから仕方ない。
朝の仕事を軽く済ませて向かったときは雨も小降りで、お寺に
到着した時には上がってくれていました。
堂内は撮影禁止なので撮れませんが、丁寧にご祈祷して
くださいました。
腹帯と２種類のお札にお守りと下がりものの落雁のセットを
代理願主として授かってきました。
気温はそんなに低くは無かったですが、お堂はそこそこ冷えて
いて寒かったでした。
上の子の５年前にも行っていたのですが、何となく雰囲気が
変わっていたように感じました。
昨日の予報では今日のお天気もぐずつき加減で、特に
午後からはかなりの降水確率で ・・・ と聞いてい
ました。
あれれ？ めっちゃええ天気。
どうも近畿中部でも大阪と奈良の一部だけが滅茶苦茶の
良い天気だったようで、徳島や和歌山に近畿北部はちょく
ちょく警報が出されるほど雨や風が酷かったようです。
と言っても相変わらずブログネタは無いのですけどね。
このブログとほぼ同じ画像をインスタグラムにも挙げて
居るのですが、２５日のホテル・ランチ・バイキングの
写真にはモチベーション・スピーカーさんやグルメライ
ターさん達がこぞって「いいね！」をくださいました。
明らかに自分のグルメ紹介サイトへ誘導しそうな方達の
「いいね！」は即ブロックさせていただいたので、もう
見られることはありませんが。
２６日のうめきた（大阪・梅田北エリア）の画像にも
梅田地域のお店や建物、それにやっぱりグルメライター
さん達が寄ってきてくださいました。
昨日の節分ネタ、恵方巻ネタにはお寿司屋さんとかも。
なかなか面白いです。
残念ながら頭が働かないので、いわゆるインスタグラマー
とか言うようにじゃんじゃんネタ画像を挙げてフォロアー
を増やしたりして収入を得るなんてとてもとてもできません。
面倒なのでフォローされてもこちらが賛同できるような
写真を挙げていらっしゃる方々以外は定期的にブロック
させてもらっているのですが、広告料などをもらえる
プログラムからは外しますとインスタサイトから連絡が
来ました。
もちろんそんなプログラムのためにインスタグラムを
やっていなくて趣味ですので良いのですが。
フェイスブックがやたら商業的になって嫌になってほとんど
ログインもアクセスもしなくなって長いですが、そんなこと
もあってか？ 若者のフェイスブック離れが加速しているよ
うで、実はインスタグラムも運営会社はフェイスブックなん
ですよね。
画像投稿サイトなのにフォローしないと見られない非公開に
したり、自分は殆ど投稿しなくて他人のだけ覗き回っている
族が結構増えてきて、少しうざくなってきました。
Ｔｗｉｔｔｅｒのアカウントを３つと、インスタグラムの
アカウントを２つ持ってそれぞれの少ないフォロアーさん
達とはソコソコ楽しく交流していますがね。
そうそう。 とうとう奈良県在住のオジサンが新型コロナ
ウィルス肺炎に感染したニュースが駆け巡りました。
直接の武漢などへの渡航歴が無いという事から、何らかの
人から人への感染が証明されてしまいました。
同窓の友人が２５日の若草山の山焼の写真をグループラインに
アップしてみんなに見せてくれましたが、この時期に奈良公園、
それも外人だらけの東大寺に平気で出かけた勇気というか、
奈良県民でも避けたいのに、無関心さにビックリしました。
流石に大阪・戎橋商店街辺りは外人客も含めて普段の半分ぐら
いの人間の通行量らしいですね。 怖いなぁ。
押しなべて言うと『曇り時々雨』
その雨が降るときには風も打ち付けるように吹き、雨が
音を叩きつけるように上書きする。
止んだら止んだで気温がグッと下がる。
いやいや、例え花が咲いていたところで近寄って写真を
撮るなんて気持ちにはさせてもらえない荒れた日でした。
もっとも花なんて咲いてる姿も見られませんでしたが。
そんなこんなでネタも無く、気が付いたら一週間後は早や
節分ということで
浪速の海苔業界の売り上げ策略から、今や全国にも拡がった
恵方巻。
スーパーのＰＯＰを見ていてもなかなか面白い。
近年は業者間の中元歳暮はお互いさまという事で控え合う
取り決めが増えましたが、その名残でお付き合いしていた
百貨店から各種のメールが未だに届きましてね。
登録を削除すれば届かないけれど、ついつい催事や展覧会
などの情報を得るために残してあるわけで。
例えば阪急・阪神なんてのは同じグループになったので
メールは一本化されたけれど、それぞれの取引相手が少々
違ったりするのでホームページに閲覧に行くと阪急・阪神と
別々のナビ・ウインドウで飛んでいきます。
どれどれ？ と、どうせ手が出ないから片方だけと阪急の
フードで恵方巻を見てみると
まあこの辺の価格帯だとスーパーなんかでもあるにはありますね。
気を失いそうな価格なので小っちゃくしましたが３～７千円代。
もっといろいろ載っていたものの恐ろしくて頁を閉じました。
庶民としては「一本の価格で牛丼何杯食べれるねるん？」が
素直な気持ちです。
写真では腹も膨れませんがゲップが出そうなお話です。
久々のうめきた（梅田北）
従兄妹や甥・姪との飲み会の場所予約にチョイと早乗りして
そこそこ安い場所を見つけて予約できたのでブラリ。
貸しスタジオで弦楽四重奏の練習をしている姿。
いいなあ、楽しいだろうなぁと足を止めて見る。
もちろん防音が効いていて中の音なんか漏れても来ないし
雑踏でかき消されて聞こえるはずもないけれど凝視。
そのちょっと先では露天の小さなスケートリンクが今年も。
昔は得意で一日中滑っていた若いころもあったけれど、今は
もうじきに息が上がってしまうだろうなぁ。
可愛い外人の娘が視線の前でスルッと回転して通る。
その向こうでは緑色でカエルだろうかと思うでっかいぬいぐるみが
池に浮かんでいて、通る人がシャッターを切って行くのが見える。
ありゃ！ なんか綺麗なお姉ちゃんがこっちを見てたな？
と思ったら、どこかのクラブの撮影会をやってたみたいで
モデルさんが二人だった。
遠巻きのおじちゃん達も寒い中必死にファインダーを覗いてる。
昔、ミノルタカメラクラブで篠山紀信さんの指導で撮っていた
頃を思い出しました。
グランフロント北館のナレッジキャピタル広場では、ドローンの
体験飛行会をやってました。 うーん、やってみたいなぁ。
１７時半にもなると周りの暗さより建物の灯りの方が明るく
なって夜の姿が顔を出して来ます。
やはり月１ぐらいは錆び落としにウロウロしたいなぁ。
今夜は日中の枚方（ひらかた）市でのパナソニックのバレーボールを
観戦に来ていた埼玉の妻方の従兄妹と、大阪の義甥・姪との飲み会で
危うくシンデレラタイムを過ぎるところでした。
今日の飲食の画像が撮り忘れで一枚も無いので、昨日の宮参りの後の
次男達が招いてくれた食事会の画像で誤魔化します。
甲子園球場近くのシティホテルのランチバイキング。
久々のバイキングで、歳と共にそんなに食べられなくなっていることを
忘れて取りまくり ・・・
調子に乗って食べ過ぎて、１．５キロオーバー
これでオリンピック出場は断念やなぁ。 
今朝の霧、久しぶりになぁ～んも見えへんぐらい不透明、
灰色の世界でした。
今日は大安吉日で次男の娘の宮参りの予定をしていたので、
めちゃくちゃ天気が気になっていたのが、昨日から上がった
ので何とか大丈夫かと思っていましたが、この霧。
１０時半に西宮の神社で現地集合だったので、９時半に出ても
間に合うと思っていたのが、交通事情が心配になり８時に家を
出ました。
結果から言うとやっぱり１時間半で到着したので、待ち合わせ
の時間の１時間前に着きました。
霧なんて言うと高速道路とかで事故なんぞあると時間が読めなく
なりますからねぇ。
神社は平日でありがたいことに閑散としていて、ゆったり
お参りさせてもらうことが出来ました。
本当は誕生からひと月目にお参りするのだけれども、父親の
次男の仕事の都合がつかずに休めなくて、もうそろそろ３か月
になるほど成長していた孫。
最初は眠くてぐずっていた孫もだんだんご機嫌よくなり
巫女さんにシャッターを押してもらう頃にはパッチリ目玉に。
今回も晴れ男を実践した爺でした。
昨夜からかなり激しく雨は昼前に一旦止んで晴れ間までチラッと。
その間に移動していると 
見つけました
小さい川の土手の一部に集まって咲いていました。
例年咲いている場所にはまだ無かったのですが、ここは陽当たりが
良いのかも知れません。
他にも他所様の生垣に
やはり暖冬、雨に濡れても凍えたり身震いしている花は
ありませんでした。 凜 と言う感じです。
別のお宅ですが、蝋梅もここのは綺麗でした。
朝の空はモロモロとした雲に朝日が当たって
何とも言えない表情をしていました。
気象の観点から言うと「雨の予兆」の空で、少なくとも半日後
には降雨がみられるという空模様で、見事に雨が落ちてきました。
週間予報によると２４日（土）には一旦晴れ間もありそうですが
どうも１週間程度は鬱陶しい空になりそうです。
お昼までには一旦晴れ間が見えて、道端に赤い花が咲いて
いるのを発見しました。
山茶花や藪椿などは見るのですが、何という花というか
木の名前すら知りません。
暖冬なので本来はもう少し後で咲くものかも知れません。
結局この後はグッと雲が低く立ち込めて１６時頃には暗く
なってしまったので、あの朝焼けは間違ってなかったです。
インスタグラムにも画像を上げていたら ギョウリュウバイ では？と。
年末から正月にかけて長男一家が帰省した時、お嫁ちゃんが
スッキリと引き締まった感じになって、流石に１年半以上も
通園バスを利用せずに幼稚園の送り迎えを頑張ったお陰で
痩せたのだと、私達夫婦は喜んでました。
５歳になったばかりの孫娘も幼児さから子供ぽくなったと
ジジ馬鹿ババ馬鹿は目を細めていました。
長男から電話が入って「二人目がもう１８週になっていた
らしい」と。
どうもここ２～３か月、食欲が落ちて段々と体調が変だと
病院に行ってみたらそうだったと。
前回も「つわりらしいつわり」を感じなくてだったけれど
なんともう腹帯を用意する時期だったとは。
正月は渋滞の中、約１８時間かけて東京に戻り、昨年１２
月の中頃には富士山５合目まで雪遊びに行っていたりと
よくもまあ無事だたことと胸をなでおろしました。
万が一帰省中に何かあったら我らの責任にもなりかねません。
結局そんなこんなは、こういう事の予兆だったんだなと。
１１月に次男の子が出来て私達もそれどころでなかったし
ベビーベッドや使える赤ちゃん用品を長男から次男に譲った
ばかりだったのに、また半年後には送り返さなければ。
次男夫婦は嬉しくて生後まだ８０日の毎日動画を送って
来るし (^-^;
と言うわけであと半年たたずに孫が３人になりそうです。
朝７時の時点で空はドンヨリ。
山の方は雨でもなさそうで霧でもなく、粒の大きい水蒸気の集団みたいな。
それからは曇りと晴れ間が行ったり来たり
湿度計は４４％くらいで雲の多いながら高くなく、最高気温は９．７度
でもこー見た目の感覚より寒いような気がしました。
この冬は暖冬と言われながらも個人的には『血管が細い』せいでか？
下半身がとても冷たい状況で、特に膝から下が触っても冷たい。
お恥ずかしいながら室内では外側が合成繊維で中はボア付きの防寒ズボン
勿論遠赤外線の薄手タイツを履いていて、その上にレッグウオーマーを
重ね履きして足元は男性用ルームブーツを履いて
このルームブーツがなかなかのもので薄くて軽いのに温かい。
「 Mianshe 北欧 ルームシューズ もこもこ」と言ってAmazonで見つけて
ポチッ！ のパターン。
いろんな雑貨屋やスリッパ・靴下・トータル家具ショップなど探して
なかなか男性用やデザインなんかが無かったのに一発！
AmazonがＪＣＢのポイントプログラムと連動していたので
税込み２０００円、送料無料で結果的に１円も支払わずで購入。
現品を見るまで不安だったのがバッチリだったので、洗濯替え用に
もう１～２個買えばよかったと思ったぐらいでした。
はい、４月頃まではこんなのが必需品になります。
大寒とは言うものの３月の気温、でもまだ梅の蕾は固そう。
その割に蝋梅はなんだか萎れてるような。
芙蓉の実も寒そうでした。
名前は分かりませんが、県民協働花壇には僅かばかりだけど
花がありました。
今年の初陶芸クラブでした。
クラブ自体は１０日からのスタートでしたが仕事で今日が
２日目でした。
去年末に焼きに出していたものが焼きあがっていて、講師の
先生が顔を見るなり「ええ感じに出来てますよ」と言って
くださいました。
まあ初めての手法をやってみたのですが、想像していたよりは
綺麗に焼き上がっていました。
手法と言う意味では一つではありません、いろいろと。
他にも初めての釉薬を使ってみた物も。
奥深いことは分かっていますが、なかなか面白いです。
ただ、どれももう一歩キチンとしたものが出来ていません。
何故かというとどこか自分に『試し』という意識が強くて
最後のもうチョイという処に手を抜いています。
ついでにこういうものも出来上がっていました。
今日は素焼きに出す、まだ未乾燥の物を置いてきました。
化粧土を使ってみたコーヒーカップ
メガカップ（マグよりデカイ）と箸置き３種
素焼きして本焼きまでと言うと出来上がるのは５月になり
ますかね。
この三日間の山の景色の変化、１６日に初冠雪があって
昨日１７日は雨もあってほとんど消えてしまっていた雪。
一昨日よりも広範囲で白くなっていました。
それでも１０．３～３．６℃と昨日・一昨日とそんなに
変わらない状況でした。
朝からバタバタして久しぶりに馬見丘陵公園に寄ってみた
のだけれど、北エリアには植えられたビオラの苗以外に
殆ど花など見えもしない寂しさで、ジョギングや散歩
バードウォッチングのカメラを構える人も極々まばら。
県民協働花壇のいくつかに正月用に植えられていた
葉牡丹ぐらいがちょっと目を引いていたのでパチリと
とてきました。
少し変わり種が ・・・ これも葉牡丹の一種みたいでした。
昨日の冠雪は一夜にしてほとんど消えて、よくよく見れば少し
だけになっていました。
金剛山の方は真ん中のごく一部だけ
葛城山の方はロープウエー山上駅の周辺だけ。
もちろん上に上がれば日蔭の部分なんかは凍った状態かも知れ
ません。
今日の午前中は風呂給湯器の水漏れの修理をしました。
８年前に浴槽への自動湯張り機能がダメになって相談されたとき
「主導で良ければキッチンタイマーなどで時間を測って自分で
止めるようにできるならまだ給湯器としては使えますよ」と
アドバイスをさせてもらいました。
その時点で製造から１２年経っていたのでどのくらい持つか
分かりませんが、「もしダメになったら取替は頼みますね。」
と言われて８年。
結局製造年から２０年経ってます。
今回も「水漏れは治せるけれど修理してすぐに他が傷んでも、
恨みっこなしでお願いしますよ」という事で。
そこらじゅうのパッキンと言うパッキン（Ｏ－リング）を取替
ました。
「ご近所はテレビでＣＭをしている給湯器取替専門の処で
取替をされているところが多いんだけど、どうなんですか？」
という質問も受けました。 だいたいの値段も聞きました。
価格的にはウチとさほど変わらないようでした。
「よくわからないけれどテレビＣＭを流すにはかなりの金額が
かかるので、それが出来るという事はかなり儲かる仕組みが
あるのでしょうね」と、答えにもなるかどうか返事しました。
仕入れルートが違うのか何かだと思うけれど、何かあった時
すぐに走って来てくれるのか？ 取替の職人は各地の協力店
などでしょうから、かなり工事費を叩いているのかも知れま
せんね。
そのお宅は２０年ほど前に屋根や外壁などの塗装をさせて
頂いたりしたお得意様で、２０年目にもう一度塗装をする
見積の依頼もいただきました。
実際に塗装工事を依頼されるかどうかは分かりませんが
いろいろお話をしていると、ほぼ同年代で、やはり二人の
お子さんたちもそれぞれに家庭を持たれていて、ご主人は
団塊世代の少しあと、間もなく古稀で夫婦とも後どのくらい
生きていられるか分からないし、お子さんたちがこの家に
戻ってきて住むことも無いだろうから、もう家のことに
お金をかけるより、楽しく美味しいものでも食べるなりして
余生をゆったり暮らしたいと言われていました。
そこのお宅で築３８年ぐらいになるけれど、購入当時で約
５千万円、今売っても２千万で売れるかどうかなのだそう。
ウチの近所では５０年借地で２千万前後の家がドンドン
建ってはすぐに売れていく。
リフォームどころか建て替えすら考えないで、新築建売を
買う人の方が金利も安いしで多くなってます。
ちょっとこのまま商売を続けていていいのか？
考えさせられました。
