去年の7月から「涼しなったらウチの屋上で焼肉パーティーやろな(しような)」と誘ってくれていた大阪市内在住の友人。(鉄骨3階建ての屋上に楽園があるのです。)
その涼しくなった頃にナカナカお互いの都合が合わずで、それでも日程を決めておかないと実行できないと予定していたのが、話が出てから1年以上経った昨日(30日)だった。
それがまた残念ながらいよいよ間近となって台風14号の接近にまた阻まれた。
なんとか予定の都合がついて1日順延で今日31日に実現することになり、夜が明けたら出かけることになる。
彼と僕のメールのやり取りがイロイロあってのことだが、
もう肉買っちまったよ!! もう、後にゃー引けねー。
それはそうと明日はハロウィンでっせ!
かぼちゃ刳り貫いて蝋燭立てて仮装して出迎えてもらわんとアカンのちゃうん?
きたなくて申し訳ないけど、、、 ハロウィンやけど、こんなかぼちゃはヤダ!
そう言って添付してくれた画像がコレ。
僕は至ってマトモな人間です。 ほんまです。
アチコチのブログへ行ってコチョコチョとへんてこなコメントを入れたりしてますが、こんな友人に囲まれているから、ほんのチョットだけ影響を受けて居るだけです。
お昼過ぎには焼肉とワインでオナカをパンパンにさせていることだと思います。
その前にひと寝入りせんと。
自分も老眼で見にくいこともあり、本日よりブログ本文の文字を14%ほど大きく設定変更させてもらいました。
過去ログのも一斉に大きくなるのでズレが生じることも承知です。
今後ともご贔屓のほど、宜しくお願いします。
て? 自分の日記に誰に言うてるんやろ (^◇^)
もう10月も終わりですね。
31日はハロウィンとかであちこちの店先には様々な大きさの刳り抜きカボチャが、(煩悩だらけの僕には)コチラをあざけ笑うように見ているように思います。
ケルト人の1年の終りは10月31日だったために、新年の聖人の日の前日をハロウィンとしたそうな。
ところで10月は英語でOctober.
Octはタコのことをオクトバスと言うように オクタ=8なんですよね。
で、11月は ナノ=9の意味をもつNov.
12月はデカ=10の意味のDec. デシリットルとか言うのも10ってこと。
ふたつずれているんです。
振り返れば9月も セェプ=7の意味の Sep. やっぱり二つのズレ。
1月~6月まではローマ神話の数字に纏わる神の名がつけられ、7月と8月にローマ皇帝の名、9月~12月には7~10の数字に由来しているラテン語。
元来というか古代では1年が10ヶ月だったところにグレゴリオ暦を取り込んだときに、無理やり7月・8月をねじ込んだなんて逸話があるが、俗説と言われて定かではない。
Januaryは、ローマ神話の入り口とドアの神ヤヌスにちなむ年の始まりから
Februaryはローマ神話のフェブルウス (Februus) をまつる祭りから
Marchはローマ神話のマルス (Mars) の月を意味するMartiusから
Aprilはラテン語のAprilis(同じ意味)から
Mayはローマ神話で豊穣を司る女神マイア (Maia) の名に因むといわれている
Juneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から
Julyは、ユリウス暦を創った共和政ローマ末期のユリウス・カエサル
シーザーとも言う(Julius Caesar)にちなむ
Augustは、ローマ皇帝Augustus(アウグストゥス)に由来する
Septemberは、ラテン語表記に同じで、これはラテン語で「第7の
」という意味の「septem」の語に由来
October もラテン語で「第8の」という意味
November(ノーベンバー)は、「9番目の月」の意味
December(ディセンバー)は、「10番目の月」の意味
紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、(そのため年末の2月は日数が少ない)3月から数えて何番目という意味。
それで年末に当たる2月の日数が調整のために少ないと言われてま~す。
何で2月だけ短いの?って疑問が解けますよね。
日本の年度初めは4月だったり 欧米の学校は9月始まりだったり ややこしいねぇ。
マダマダ衰えを知らないオクラ君。
えらい寒くなってきたのに いつまで採れるんやろ?
聞くところによると幹はちょっとした植木ぐらいにまでなるのだとか。
プランターではもちろんソコまでには無理だろうけど。
葉が一枚だけ虫に食われていて、ちぎって裏を見たら・・・居てました。
コイツも急に寒くなって必死なんかも知れません。
でも仕分けられました。 廃止
郡上のサンプル土産、帰ったその日に「コレとコレをもらうよ」と持って行かれた2品
やっと画像が撮れました。(トマトとナスとトウガラシ)
で、最近頂いた本物の茄子
全長24cm
大和盆地でも一月前なら珍しくも無い大きさなのだが、旬の時期を過ぎてこの時期ともなるとそろそろ大きいものは成らなくなっている。
他の生産者さんたちも「この時期にコレだけ立派なものが採れるのは、やっぱり有機の土の違い」とビックリされている。
先日、「秋茄子は・・・」の話が出て嫁ではなくて本当は夜目なんだそうだと話をしていたばかり。
詳しくはちょうどタイミング良く、ブックマークでリンクさせてもらっている”すももと小夏”サンのブログに書かれてあるのでそちらを見てもらうとして、夜目とは夜行性のネズミのこと。
(ブックマークはページ右上のBlog pet欄 栞マーク からも見れます。)
何処の時代に捻じ曲げられて嫁いびりの意味になったり、身体を冷やさないようにと言った意味になったのか興味もないではない。
あのツイ先日までの暑かった夏はいったい何処へ行きはったんですやろ?
気温もそうですねんけどね、つい2日前に郡上八幡で食品サンプルストラップを購入してワイワイ騒いでいたのに、また可愛らしいミニチュアが届きましてん。
よう見たらクリスマス・リース用の飾りつけみたいです。
一気にクリスマスですな。
大規模小売店大手のイオンなど、今年はお歳暮のカタログの配布を極力減らしてWebカタログを見てくださいと今月初旬にはメールが来てましたが、世の中も冷え冷え。
夏が暑かった反動分で冬が寒くなるとか・・・。
インフルエンザも仕事の忙しさを理由にして予防注射をパスする中年層に大流行の恐れがあるとか・・・
暑い夏、寒い冬に生き残りをかけてか、来春の花粉の飛来は非常に多くなるとか・・・
難しい政治経済ばかりでなく暗い予想ばかりが横行しているようで、せっかく今年はLED電球が普及しだしているのにねぇ。
明るいナショナール が パナソニックになってしまったからかなぁ?
あまりに懐かしい田舎の店のような雰囲気にひたってしまって画像が無いのだが、
野菜が置いてあったり花があったり、日用品雑貨なんかもあって
そんなに洒落たモノは無いけれど地元で採れたものなんかがビニール袋に入った
状態で置かれてある。
散らかっては無いのだけれどショーケースのようなオスマシしてなくて、ひょいと
手を出して品物を見たくなる。
オバチャンがひとり店番をしていて、せわしなく動き回ってはコチラが興味を持った
商品の説明を的確にしゃべってくれたり・・・
『今日は定休日だったんだけどね、あのお客さんが来るって連絡をもらってたから』
ホントは休みなんだよといいたいんだけど、入って来ちゃ断れない感じ (~_~)
こちらは構わず珍しさにイロイロ覗いては「これ、なんだろ?」なんて。
そのひとつに初めて見る豆があった。
桑の木豆
養蚕のために必要な桑の木、その根元に種をまき、木に這わせて栽培したことから桑の木豆と呼ばれているそうだ。
完熟すると、莢や豆に赤いかすり模様が入り、莢ごと煮豆やフライ等に利用する。
収穫時期は10月下旬。主に地元の直売所へ出荷される。
まさにその旬にピッタリ出くわした瞬間だったようだ。
写真の量が一袋で250円。
さっそく煮物にしてもらったら大根と一緒になって出てきた。
ナント不思議!! あの赤紫の色が消えている!?
最低遂行人員の同行者も一緒に買ったのに車の中に忘れていかれたのを幸い(?)に、食べてくださいと連絡をもらったので、次は軽く天麩羅にしてみようと思う。
それも皮が非常に柔らかいので皮(莢)ごと食べれるから不思議。
豆はシッカリとしていてマメを主張するお味でした。
そのほかに郡上八幡と言うか飛騨地方の名物と
言えば 鶏(けい)ちゃん
味噌ダレに鶏肉を漬け込んだものなのだが、コレを
野菜(キャベツ・モヤシなど)と絡めて焼いて食べる。
この地域では日常のおかずになる。
同行者によるとチャンチャン焼き(キャベツなどの野菜に鮭の切り身を乗せて味噌ダレをかけて蒸し焼きにして、程よく焼けた頃に混ぜ合わせて食べる)のチャンと鶏を合わせたから鶏ちゃんと言うのではないか? と言う。
地元の人に尋ねたわけではないが、なるほどと唸らせられる。
尋ねるのを宿題とさせてもらったけれど、まずその説は間違いないだろう。
話が長くなったが今までは普通の味噌味しか食べたことが無かったのだが、今回はメーカーも違ってピリ辛味噌味と醤油味、もうひとつ塩味まで取り揃えてあった。
今までは地元の人に進められて持ち帰って食べていたので、地元本来の味なのかどうかは分からない。 それでもソコソコ旨い物である。
大好物の蕎麦(飛騨蕎麦)も買ったのでこれも早いうちに食べなくては。。。
帰りに寄った各務原の川島ハイウェイオアシスでも
ばかうけ なるものを手に入れた。
うるち米の米菓なのだがこれも
飛騨限定鶏ちゃん焼きにんにくしょうゆ味 と
岐阜限定各務原キムチ味
キムチは後から辛さが追いかけてくるシロモノ。
ソコソコうけぐらいだった かな? うんうん。
ナカナカの副産物にとても満足したツアーだった。
そうそう!
ロウからレタスが出来るまでのプロセスをアルバムにUPしてあります。
興味のある方はコチラでどうぞ。
昨日(24日)は
郡上八幡で
食品サンプルを体験するプチツアー に行ってきた。
と言っても旅行社(ツーリスト)などの企画モノではない。
ここ数年、何度も行っては御土産に携帯ストラップやキーホルダーを持ち帰っては、何かの機会に友人やお世話になった人に進呈してきたのたが、「是非行ってみたい」とリクエストをもらって勝手に行ったもの。 もちろんそういう企画の日帰りバスツアーもあるらしい。
距離にして200Km少しあるのだが、車の流れも順調で8時に待ち合わせて10時半には東海北陸自動車道の郡上八幡ICを降りていた。
郡上八幡には食品サンプルを作る工場が多く、国内のレストランや食堂に展示されているサンプルのほとんどが作られていると聞く。
大手の3社を一気に周った。
何度も通っている割に土産を買う程度で、体験している人達を遠目で見る程度。
やっと体験する機会に。
工場に入ると所狭しと並べられているサンプルが目に飛び込んでくるのだが、どれを見ても本物そっくりで「これは本物やね」と思って叩いてみると「えっ?これも作り物?」と目を疑うほどに精巧に出来ている。
奥のほうに体験をされているバスで来られたグループも。
2軒目に伺ったところでケーキストラップの体験をさせてもらった。
⇒ ⇒
毎年行くたびに新しい素材が増えていたりして楽しいし、ストラップ・キーホルダー・マグネットとどれをとっても可愛いし腐ったりしないので、土産物にしても喜んでもらえる。
どうしても甘党好きなのでスィーツ系に目が行ってしまう
右の大福なんて触感もフワフワ
何も書いてなければすぐにつまんで
ポィッと口に入れたくなるシロモノ。
まあ見てるだけならメタボも無いんだけどね。
八幡城・やなか水のこみち・名水百選宗祇水・古い町並などの観光も織り交ぜて、町内を一通り回った直後にちょうど雨が追いかけてきたので、古都を後にした。
同行者との話も弾んで、途中に寄って見たかった川島ハイウェイオアシスにも寄れて大満足のツアーとなった。
奈良市は奈良町にある法徳寺というお寺で5年前に始められて
本堂の仏様の前の座敷で行われます。
お寺の門から本堂へ向かっての参道の両側にはキャンドルが置かれ
少々のありがたい読経とお説教があり、ギターのわたなべゆうからスタート。
のこぎり奏者のサキタハヂメ (去年はスチィールパンの村治進)
R&B&Soul歌手で僕の一番のお気に入りの
SAKURA が歌い 3時間半のロングステージ。
エンディングの後はアンコールで出演者全員揃っての合奏と観客も混ざっての合唱。
去年のVol.4から参加させてもらった。
今年も案内状(招待状ではない)をもらった。
もちろんその前に登録していたケケットサイトから前売り予約があり、8月にチケットを購入。
昨夜の23日が待ちに待ったその日だった。
齧り付きの一番前の席で目の前で聴かせてもらった。
当然のことながら撮影は禁止だったわけですが
去年の模様がWEBにあった。 ココ
わたなべゆうサンは音声系統のトラブルがあって低目のハウリング音がする中での演奏で、ご本人はかなりの不満で残念あっただろうけれども、音響効果の高いホールでもなくて風通しの良いお寺のこと、境内で子供は走り回るわ泣き喚くわの中で観客には十分満足できる澄んだギターの音色だったと思う。
サキタハヂメさんは大阪生まれのベタな大阪弁が親しみやすく、都家歌六氏(のこぎり演奏の第一人者)の舞台を見て19歳に目覚め、関西で”のこぎり”といえば横山ホットブラザース(吉本興業)のお膝元、大阪フィルはもとより海外でも活動する凄腕。
関西人のお笑いのノリをふんだんに織り交ぜての楽しいステージを披露してくれた。
SAKURAさんは優しい母の一面とパワフルなソウル歌手の両面を持ち合わせ、自分でのウクレレの演奏やフラダンスを取り入れて、しなやかで安らぎを覚えさせる歌声を聞かせてくれた。
去年も満足して終わったが、去年よりも充実した気分でお寺を後にできたと思う。
来年も機会があれば是非伺いたいものだ。
この企画は医師である実行委員長(代表)さんと数多いボランティアで運営されていて
臓器提供、エコキャップ、ユニセフへの協力もされていると聞いた。
心地良い一夜を今年も過ごさせていただいた。
宗派を問わず 南無阿弥陀仏。 (法徳寺=融通念仏宗の寺)
その後また器が焼きあがってきたので増やしました。
カランコエ
柔軟性
思い出
おおらかな心
ヘデラ
ゴールデン ジィッタ
癒されますなぁ。
不法投棄が多いんですやろねぇ。
Gメンみたいです。
その道路端の下では楽しそうに遊ぶ家族連れの案山子が・・・
これは14日の日記の案山子コンテストとは全く違うフツウーの国道(R24)沿い。
それからもポツポツと届いてはいたが、普段の日記に隠れてしまっていた。
新米は奈良県産「きのひかり」に続いての第二弾になるが
新潟産「こしひかり」が玄米で届いた。
中越地方は、収穫してはさがけの後の脱穀の頃にまた 震度5弱の
地震に見舞われたようだったが、大事は 無かったようだ。
その後届いたのが柿。 その見た目の美味しそうなこと。
送り主に確認することも無く、こんな早い時期に届くのは
渋柿じゃないと勝手に決め込んで早速剥いてパクッ!
人間の頭と言うのはよく出来ているもので甘いと信じて食べだすと、2~3回噛んだ頃でも甘く感じるようになっていること。
ちょっと置いて ン? と思うなんてことはよくないことだ。
枯れ木を噛んだような木のニオイが鼻先を掠めると・・・
うげぇーーーーーーーーーーーーーー (もうええ?)
すぐ吐き出したものの顎の奥にグワッ!と拡がる渋苦さは、理科の実験(解剖)で
フナだったかカエルだったかの胆汁を舐めたときよりも 残る 残る。
即、仏壇へのお供え物となった。 (順番がおかしい?)
なんでか分からんのがその柿に添えて送られてきたのが不思議
盛 岡 冷 麺
この時期に?
そらね、味噌や僕の好きな蕎麦やチョコレートも入れてくれてあったけど
この時期冷麺はおかしいやろ!?
いやいや、単純にありがたくて突っ込むツモリなどもうとう無いのだが。
2はこの辺にしとこっと。
長くなるのでそのうちにまた3を書きます。
もう7年も前のある日、奈良県立医科大学・軽音楽部の当時のバンドマスターから
『定期演奏会』の紹介依頼が舞い込んだ。
音楽はジャンルを問わず大好きな僕は、もちろん掲載を快諾してとても興味がある旨を伝えた。
すぐにパンフレットや招待状が届き、聴かせてもらった。
それからのご縁で歴代のバンマスさんが年間の案内を送ってくださって、出来る限り演奏会は聴きに伺うようにしている。
西日本の医療系の9大学が集まる西日本医科学生音楽祭も今年は主管で8月9日に
なら100年会館で催され、漏れなく伺った。
ジャズという音楽ジャンルにも細かくは多くの種類が合って、大きくざっと並べただけでも
ニューオーリンズ・ジャズ • ディキシーランド・ジャズ • シンフォニックジャズ • ジプシー・スウィング • スウィング・ジャズ • ラテンジャズ • アフロ・キューバン・ジャズ • モダン・ジャズ • ビバップ • クール・ジャズ • メインストリーム・ジャズ • ウエストコースト・ジャズ • ハード・バップ • ファンキー・ジャズ • モード・ジャズ • ジャズ・ロック • ジャズ・ファンク • フュージョン • フリー・ジャズ • アシッドジャズ • スムーズジャズ • ニュージャズ
となる。
奈良県立医科大学・軽音楽部は スウィング・ジャズ のビックバンドの類に当て嵌まるかと思う。
時間通り18時に第42回定期演奏会は始まった。
例年の如くスーツ姿で。
グレン・ミラーの
I Want To Be Happyから
やはり最初は緊張感が・・・
そこがまた学生さん。
Doxy. デュークエリントンの In A Sentimental Mood.
カウント・ベーシー・オーケストラの Feelin’ Free. Lil’ Darlin. と続き
パートごとのメンバー紹介の頃にはメンバーもかなりリラックスしてきたように思った。
いや、意外と緊張していたのは
コチラのほうかも知れない。
バンドの皆さんは学業と両立
されていながらもきっと好きなんだ
ろうと思う。
その年のメンバーは毎年
新たな加入者を迎え
引退していくものを送り
少しずつ代わっていく。
カラーも少しずつ違っている。
2ndステージもいつもの通り
指導コーチとしての
中野ひろしサン。
今年は若いメンバーを引き連れて
特にピアノの高橋レナさんを
イチオシされていたなぁ。
3rdステージは学生さんらしさが爆発してユニークになるから楽しい。
衣装も毎年趣向を凝らしてパート(セクション)ごとに変えている
トランペット ;動物の手作りの被り物
トロンボーン;お揃いのTシャツに ファー
サックス ;色違いのスカーフで
リズム ;スーパーマリオブラザーズメンバースタイル
演奏は練習すればある程度のレベルに達する。
でもチーム、グループとしてまとまりが出来るかはメンバーの結束?
1年生から6年生まで(実際は5~6年生は学業のため引退)の
ひとつとしてまとまるには、お互い同士の心の繋がりが大切。
プロではなく学生として活動しているのだから、技術よりもそう言うことを
優先してもらいたいと切に願う。
人と人を大切に思う気持ちを卒業してからの医療に従事したときの根底と
なって欲しいと期待する。
いやいや、そんな偉そうなことをいうつもりはない。
面白く楽しいステージに毎年
「この人達が将来の医療を担うんだよね?」 と冗談で思うのだけど
今年は去年よりも演奏もステージも少しばかり良かったように思えた。
MCのトークもその年によって様々だけど、これも大切だなぁと感じる。
それによって全体の流れや締りが決まるんだもん な。