昨日のINTEX OSAKAスカイプラザでの移動販売屋台車では、本当に誘惑に
負けそうになりました。
が、安くて1000円、高いものでは2000円もしていましたから冷や汗ものです。
去年か一昨年に唐揚げカップを買いましたが確か600円で4個ほどだったと思います。
先に買われて食べていらっしゃる人たちの丼の中身を見ても 肉にしてもタンにしても
ほんの少ししか乗っていなさそうだったのが引きました。
これは出張料金や場所代などが上乗せされて、本場のお店で食べるよりはるかに高く
クオリティもクラリティも低そうだったのでガッカリするのが見えていたのでやめました。
バリアフリー2017/慢性期医療展2017/看護未来展2017 に入場したりするには
無料ですが、所属や住所氏名を登録して何の業種で見に来たかを表す札を首から
吊るすかステッカーを貼らなくてはなりません。(私の場合 建築・設計)
一度それを受け取れば出入り自由なので 昼食は大阪府咲洲庁舎ビル(旧;WTC)
を通り抜けてアジア太平洋トレードセンター(ATC)の3階、レストラン街へ。
蕎麦とミニ親子丼定食の630円で腹いっぱい。身の丈だと牛丼か、かけうどん
なんだけれど700円以下ならヨシとしました。
実は昨日21日に2週間ほど預かっていた義母を実家に送って行きました。
娘である妻も自宅介護でも疲労と睡眠不足で2週間がやっとの限度で、血圧異常と
めまいが出て来はじめていました。
ちょうど友人の結婚披露宴で長男も帰省してくることから、また弟夫妻に義母を
見てもらうことに。
先日まで40日のリノベーションをさせてもらっていたお宅も、お子様は男子3人
で奥さまは「娘が居なくてお嫁さんの世話にはなれないから自分はホームに入る」
とおっしゃっておられましたが、ウチも男子二人なので同じことを言っています。
幸い義父はホームに入ってくれて食事も介護も不満はないと言ってくれているので
目も耳も足も不自由になった当初は困惑しましたが、今は手がかかりません。
義母は自分が不甲斐無いだけでまた元気になると考えていて、医師に「2年生存率は今のところゼロです」と宣言されたことなど覚えても居ないので大変です。
介護度認定の時も「自分で何でもできます。」と言い切るので医師やケアマネージ
ャーさんも事実上は分かってくださっているけれど『要介護』の認定が出せずで
申し訳なく思ってくれているのが分かるだけに無理には言えません。
それでも間質性肺炎で安静時以外はハアハアと息も粗くて、トイレに立ったら便器
に座って用を足した後でも息を整えるまでは出て来れず、妻の介添えでベッドに
戻らないと途中で崩れ座ってしまいます。
一旦ヘタると立ち上がらせるのも大変です。
預かってる毎朝は「今日も生きているのだろうか」と覗きに行きます。
見ている限りでは朝に冷たくなっていても決して不思議でもない状態です。
朝は殆ど値て暮らし、お昼ご飯を食べて20分ぐらい食卓のそばで座っていて
またすぐにベッドに戻る状況。
なのに「元気に回復したら温泉旅行でも費用を出すから一緒に行こう。」なんて
夢にも無理な想定をしているからあきません。
僕も毎日4時間ほどしか眠れていなくてストレスが溜まっていました。
そうそう暗いボヤキになってしまいましたね。
ATC北館の北側にITM館という建物があって、あの有名なIDC大塚家具も
入っています。
去年、その1階に かねふく めんたいパーク が出来ました。
九州の辛子明太子メーカーの「かねふく」さんの展示即売場です。
関西では神戸・三田のめんたいパークが有名ですが、このITMでも十分楽しめ
ます。
売り場は冷凍ショーケースが並び、その場で握ってくれる「おむすび」や「ソフト
クリーム」売り場もあります。
ラボ(研究所)では
といった展示や工場も
そんなに明太子が好きなわけでもないのだけれど、息子や友人へのお土産にと少し
買って帰りました。
イベント広場では北海道食品展もやっていて花畑牧場の製品などが並んでいました。