一昨日(28日)の夕方のこと。
いきなり携帯電話のディスプレーに紗がかかった。
曇りガラスかレースのカーテン越しのようになってしまった。
今年の2月でちょうど2年だったから2年半と言うことか・・・
頭をよぎったのは
修理をしてもすぐに他の部分がダメになるか高くつくか
FOMAは来年7月で製造も取りやめになるからスマートフォンにするべきか
昨日Docomoショップに持って行こうとショップ案内を確認したら臨時休業。
それで今日になった。
自動ドアを抜けたら「今日の御用はなんでしょうか?」と受付嬢の問診があった。
「一昨日急に画面が真っ白になって・・・」 と言うと
『ちょっとよろしいでしょうか?』とを手に取った。
『これでいかがですか?』
\(◎o◎)/! ほんの数秒で直った。
『この機種は8を長押しすると防護スクリーンが表示されます。』
「えっ?」
『横からのノゾキ見を防止する機能なんです。』
進んでますね~ 世の中は。
説明書なんか読まねーモンなぁ。
うゐのおくやま けふこえて
奈良市の春日道(春日大社参道)でバサラ祭りを堪能し、奥山から
水間(みま)の山里を通り抜け、一路都祁高原へ。
三陵墓古墳で開催の陵燈会に。
去年もお邪魔したのですが、今年は去年もあったフォルクローレの演奏に
木管楽器の演奏と二胡の演奏も加わえられました。
18時の点灯の頃は少し雨もパラついていましたが、19時の開会式前には
すっかり止んで主催者のスピーチによると「奈良市長が来られるとともに」と
言うことだったようです。
市長さんもバサラ祭りで挨拶されてコチラでも挨拶に と思うと
どこぞの小僧と行動はおんなじヤンと、つい
まあ、神経の使い方と乗ってるクルマが違うワナと変に納得。
三陵墓古墳とは
奈良市の東端の都祁南之庄町(名阪国道・針ICから少し南約2.5km)に
あって、前方後円墳の東古墳、円墳の西古墳、南古墳の三基で構成されている。
特に東古墳・西古墳は、古墳時代中期の大和高原において最大クラスの古墳で、
重要な遺跡であることから、県の史跡に指定され、史跡公園として整備されました。
東古墳 西古墳
着いたころは左の画像のような風景が
帳が降りて闇が広がると右のような風景に。
周辺は穀倉地帯の大和(都祁)高原地帯。
冬は奈良県でも有数の寒冷地帯です。
ぐだぐだ説明するよりスライドショーで見てもらう方がいいですね。
時間の経過とともに風景が闇に包まれて行き、3800個の灯篭と
(陶芸作品のランプシェイド300個ほども含む)
200の雪洞(ぼんぼり)が浮かび上がってきます。
灯篭はインスタントコーヒーのなどのビンが使われています。
協賛を希望された方は名前や願いを書き込める紙をもらって
ビンを包むように巻きつけるようになっています。
都祁 三陵墓古墳 陵燈会
奈良市で毎年8月の最終土日に行われる行事
第13回 踊る・なら・そらっ! バサラ祭り 2011
に行ってきました。
YouTube動画追加しました。
東大寺中門・薬師寺 大講堂前・春日参道・奈良公園会場で
繰り広げられる祭り。
今まで行きたいと思いながらも仕事などの都合でナカナカ行けなかった
ので、今回初めて見れました。
いわゆる土佐の高知のよさこい祭りや北海道のよさこいソーラン祭りの
奈良版のようなものです。
今回は春日参道会場で見せてもらいました。
JR奈良駅から東へ通称・三条通りを東向商店街と
餅飯殿商店街の間を抜け、猿沢の池を経て春日大社
まで通じる道で三井住友銀行と南都銀行の間に
陣取って見ました。
よさこいなどと違うのは車一台が通れる道で開催され
道の両側の歩道に観客が居る状態。
右の画像は、修学旅行などで奈良公園を訪れた人なら
ご存知かと思われる、興福寺南円堂の下のおみやげ物屋の
露店の並ぶところ。
この先をJR奈良駅の方へ少し行くと商店街が連なり、
右の画像の右側が南都銀行本店になります。
良かったら下の画像のスライドショーで少しばかりの雰囲気を・・・。
バサラ祭り2011(奈良市)
http://www.youtube.com/watch?v=OvZAiqXOKC8
http://www.youtube.com/watch?v=DaI5lGP5u9c
このところ 2日に一度ぐらいで2個頂いて、1日1個食べてます。
糖度14ぐらいなんだそうです。
ところで子供の歌っている歌で
無花果(いちじく) 人参(にんじん) 山椒(さんしょ)に 椎茸(しいたけ) 牛蒡(ごぼう)
ってありますよね。
そのあとに続く 6~ って歌えます?
あまりにイチヂクが美味しかったので、つい鼻歌で歌ってみたものの
ゴボウ ・?・?・ HuHUHu となってしまいました。
古くからだと
無患子(むくろじゅ) 七草(ななくさ) 初茸(はつたけ) 胡瓜(きゅうり)に 冬瓜(とうがん)
となるようです。
無患子とは何ぞいな? クリック
【無患子】という漢字を分解すると、無・・・無い 患・・・患う(わずらう) 子・・・子供
つまり【子供が患わない】という思いが込められているのですね。
最近の物では
むかご(山芋の仲間) なすびに 白菜 きゅうりに とうがん
ろくたび なっぱに じゃがいも くじらに とうふ
零余子(むかご) 七草 薑(はじかみ) 九念母に蕃椒(とうがらし)
難しいなあ。
零余子は山芋の葉の付け根にできる小指の頭ほどの球芽
薑は焼き魚なんかの料理についてくるショウガの一種やわな
九念母? =九年母= 香橘(こうきつ)類の一種 ミカンの仲間かぁ
コメント常連のみなさんはご存知のモノやったんやろなぁ。
えらい奥の深い話になってしもうた。
このところ画像ネタが無くって、ついつい愚痴ともなんともつかない
カテゴリー【エエのんかなぁ?】ネタが続いたら、意外と同じような思い(?)の
常連さんのコメントに 「やっぱり同じようなことを思ってはるんや」と
安堵ともつかない『類は友を・・・』に苦笑いをしてみたり。
一昨日の記事「DQNネーム」に141IP、閲覧数431回に驚き。
秋雨前線がまた太平洋高気圧に押されて北上して、北・東日本は局地的に
非常に激しく降ることもあるようだが、西日本はまた真夏日で蒸し暑さが
戻ってきた。
そうそう、知っている人はご存知のオクラの花。
これって用が済んだらホンマにポトッ!って落ちてますねぇ。
見事にそのまんま ソノマンマ。(以前にも言ったかな?)
椿の花やクチナシの花もそのまんま落ちるから、武士の世界では(斬首を想像して)
忌み嫌われたようだけど、その時代にだったらコイツも同じだったろうな。
立秋が過ぎて23日が処暑であって、アチコチのブログを拝見していると
夏野菜も終焉を迎える話題が多くなっている様子。
この夏2度目のベビーリーフ(レタス)も堅くなってきたので、大きいのはほとんど
収穫して冷蔵保存することにして毎日の食卓に。
ところがオクラ君、去年より実の成りが少ないか?と思っていたらまだまだ
蕾がいっぱいで、こりゃ9月の中ごろまで現役かも?
異常気象のおかげでささやかな楽しみが長引いているかも。
年収800万円台では66.7%、900万円台で68.4%、1000万円以上で60%
さてこの数字 なんだかなぁ?
ビジネスパーソン5000人を対象に、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの
利用についてアンケート調査を実施した結果なんだって。
(転職サービス「DODA(デューダ)」調べ)
この結果について同社は「Facebookなど海外ユーザーとコミュニケーションを
とる機会が多いSNSの普及と、語学力が高いユーザーの参加が増えたことが
、年収別の利用率に関係していると考えられます」と見ているとか。
ただし25歳~34歳が対象のアンケートだったとか。
その頃の年収、半分もあったかなぁ?
その反面、「引きこもり」や「非リア」と呼ばれる人々のためのSNS「hixi(ヒッキー)」
の会員数が、立ち上げから1週間で1700人を突破したとか、
インターネットでのストレス発散の実態調査も実施(20歳~49歳女性1002人)した結果に
「インターネット上で愚痴や文句を発してストレスを発散した」人が38.5%。
ん~
書き捨て、吐き捨ての世界なのかもなぁ。
書き込んだ人はクリック一つで消せるってのもあるかもなぁ。
子供に個性的な名前を付ける親が増えている。
本人達の思いが分からなくはないが、「DQNネームです。死にたい…」という
投稿が成長した本人からあったりもするらしい。
「DQN」とは「ドキュン」という言葉からきたスラングで、読みづらい名前や、常識的に考えがたい言葉を(戸籍上の)名前にすることをDQNネームと呼ぶ場合があるそうだ。
例をあげると
欧米風な名前;、「理澄」(リズム)「留生」(ルイ)「斗夢」(トム)
漢字から安易に音が想像できない名前;
「大陸」(りく)「幸子」(たかみ)「丘」(たかし)「香李」(コスモ)
親の趣味全開;「運項」や「愛」(男性)、「姫茶」(キティー)
こういう名前を付けられて悩んだりする自覚が出てきた子供を
小児病とからめ揶揄して厨二病(中二病)と呼んだりもするのだとか。
親との会話がよくなされている家庭では、名前の由来など話聞かせて
親の思いと素晴らしい名前なのだと相互理解もあるのだろうが
一方的に押し付けられたままではイジメや誹謗中傷の的になったりして
落ち込む子供も多いのだろう。
こんな世の中で エエのんかなぁ?
大和盆地でも平地部の当市に猿が出たらしく、市から注意の通達が。
多少は古墳などのコンモリした場所はあっても西アルプスの麓からは
4~5Kmは離れている平地なので珍しい。
今年はドレファソラシ。
異常な気象で山の自然にも 実(ミ)がないらしい。
いやはや、遭遇しても対処のしようが分からないのに
どねぇ注意したらええもんか?
とにかく野生動物とは目を合わせたらアカンと誰かが言うてたな。
護身用に金属バットでも持って歩いた日にゃぁ、ただでさえ怪しいと噂の俺。
絶対 逮捕されるわなぁ・・・
千葉市中央区のきぼーるアトリウムというところで今日(22日)まで、
千葉市花の美術館の出張展示「トウガラシ展」というのが開かれていたと聞いた。
特に唐辛子に興味や馴染みがあるわけでもないのだが
おなじみの「タカノツメ」や、お菓子で有名になった「ハバネロ」、大きな「福耳」など
27種類が、辛さ指数順に並んだというから \(◎o◎)/!
そんなに種類があったの? と驚いた。
真っ赤な「ブートジョロキア」は世界一クラスの辛さを誇り、「スコッチボンネット」は
ハバネロに似た黄色いランタン形が目を引いたのだそうだ。
バナナのような果実を付けた「バナナピーマン」は、熟すにつれてクリーム、黄、
オレンジ、赤と変化し、辛さはほとんどないという。
なんか聞いてるだけで額に汗が滲んできた ような。
この夏に相次いでブログ友の海外遠征を知り、近畿は愚か奈良と大阪から出られぬ
井の中の蛙でいささか悶々としていたものの、先立つ物もあらぬ故とは思いつつも
遠出する日程も取れない虚け者なり。
そんなことで凹んでいても仕方がないので平城宮跡で開催されていた
平城京天平祭☆夏 リンクあり
に出かけて来た。
雨が心配だったのだが、その前に立ち寄ったショッピングモールまでは落ちてくる気配も
感じられなかった。
大極殿の公開が終わる16時から始まる夏の夜市が既に賑わっている頃に現地に着いた。
去年(平城遷都1300年祭)の主役 せんとくん も出迎えてくれた。
19日(金)から始まって3日目の今日で終演。
今日のステージイベントは『バサラ祭り スペシャルナイト』
特にこれが目的だったわけでもなかったのだけれど、本物のバサラ祭りを見るチャンスに
恵まれず、今年も他に予定があったりするので1週間後の本祭りを前にして前夜祭ならぬ
前哨祭りのつもりで見に来た。
6時半の開演を前にして雨が降り出した。
全部で13組の出演予定だったのだが、3組目でこちらがリタイヤ
ステージの踊り手は笑顔いっぱいなんだけど観客席はビッショビショになったもんで。
大極殿前の燈花会の点灯の準備も進んでいたのに残念なことに中止になったようだ。
もし良ければ去年の平城遷都1300年の時の燈花会の画像があるので
そちらをご覧ください。 クリック
まだステージイベントが始まる前、雨の落ちてくる前に、先日「山里工房のなかまたち展」で
お会いしたアンデス音楽の奏者で自ら楽器も作られているTANTANAKUYさんが出店されて
いらっしゃるのに気が付いた。
陶製の鳥笛と板笛を買ってペンダント風に紐をつけてもらった。
少々練習し甲斐のある笛ですけどね。
今回起こった東日本大震災と非常によく似た地震が過去にもあったらしい。
震源域や津波被害などの面から東日本大震災との類似性が指摘されているのが
平安時代の869年に起きた「貞観(じょうがん)地震」。
やはり大津波を伴った地震だったらしく、この地震の前後には、東日本の日本海側と
中部、関東地方で大きな地震があったのだそうだ。
ちょうど今の余震と同じではないだろうか。
それから18年後(887年)、西日本は南海地震に見舞われた記録がある。
不思議なことに貞観地震の前年の868年には兵庫県で山崎断層帯による
「播磨地震」が発生していた記録もあり、16年前の阪神淡路大震災とも関連が怪しい。
今回の東日本大震災の影響で専門家は一部の活断層では地震の発生確率が
上昇したことを指摘していて、近い将来に南海地震の発生が予測される中で
注意すべきことである。
むやみに恐れることはないが、用心と心の準備は怠ってはいけないと思う。
予想していたよりはるかに少なかったものの久々の雨。
気温も6℃~10℃低くなりました。
実はこの一か月ほど前から18年使ったエアコンが不調で
時々コンプレッサーがストライキを起こしちりして、エコとは関係なく
よく冷えても28℃より下がることがありませんでした。
昭和の人間としては、時々室外機を叩いたりすると動き出すので
辛抱しながら使っていました。
一応空調技術員の資格も持っていて、このエアコンも18年前の
入居時に新製品を自分で取り付けたウチの1台なんですが
オゾン層破壊の原因になるフロンガス(R-22)を冷媒としていて
今の安全だと言われる新フロンではなかったし、修理をしても
耐用年数や電気代など考えると新しくするべきかと考えて
買い替えることにしました。
今日、その製品が届く日で取り付けたのですが・・・
気温がグッと下がったので「意味ないじゃーん!」状態。
それはもう、寒いくらい冷えてます。
くじびきにもハズレた人生ですが、お天気のタイミングにも
ハズレているようです。
それにしても今の機械は勝手にお掃除したり換気をしたり、
エコ仕様だったり多機能ですね。
その分奥行きが深くなって圧迫感が増しました。
その上前面パネルがグワッ!と開いて上がったり、吹き出し口も
フラップが上下したりして、ガンダム(ロボット)みたいです。
電源を切ると何事もなかったように元に戻って「おすまし」して
ちいさくなってるから なんだかおかしいです。
今日18日は全国92箇所の観測点で35℃以上の猛暑を記録し、
38℃超えたところもあったという。
気象庁によると、国内最高気温は群馬県館林市の38.5℃、次いで
埼玉県熊谷市の38.3℃。両市とも12日連続の猛暑日で、館林市が
38度を超えたのは今夏7回目、熊谷市は5回目なんだとか。
温めのシャワーなら快適な温度だけれど、平常時の体温が36℃以下の
僕にとっては37℃に達した時点でももう大変なのに38℃超えなんて
もう危篤状態みたいなもん。
たぶんこの腹減らし者が食欲を失うのもこのあたりの温度だと思う。
恐ろしくて考えてみたくもない。
大和盆地の奈良市も36.1度で、今夏最高だった。
30度以上の真夏日となった観測点は492地点、うち猛暑日が92地点だった。
明日からは前線が本州を南下するため、東北や北陸は朝まで雷を伴った
非常に激しい雨が降り、気温も下がるという。
27日頃までの1週間は曇りがちの日が続くとか・・・。
身体が持たん~~~
一昨日、長男が一泊で江戸へ帰ったと思ったら
今日、次男が三連休が取れたと帰って来た。
休みがバラバラだから仕方ないけれど、こっちは今日からまた夏。
それも湿度の高い猛暑やん。
相方の両親は80を超えているものの健在で、数年前からもう何度も
「これでもういつ死んでもエエわ~」を繰り返している。
今回の長男の帰省でも、急に決まって帰って来たので
「お盆には無理やでー」と言っていただけに『まさか!』の出来事。
やっぱり決まり文句を連発。
次男も明後日には寄るんやろうなぁ。
また決まり文句が出るんやろうなぁ。
来年も再来年もその次も 次の次の年も・・・
我が親が生きていても同じやったんやろなぁ。
ちょっと寂しくなった。