リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

大相撲大改革!

2010年06月22日 15時33分13秒 | 日々のこと
相撲界が揺れに揺れています。もうすぐ名古屋場所だというのに。おまけに名古屋場所が中止という言葉も出てきています。私は相撲が好きなので、今年も見に行こうかと思っていますが、中止になったら一大事です。

相撲界とヤのつく業界の人との関係はそれこそ江戸時代からあったんでしょう。昔は芸能界でも地方興行をする際は必ずそっちの業界の人達に世話になったというか、関係を持っていたと言われています。でも最近ではもうそういうことはなくなった(ほとんどなくなった?)と聞いたことがあります。

相撲界ももう古い体質をこの際革命的に変えないといけないですね。理事長以下役員を全員民間人にするってのはどうでしょうか。

理事長はやっぱりデーモン小暮閣下でしょう。内舘牧子さんも復活していただいて・・・名古屋場所は、とにかく全員出る。ええ、琴光喜もです。ただし、四股名を博打系力士だけ少し変えて頂くと。例えば、四股名の最初に「黒」をつける。凸凹山なら黒凸凹山という具合です。琴光喜だと黒琴光喜・・・ちょっと長いので黒光喜かな。これなら、見ていても非常にわかりやすい。

それから博打問題で揺れていることを逆手に、相撲くじを復活(昔一場所だけやったそうです)する。それも宝くじみたいに胴元が半分も取るというケチなことをせずに思いっきりたくさん払い戻しする。そして名古屋場所の冒頭でデーモン小暮閣下が例のメイクで出てきて、皆様に挨拶・・・こうすれば話題満載の名古屋場所、連日大入り満員マチガイなしです。(ハイ、たわけた改革案でスミマセン)