バロック音楽の旅X第3回が終了いたしました。今回は、太田光子さん率いるリコーダーカルテット「まるかる」をお呼び致しまして、スペイン、イタリア、ドイツ、フランスなどヨーロッパ各国の作品を演奏していただきました。
リコーダーの太田光子さんはもうすでに何度も本講座に出演いただいていますが、カルテットでの演奏は初めてです。さすがにファンの裾野が広いリコーダー+太田さんの人気も相俟って、今回の講座前に多くの方にお問合せをいただいておりました。
プログラムは次の通りです。
アントニオ・デ・カベソン(西1510-1566)
『イタリア風パヴァーヌ』によるディフェレンシアス
『騎士の歌』によるディフェレンシアス
作曲者不詳
川を越えておいで,私のいとしい人
フワン・バスケス(西c.1510-c.1560)
愛するミンゴよ,帰ってきて ~ 恋する人は
フワン・デル・エンシーナ(西1468-1529)
平安にある,私の自由 ~ 愛は運命と共に ~隠者になりたい
作曲者不詳
リウ リウ チウ
ジローラモ・フレスコバルディ(伊1583-1643)
ファンタジア ~ ベルガマスカ(音楽の花束より)
ジョヴァンニ・マリーア・トラバーチ(伊c.1575-1647)
第6旋法による半音階リチェルカータ
ジョヴァンニ・パオロ・チーマ(伊c.1570-fl.1622)
カンツォン第13番
―――――――――――休憩――――――――――――――
ヨハン・セバスチャン・バッハ(独1685-1750)
プレリュード ハ長調(プレリュードとフーガハ長調BWV545より)
小フーガ ト短調BWV578
カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ(墺1739-1799)
夜想曲
ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(仏1689-1755)
協奏曲第3番 ヘ長調(作品15)
まるかるの4人による息の合ったアンサンブル、美しいハーモニーに出席者のみなさんは圧倒されたようで、終演後も楽器を見に来たり、出演者と記念写真をとるなどされていました。まるかるの皆さんには来年度以降また定期的に出演をしていただこうかと考えています。
リコーダーの太田光子さんはもうすでに何度も本講座に出演いただいていますが、カルテットでの演奏は初めてです。さすがにファンの裾野が広いリコーダー+太田さんの人気も相俟って、今回の講座前に多くの方にお問合せをいただいておりました。
プログラムは次の通りです。
アントニオ・デ・カベソン(西1510-1566)
『イタリア風パヴァーヌ』によるディフェレンシアス
『騎士の歌』によるディフェレンシアス
作曲者不詳
川を越えておいで,私のいとしい人
フワン・バスケス(西c.1510-c.1560)
愛するミンゴよ,帰ってきて ~ 恋する人は
フワン・デル・エンシーナ(西1468-1529)
平安にある,私の自由 ~ 愛は運命と共に ~隠者になりたい
作曲者不詳
リウ リウ チウ
ジローラモ・フレスコバルディ(伊1583-1643)
ファンタジア ~ ベルガマスカ(音楽の花束より)
ジョヴァンニ・マリーア・トラバーチ(伊c.1575-1647)
第6旋法による半音階リチェルカータ
ジョヴァンニ・パオロ・チーマ(伊c.1570-fl.1622)
カンツォン第13番
―――――――――――休憩――――――――――――――
ヨハン・セバスチャン・バッハ(独1685-1750)
プレリュード ハ長調(プレリュードとフーガハ長調BWV545より)
小フーガ ト短調BWV578
カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ(墺1739-1799)
夜想曲
ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(仏1689-1755)
協奏曲第3番 ヘ長調(作品15)
まるかるの4人による息の合ったアンサンブル、美しいハーモニーに出席者のみなさんは圧倒されたようで、終演後も楽器を見に来たり、出演者と記念写真をとるなどされていました。まるかるの皆さんには来年度以降また定期的に出演をしていただこうかと考えています。