Windows7のシステムやっと完成です。Windows7のインストール自体はすぐにできたんですけどね。でも、ターワーケース内の1年半分のホコリをとったり、メモリとファンが干渉するようになったので、ファンを付け替えたりとか、周辺部のことの方が時間を取りました。
もっと時間がかかったのは、いろんなアプリケーションのインストール。昔から使ってたのばかり、時間を見つけて少しずつインストールしていきました。結局64bitWindows7の環境で、動作しなかったのは2つだけでした。ひとつは「イージーCDシステムビューワー」で、開発元に尋ねたら、64bitWindows7の環境で動くようにする開発計画はないとのこと。XPmodeで動作させることにしました。まぁ、開発元としては、XPmodeで動くのならあえて開発しないでしょう。フリーソフトだし。
あとひとつは、キーボードランチャー「Bluewind」。これなかなか重宝してたんですけど、ランチャーの場合はXPmode使うわけにはいかず、フリーソフトを探しましたら、Orchis Launcherというのがありました。これはなかなか優秀で、Bluewindより高機能で使いやすいです。昔から使われていたらしく、最初からこっちにしておけばよかったですねぇ。
インストールしていったのは、卓駆とか一太郎12とかOffice2003とかBeckyなどレガシーなものばかり。こういうのがちゃんと引き継がれて使えるというのはありがたいものです。経費もかからず、指にも慣れていますし。
あと、いったんインストールして削除してしまったSibelius7、実はまたインストールしなおして結局使っています。最初は「ありえへん」ほど使いにくいと思ったリボン式のメニューですが、もともとショートカット使いまくりということもあって、慣れると全く実用上差し支えなく使えるようになりました。今回音源に初めてLuteというのが搭載されてますので、64ビット環境で8ギガ使えるメリットを享受しています。ただ、このリュート、どなたが弾いている音をサンプリングしたかしりませんが、バス弦のバスとオクターブ弦(4フィート)が少しあってないんですよね。ガット弦を使っているのはとてもいいんですが、あまりいいタッチではなくもうちょっとという感じです。もっとうまい人に弾いてもらわなきゃ。それに楽器がルネサンスリュートで、最低音がDまでしかないのも残念なところ。
そして一昨日届いた256GのSSDを昨夜インストール。ドライブ文字は欠番?であったみたいなBドライブにしました。Bドライブってなんか変な感じはしますが。256GのSSDを2台という豪勢(一点豪華主義?)な構成です。容量の大きなオーディオとヴィジュアルデータ専用のストレージです。さすがに容量もたっぷり、HDDはありませんので、ドライブ関連の音は無音、CPUクーラーとケースと電源のファンが回っているはずですが、ケースに耳を近づけないと音は聞こえません。ま、今度作るときは、ファンレス電源にファンレスCPUクーラーを使い、完全無音のものを作りたいですね。
でもワープロのソフト(ワードとか一太郎)がもう10年近く前から特に改良の必要もなくなり、ハードウェアの制約も全くなくなったように、今使っているCPUやOSも少なくとも音楽関連であれば、必要十分以上の性能だし、DAW(Digital Audio Workstation)や楽譜ソフトもそんなに大きく改良する余地はほとんどなくなってきました。よって今のシステムとユーティリティは永く使っていくことになるのかも。ま、面白くない時代になってきたという感じではありますが。
もっと時間がかかったのは、いろんなアプリケーションのインストール。昔から使ってたのばかり、時間を見つけて少しずつインストールしていきました。結局64bitWindows7の環境で、動作しなかったのは2つだけでした。ひとつは「イージーCDシステムビューワー」で、開発元に尋ねたら、64bitWindows7の環境で動くようにする開発計画はないとのこと。XPmodeで動作させることにしました。まぁ、開発元としては、XPmodeで動くのならあえて開発しないでしょう。フリーソフトだし。
あとひとつは、キーボードランチャー「Bluewind」。これなかなか重宝してたんですけど、ランチャーの場合はXPmode使うわけにはいかず、フリーソフトを探しましたら、Orchis Launcherというのがありました。これはなかなか優秀で、Bluewindより高機能で使いやすいです。昔から使われていたらしく、最初からこっちにしておけばよかったですねぇ。
インストールしていったのは、卓駆とか一太郎12とかOffice2003とかBeckyなどレガシーなものばかり。こういうのがちゃんと引き継がれて使えるというのはありがたいものです。経費もかからず、指にも慣れていますし。
あと、いったんインストールして削除してしまったSibelius7、実はまたインストールしなおして結局使っています。最初は「ありえへん」ほど使いにくいと思ったリボン式のメニューですが、もともとショートカット使いまくりということもあって、慣れると全く実用上差し支えなく使えるようになりました。今回音源に初めてLuteというのが搭載されてますので、64ビット環境で8ギガ使えるメリットを享受しています。ただ、このリュート、どなたが弾いている音をサンプリングしたかしりませんが、バス弦のバスとオクターブ弦(4フィート)が少しあってないんですよね。ガット弦を使っているのはとてもいいんですが、あまりいいタッチではなくもうちょっとという感じです。もっとうまい人に弾いてもらわなきゃ。それに楽器がルネサンスリュートで、最低音がDまでしかないのも残念なところ。
そして一昨日届いた256GのSSDを昨夜インストール。ドライブ文字は欠番?であったみたいなBドライブにしました。Bドライブってなんか変な感じはしますが。256GのSSDを2台という豪勢(一点豪華主義?)な構成です。容量の大きなオーディオとヴィジュアルデータ専用のストレージです。さすがに容量もたっぷり、HDDはありませんので、ドライブ関連の音は無音、CPUクーラーとケースと電源のファンが回っているはずですが、ケースに耳を近づけないと音は聞こえません。ま、今度作るときは、ファンレス電源にファンレスCPUクーラーを使い、完全無音のものを作りたいですね。
でもワープロのソフト(ワードとか一太郎)がもう10年近く前から特に改良の必要もなくなり、ハードウェアの制約も全くなくなったように、今使っているCPUやOSも少なくとも音楽関連であれば、必要十分以上の性能だし、DAW(Digital Audio Workstation)や楽譜ソフトもそんなに大きく改良する余地はほとんどなくなってきました。よって今のシステムとユーティリティは永く使っていくことになるのかも。ま、面白くない時代になってきたという感じではありますが。