今週のタモリ倶楽部はチターがテーマでしたね。タモリ倶楽部は大変知的(時に痴的?(笑))な番組で、大好きな番組です。チター特集では、演奏家を招いてみんなで実際に弾いてみようという企画でした。
なんでも器用にこなすタモリですが、どうも弦楽器との相性はよくないようでした。そのうちリュート特集も、って思ってましたが、ちょっと無理っぽい感じかな。(笑)日本にもチター奏者がいるのかぁ、って思いましたが、別の角度から言えば日本にもリュート奏者がいるんだぁ、というのと同じか。そのチター奏者、ちょっとあぶなかっかしいところもありましたが、彼の話によると日本にチターを演奏する人は500人くらいいるとか。もちろん、愛好家も含めての話でしょうけど、明らかにリュートより多いですね。
リュートという楽器を簡単に説明するとき、キーワードとして必ず入れているのが、クラシック、弦楽器、バッハ、ヴィヴァルディです。この4語(2語+2人名)はまぁ誰でも知っているでしょうから、これらに関連する楽器というとそんなに大きくぶれることはないわけです。でもこれを言わずに、古い時代のヨーロッパの楽器、弦が多い弦楽器、指ではじく・・・なんて言うと、吟遊詩人、民族楽器、チターみたい?シタールみたい?なんてことになってしまって全くかけ離れたイメージになるわけです。今までに何回もチターみたいな楽器ですかとか、シタールとどう違うんですかと聞かれたことがあります。(笑)
さてタモリ倶楽部ですが、番組中に「空耳アワー」というコーナーがあります。コーナー開始のジングルが階名でいうと、「ソラミミ~レド~」(歌詞は「そらみみ-あわー」)になっているところがいいですねぇ。サッポロみそラーメンも「ミソラ~ソラ~」(歌詞=みそら-ぁめん)でしたねぇ。で、この「空耳アワー」というのは、外国語の歌の歌詞が全然関係ない別の日本語に聞こえる曲を視聴者の投稿により紹介していく、というコーナーです。バッハのカンタータでいいのがないか探してたんですが、ありましたねぇ。(笑)何番かって?それはヒ・ミ・ツ。近々投稿してみようと思ってます。ロ短調ミサにもいいのがありますよ。(笑)Tシャツ(一番優れた投稿作品に与えられる賞品)をめざしてがんばります。
なんでも器用にこなすタモリですが、どうも弦楽器との相性はよくないようでした。そのうちリュート特集も、って思ってましたが、ちょっと無理っぽい感じかな。(笑)日本にもチター奏者がいるのかぁ、って思いましたが、別の角度から言えば日本にもリュート奏者がいるんだぁ、というのと同じか。そのチター奏者、ちょっとあぶなかっかしいところもありましたが、彼の話によると日本にチターを演奏する人は500人くらいいるとか。もちろん、愛好家も含めての話でしょうけど、明らかにリュートより多いですね。
リュートという楽器を簡単に説明するとき、キーワードとして必ず入れているのが、クラシック、弦楽器、バッハ、ヴィヴァルディです。この4語(2語+2人名)はまぁ誰でも知っているでしょうから、これらに関連する楽器というとそんなに大きくぶれることはないわけです。でもこれを言わずに、古い時代のヨーロッパの楽器、弦が多い弦楽器、指ではじく・・・なんて言うと、吟遊詩人、民族楽器、チターみたい?シタールみたい?なんてことになってしまって全くかけ離れたイメージになるわけです。今までに何回もチターみたいな楽器ですかとか、シタールとどう違うんですかと聞かれたことがあります。(笑)
さてタモリ倶楽部ですが、番組中に「空耳アワー」というコーナーがあります。コーナー開始のジングルが階名でいうと、「ソラミミ~レド~」(歌詞は「そらみみ-あわー」)になっているところがいいですねぇ。サッポロみそラーメンも「ミソラ~ソラ~」(歌詞=みそら-ぁめん)でしたねぇ。で、この「空耳アワー」というのは、外国語の歌の歌詞が全然関係ない別の日本語に聞こえる曲を視聴者の投稿により紹介していく、というコーナーです。バッハのカンタータでいいのがないか探してたんですが、ありましたねぇ。(笑)何番かって?それはヒ・ミ・ツ。近々投稿してみようと思ってます。ロ短調ミサにもいいのがありますよ。(笑)Tシャツ(一番優れた投稿作品に与えられる賞品)をめざしてがんばります。