先月の終わりから、娘一家のうちダンナを除く全員がカリフォルニアから我が家に来ています。(ダンナは仕事の関係で来週到着)来日したのは、私の娘とその長男(7歳)長女(5歳)次女(3歳)、七五三ですね。(笑)孫が3人も押し寄せたのでそれは賑やかです。でももうベイビーではないので、それなりに聞き分けはありますが。
さて孫たちが蝉を捕りたいというので、蝉取り用の専用タモを製作することに。実は蝉取りにはエビだもが一番です。さっそく近所の釣り具屋さんでゲットです。タモの直径は15センチくらいです。

エビだもだけの柄ではちょっと短いので、別の竹ざおをで継いで2メートル超にします。

これを使えば百発百中で捕れます。人呼んで「セミプロ」!木に止まっている蝉にそっとかぶせるだけ。そして少しゆすってやると蝉は網の中に逃げようとします。するとエビだもの網に足がからんでアウトと相成ります。お子さんやお孫さんに蝉捕りをせがまれるお父さん、おじいちゃんにはマストアイテムです。(笑)もっともここまで確実に蝉が捕れるとなんか蝉捕りの面白さがなくなるような気もしますが・・・
さて翌日の朝、近所のT公園に出かけかました。T公園は江戸時代には願証寺というお寺があったところで、江戸末期には既に廃寺になっていたらしいです。以降ずっと空き地になっていたらしく、昭和34年の伊勢湾台風で桑名市が被害に遭ったときは、T公園に仮設住宅が建てられ、被災された方が2年近く住んでいました。その後本格的に公園として整備され現在に至っています。そのT公園ですが、最近公園を廃止して老人福祉施設を建設するというので、地元住民の何人かの方が反対されていますが、この先どうなるんでしょうねぇ。
さて翌日いよいよお出かけです。

午前中なのにもう暑くて暑くて。途中の八百屋さんのそばにある自販機で水を購入。
公園に着くとおじさん2人が草刈りをしていました。おじさん達の作業の邪魔にならない場所でおもむろに「セミプロ」を取り出し早速軽く蝉を一匹ゲット。

でも意外にも孫たちはそれをみると逃げ出してしまいました。一番下の子なんか泣き出したりして。で、もう蝉取りはいいということになって、2匹捕まえたところで早々と退散。3人はカリフォルニアの田舎に住んでいるんですけど、蝉は近所にはいないからそばで見るとビックリなんでしょう。まぁお陰で翌日以降蝉捕りにかり出されることはなくなりましたが。
さて孫たちが蝉を捕りたいというので、蝉取り用の専用タモを製作することに。実は蝉取りにはエビだもが一番です。さっそく近所の釣り具屋さんでゲットです。タモの直径は15センチくらいです。

エビだもだけの柄ではちょっと短いので、別の竹ざおをで継いで2メートル超にします。

これを使えば百発百中で捕れます。人呼んで「セミプロ」!木に止まっている蝉にそっとかぶせるだけ。そして少しゆすってやると蝉は網の中に逃げようとします。するとエビだもの網に足がからんでアウトと相成ります。お子さんやお孫さんに蝉捕りをせがまれるお父さん、おじいちゃんにはマストアイテムです。(笑)もっともここまで確実に蝉が捕れるとなんか蝉捕りの面白さがなくなるような気もしますが・・・
さて翌日の朝、近所のT公園に出かけかました。T公園は江戸時代には願証寺というお寺があったところで、江戸末期には既に廃寺になっていたらしいです。以降ずっと空き地になっていたらしく、昭和34年の伊勢湾台風で桑名市が被害に遭ったときは、T公園に仮設住宅が建てられ、被災された方が2年近く住んでいました。その後本格的に公園として整備され現在に至っています。そのT公園ですが、最近公園を廃止して老人福祉施設を建設するというので、地元住民の何人かの方が反対されていますが、この先どうなるんでしょうねぇ。
さて翌日いよいよお出かけです。

午前中なのにもう暑くて暑くて。途中の八百屋さんのそばにある自販機で水を購入。
公園に着くとおじさん2人が草刈りをしていました。おじさん達の作業の邪魔にならない場所でおもむろに「セミプロ」を取り出し早速軽く蝉を一匹ゲット。

でも意外にも孫たちはそれをみると逃げ出してしまいました。一番下の子なんか泣き出したりして。で、もう蝉取りはいいということになって、2匹捕まえたところで早々と退散。3人はカリフォルニアの田舎に住んでいるんですけど、蝉は近所にはいないからそばで見るとビックリなんでしょう。まぁお陰で翌日以降蝉捕りにかり出されることはなくなりましたが。
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