今日、老父母は温泉に出かけた。畑の仕事が一段落したので、骨休めだとのこと。毎年のことながら、結構なことだ。子どもも夏季合宿に出かけている。おかげで、いつもは大家族なのに、今日は核家族だ。夕方、寿司を食べに出かけ、満足して帰って来たら眠い眠い。
一眠りしてビデオでブロムシュテット指揮するN響アワーの録画を見る。シベリウスのヴァイオリン協奏曲だ。ヴァイオリンはクリスティアン・テツラフ、2001/05/06の放送だ。
シベリウスのヴァイオリン協奏曲を初めて意識したのは意外に新しく、千住真理子(Vn)さんのソロで、村川千秋指揮の山形交響楽団の演奏会だった。ああ、いい曲だなぁ~と思って、終演後に即レコード店に直行、ちょうどナクソスのCDがあったので、購入して来た。ドン・スク・カン(Vn)のソロ、エイドリアン・リーパー指揮チェコスロバキア放送交響楽団の演奏、1989年のデジタル録音だ。
この曲、ヴァイオリンの魅力がいっぱいに溢れている。旋律も美しいし、交響曲第2番と第3番の間くらいに書かれたそうだが、充実した内容だと思う。様々な演奏で聞いてみると、音楽の普遍的な良さが感じられる。
一眠りしてビデオでブロムシュテット指揮するN響アワーの録画を見る。シベリウスのヴァイオリン協奏曲だ。ヴァイオリンはクリスティアン・テツラフ、2001/05/06の放送だ。
シベリウスのヴァイオリン協奏曲を初めて意識したのは意外に新しく、千住真理子(Vn)さんのソロで、村川千秋指揮の山形交響楽団の演奏会だった。ああ、いい曲だなぁ~と思って、終演後に即レコード店に直行、ちょうどナクソスのCDがあったので、購入して来た。ドン・スク・カン(Vn)のソロ、エイドリアン・リーパー指揮チェコスロバキア放送交響楽団の演奏、1989年のデジタル録音だ。
この曲、ヴァイオリンの魅力がいっぱいに溢れている。旋律も美しいし、交響曲第2番と第3番の間くらいに書かれたそうだが、充実した内容だと思う。様々な演奏で聞いてみると、音楽の普遍的な良さが感じられる。