天気予報はこの冬一番の寒波というので午前中だけ近場の百百ヶ峰に行きました。
松尾池から頂上に直接突き上げる岩舟谷(他のブログでそう名前が付けられていました)から登りました。
松尾池は相変わらず合鴨狙いのカメラマンが数名おられました。
登山道を離れて沢筋を進んでいきます。
水が流れていないのでできるだけ沢の中心の岩を登ります。
ちょっと倒木のうるさいところもありますが。
誰かが百百ヶ岩と呼んでいる大岩です。
前回はこの岩を右から巻いて岩の上に立ちそのまま藪を漕いで稜線に上がりましたが。
今回は本流を詰めます。
途中の滝を左から巻こうとしたら、さらに左手に赤テープが見合えました。
そちらにかすかな踏み跡があったので、小尾根を越えてさらに左の沢を上がるとすぐ赤テープはなくなりました。
もうここまで来たら適当に岩場が現れる尾根を登るだけです。
本流を最後まで詰めるのは次回にまわしましょう。
しばらくうっとうしい藪をかき分けて進むと縦走路に出ました。
少し登山路には雪が残ってました。
山頂から金華山のずっと向こうにうっすら雪を被った養老山地が望めます。
山頂から北面を回って松尾池までの下山路は雪が多くのハイカーに踏まれてツルツルのコースになっていてチェーンアイゼンがほしいぐらいの所もありました。
松尾池から頂上に直接突き上げる岩舟谷(他のブログでそう名前が付けられていました)から登りました。
松尾池は相変わらず合鴨狙いのカメラマンが数名おられました。
登山道を離れて沢筋を進んでいきます。
水が流れていないのでできるだけ沢の中心の岩を登ります。
ちょっと倒木のうるさいところもありますが。
誰かが百百ヶ岩と呼んでいる大岩です。
前回はこの岩を右から巻いて岩の上に立ちそのまま藪を漕いで稜線に上がりましたが。
今回は本流を詰めます。
途中の滝を左から巻こうとしたら、さらに左手に赤テープが見合えました。
そちらにかすかな踏み跡があったので、小尾根を越えてさらに左の沢を上がるとすぐ赤テープはなくなりました。
もうここまで来たら適当に岩場が現れる尾根を登るだけです。
本流を最後まで詰めるのは次回にまわしましょう。
しばらくうっとうしい藪をかき分けて進むと縦走路に出ました。
少し登山路には雪が残ってました。
山頂から金華山のずっと向こうにうっすら雪を被った養老山地が望めます。
山頂から北面を回って松尾池までの下山路は雪が多くのハイカーに踏まれてツルツルのコースになっていてチェーンアイゼンがほしいぐらいの所もありました。
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