いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

空港にて

2013-10-24 | 日記


国際線は毎月のように利用してきましたが、久しぶりに国内線に乗ってみて搭乗のシステムに戸惑いました。

いつからこんなにややこしくなったのでしょうか?

Eチケットを持ってカウンターでチェックインすると、まず「ANAeチケット控」と「ANA登場案内書」をもらいます。

ここでまず1枚でも済むと思うんですが、この後手荷物検査のところでまたしても「搭乗案内」なるレシートを受け取り、そして登場ゲートにてまたしても「搭乗券」をいただきます。

記載されている内容は同じなので、どうして配る必要があるんでしょうかねえ?

理解に苦しみます。

紙の無駄じゃねえ?

国際線みたいにカウンターでボーディングパスくれるだけでいいじゃんと思うんですが。

(次回国内線に乗る機会があったらぜひ伺いたいと思います。)


ああそれと福岡空港はチェックインカウンターと手荷物預けるカウンターが別になってましたが、二度並ばないといけないじゃん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岐阜市金華山

2013-10-10 | 岐阜、西濃の山
岐阜市の中心にある金華山。

あまりに身近すぎて正月のご来光を拝みに行くときぐらいしか登ることがありません。

なのでよく考えたら七曲登山道ぐらいしか登った記憶がありません。ロープウェイで上がったほうが多いかも。

そこで全部のハイキングコースを一気登りしてきました。

コースは 2-1-3-4-6-5-10-8-7-9-10-1の順です

まずは金華山の北の麓にある護国神社前の無料駐車場に車を置きます。

そこから岐阜公園まで歩いて行き、まずは瞑想の小径から入りました。

少し登ったところから一番険しい(と言っても手を使うほどではありませんけど)馬の背登山道に入ります。

岩場の多い馬の背登山道を登りきると、山頂の岐阜城に到着。まだ朝の7時過ぎというのに多くのハイカーがいました。

どうやら大半は金華山の常連さんのようです。

少し休憩してから瞑想の小径をくだりました。

ふたたび岐阜公園に降り立ってから、少し南に向かって歩くと百曲がり登山道の登り口に着きます。

百曲り登山道も歩きやすい登山道ですがすこし岩場も出てきます。

百曲り登山道からの2回目の登頂後、七曲り登山道を下ります。

ほとんど全面舗装された階段とスロープの登山道で一番登られているコースなのかもしれませんが、舗装路は足が痛くなります。

七曲登山道の半分ぐらいまで下ったところで、唐釜ハイキングコースへの分技点に到着します。

分岐点から唐釜ハイキングコースを西に向かって岩戸公園の方に進みます。

道は岩戸公園からの東坂ハイキングコースへとつながります。

岩戸公園までは下らずに、そのまま東坂ハイキングコースで山頂に向かいます。

少し岩場もある稜線の登山道からは金華山の南壁が良く見えます。

この壁は大昔に所属倶楽部の大先輩たちによってルートも開拓されていたのですが、さすがに今は誰も登らないでしょうね。

3回目の山頂に到着した後、少し瞑想の小径を下ると鼻高ハイキングコースへの分技点があります。

鼻高コースを下ると大釜登山道に続きさらに下ると達目へと到着しました。

達目洞は自然豊かな里山で「平成の名水」にも選ばれた金華山からの湧き水を水源とする逆川には、絶滅危惧種のヒメコウホネ、そのほかにも多種多様な生きものが生息する自然の宝庫です。大事にしたい所ですね。

達目洞を少しぶらついてから、またいったん岩戸公園に向かって達目ハイキングコースを進み、途中で大参道ハイキングコースに入ります。

達目ハイキングコースは車も走ることができるほどの林道でした。

大参道コースをそのまま進むとまた鼻高ハイキングコースに戻ります。

そこからは最後の山頂への登りをこなせば本日4回目の登頂になります。

山頂で少し休憩の後また瞑想の小径を下り岐阜公園へと向かいました。

金華山は低山ですが4回登ると、ちょっとは歩いた気になりました。

今日は持ってきたデジカメのバッテリー残量がまったくなく1枚だけしか写真撮ってません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする