いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

美濃國山城トレイル部分歩き

2024-12-05 | 岐阜、西濃の山
美濃國山城トレイルの網代山から宇田坂峠まで歩いてきました。


自宅から歩いて5分の場所で本日歩く網代山を眺めます。


網代山から△宇田を通って宇田坂峠まで歩く予定。


秋沢の集落を過ぎたところから脇道に入り柿畑の横を通っていきます。


林道から巡視路に入ります。


一つ目の送電鉄塔。


写真じゃ分からないけど正面に次の鉄塔が見えるのですが。





今日はウェストバックに水とタオルと少しのお菓子だけ。





シダがいっぱい。


まだ紅葉が残ってます。


網代山到着。
昔はこんな山誰も来なかったのですが近年トレイルランのコースの一部になって昔よりずっと歩きやすくなった感じがします。











△宇田到着。 昔来たときに比べると廻りの藪が無くなった気がします。


終点宇田坂峠近くまで降りて来ました。 本当の終点は自宅までまだ4キロほど下道歩かないといけないのですが。


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錫杖ヶ岳

2024-12-04 | 三重県の山
亀山市の錫杖ヶ岳に行ってきました。


亀山7座の錫杖ヶ岳ですが登山口は津市にある錫杖湖のふれあい公園からのスタートです。


いくつかある登山口の中で下之垣内東コースで登ります。


植林の中の緩い作業道? 巡視路でした。





ここからが登山道。





小さな沢を横切って。


尾根まで上がったら先に反対方向の小雀の頭へ向かいます。


小雀の頭までは痩せた岩尾根が出てきます。


小雀の頭到着。


それでは錫杖ヶ岳へ向かいましょう。


根っこの階段が続きます。











雀頭山とも呼ばれる錫丈ヶ岳山頂。


山頂から錫丈湖を俯瞰。


鈴鹿の山並みがこれほど見渡せるとは676mの山とは思えません。


先に登った小雀の頭。


下りは西コースをとり本法寺へ下山しました。

これで亀山7座は完踏となりました。鈴鹿300はまだ152座も残ってますけどね。
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初冬の鈴鹿周回

2024-11-23 | 鈴鹿
東近江市の永源寺ダムより水呑岳、カクレグラ、入道ヶ原、左上田山、スモトリコバを周回してきました。


永源寺ダム湖畔からのスタートです。


佐目町にある若宮八幡神社の横から山道に入ります。


最初は植林帯の中を登っていきます。


グワングワン揺れる金属製の橋。 一日歩いてここが一番の核心だった気がします。笑


二回目の徒渉箇所。実はここを渡る前に赤テープと踏み跡に誘われて見当違いの尾根に上がってしまいました。20分のロスか。


鉄塔広場に出ました。


色づいたシロモジの絨毯。





一座目の水呑ヶ岳到着。





カクレグラの一つ手前のピークから2座目のカクレグラを望む。


岩ゴツゴツの尾根筋。


山頂手前の様相。


カクレグラ到着。








水干ノ平と呼ばれる辺り。








入道ヶ原到着。




少し外れたところにある左上田山。ここは山なのか尾根の途中なのか微妙なところ。


近くにあった立派な猿の腰掛け?








最後のスモトリコバに到着。


スモトリコバからの下山路は急な痩せ尾根が多いです。





終点永源寺ダム湖に近づく頃には倒木がいっぱいでした。

風も冷たく色付いた木々に初冬の低山を感じる山歩きでした。強いて言うなら赤色が欲しかったです。



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北鈴鹿の低山

2024-11-21 | 鈴鹿
鈴鹿北部の低山(市ノ瀬、市ノ瀬最高点、ナガムネ、平井)を上石津の殿垣外より周回してきました。


殿垣外の林道此の谷線から入って行きます。


適当な尾根を最初の△市ノ瀬に向かって登っていきますがこの尾根はメチャ滑りやすかったです。


220ぐらいで送電鉄塔に到着。 ここには麓から巡視路が来ていました。


さらに320ぐらいで林道に入りました。


しばらく林道を歩いて林道横の小山にある△市ノ瀬に到着。


後で登る予定のナガムネ(点名は一本杉)が見えます。


市ノ瀬最高点に到着。こっちは鈴鹿300の一つ。


ナガムネは最初植林でしたが途中から自然林に変わります。





本日最高地点のナガムネ531mに到着。




後は△平井まで延々林道歩き。


△平井は林道から少し外れていったん下った後ちょい登りで到着。


今日はこの4座で終了。 この後もずっと林道歩きです。


上石津町牧田に下ったら下道をのんびり歩いて殿垣外の集落までもどりました。

今日は鈴鹿300の消化試合だし、大半が林道歩きだし、つまらないかなあと思っていたけど今年最初の寒気が入って山風が涼しく気持ちの良いウォーキングとなりました。
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百百11ならぬ百百10

2024-11-18 | 岐阜、西濃の山
岐阜市百百ヶ峰山塊にある11の小ピークをグルッと周回する百百11.

古津駐車場から左廻りでスタートします。


最初の古津山の手前にこんな展望岩があったなんて。


一座目です。向こうに見えているのは百百ヶ峰本峰。


古津山から雲海に浮かぶ各務原アルプスを眺めます。


二座目の権現山。


三座目の百百ヶ峰本峰。 まあまあのハイカーさんが休憩されていました。


稜線をずっと歩いて西峰到着。


五座目の真福寺山。


急な西4号古墳登山道をいったん松籟団地まで下ってから長良山に上がります。


長良山から対岸に見える金華山。


松尾池の横を通って東海自然歩道から岩舟山へ。


すぐ近くの岩舟南峰へ。


岩舟南峰から見える格好いい千鳥山。


そして千鳥山。


最後の大蔵山を登って駐車場へ戻りました。

自宅に帰って写真を見ていると10座しかないじゃないか。 志段見山の山頂写真を撮り忘れたか? 念のためヤマレコの軌跡を見てみるとなんと登ってないじゃないか!
今初めて気がつきました。 志段見山は周回ルートから少し外れていて、先日の鈴鹿縦走でもコースから少し外れた位置にある静ヶ岳を素通りしてしまいましたがまあ登山アルアルですね。(ねえよ。) 年々ボケてきてるから次回の百百11は百百9ぐらいになってるかも。
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