今週は中央アルプス最南端の恵那山です。
恵那山の登山道はいくつかありますが、今回は神坂峠(1569m)からです。
中央自動車道の中津川より神坂峠に向かってどんどん標高を上げていきます。
山頂が2189mですから高度差は620mしかありません。(登る前は楽勝すぎて物足りないかと思いましたが、十分堪能しました。笑)
神坂峠からまずは千両山(1692m)を経て鳥越峠(1550m)へと出発地点より低い場所まで下ります。
振り返れば神坂峠の向こう側に神坂山が見えます。ここも登ってみたい山です。
この辺りは笹原で見晴もよく気分よく歩けました。
そして大判山(1695m)へと登ります。
この辺りから昨日の睡眠不足が祟ってか、早くもちょっとバテ気味です。
登山道の右手には大きく崩壊している場所がありますが登山道は安全に巻いています。
恵那山の広い山頂が左手に見えます。
原生林の急登をヒーヒー言いながら登ると前宮コースと合流します。
ここまでくれば緩い起伏の尾根筋を山頂まで歩くだけです。
最高地点(2191m)は恵那山小屋の手前のピークになりますが、ちょっとだけ低い(2189.8m)山頂は小屋の向こう側にあります。
山頂小屋で一休みした後、山頂へ行きました。
恵那山神社の本社が祀られています。
大半の登山者は広河原登山口や黒井沢登山口から登ってきているのでしょうか?
神坂峠には朝は3台しか車はありませんでしたが、山頂付近にはさすがに百名山なのか大勢の登山客がいました。
昼食の後同じコースを戻りますが、最後の鳥越峠から神坂峠までの間のひと登りがやけにキツク感じました。
恵那山の登山道はいくつかありますが、今回は神坂峠(1569m)からです。
中央自動車道の中津川より神坂峠に向かってどんどん標高を上げていきます。
山頂が2189mですから高度差は620mしかありません。(登る前は楽勝すぎて物足りないかと思いましたが、十分堪能しました。笑)
神坂峠からまずは千両山(1692m)を経て鳥越峠(1550m)へと出発地点より低い場所まで下ります。
振り返れば神坂峠の向こう側に神坂山が見えます。ここも登ってみたい山です。
この辺りは笹原で見晴もよく気分よく歩けました。
そして大判山(1695m)へと登ります。
この辺りから昨日の睡眠不足が祟ってか、早くもちょっとバテ気味です。
登山道の右手には大きく崩壊している場所がありますが登山道は安全に巻いています。
恵那山の広い山頂が左手に見えます。
原生林の急登をヒーヒー言いながら登ると前宮コースと合流します。
ここまでくれば緩い起伏の尾根筋を山頂まで歩くだけです。
最高地点(2191m)は恵那山小屋の手前のピークになりますが、ちょっとだけ低い(2189.8m)山頂は小屋の向こう側にあります。
山頂小屋で一休みした後、山頂へ行きました。
恵那山神社の本社が祀られています。
大半の登山者は広河原登山口や黒井沢登山口から登ってきているのでしょうか?
神坂峠には朝は3台しか車はありませんでしたが、山頂付近にはさすがに百名山なのか大勢の登山客がいました。
昼食の後同じコースを戻りますが、最後の鳥越峠から神坂峠までの間のひと登りがやけにキツク感じました。