本日はOさんが桂林に昼ごろに入ってきます。
それまでは市内観光に出かけました。
バックパックはホテルに残置してカメラだけ持って出かけます。
ホテルの近くのバス停から七星公園行きのバスが出ています。
公園前に到着するとすごい人だかりです。
なにやら桂林市の人達はこの連休中は無料のようですが、外省人や我々外人は入場料80元が必要でした。
普陀山など七つの峰が北斗七星の形で並んでおり、北斗七星に似ていることから七星公園と呼ばれるようになりました。
公園内には動物園、駱駝山、桂海碑林、奇石舘、七星岩、花橋、華夏広場、児童楽園などがあります
長さ125mの石橋の花橋
園内の動物園にはパンダもいるようですが、別料金らしいのでパス。
公園内の遊歩道を歩いていくと攀岩の看板がありました。公園内に点在する岩を利用して行楽客あいてのクライミングジムでもあるのでしょうか。
しばらく歩くとありました。
なんと自然の岩にホールドが固定されています。そりゃ本当の岩を素人に登らせるのは難しすぎるとは思いますが、ホールド付の外岩なんて初めて見ました。
受付の奥の高さ10mほどの垂壁にもホールドが固定されておりトップロープが2本垂れ下がっていました。
よく見るとリード用のルートも作ってありますが推定12台で私には無理なレベル。
もっともお客は誰もいませんでしたが。
園内にも奇岩,奇石が立っています。
奇石館横に立つ岩塔。
駱駝山に登ります。
公園内の低い丘ですが駱駝のように二つのこぶ(頂)があるのでそう名付けられたようです。
駱駝山から見た景色
公園で11時ごろまでぶらぶら散策して12時前にホテルに戻りました。
Oさんから桂林市内に着いたとのTELがあり、待ち合わせ場所の長距離バス亭に向かいました。
午後は桂林から陽朔に移動です。
桂林には長距離バス亭が二つあり、また火車駅横にもバスターミナルがあります。
Oさんが勘違いして火車駅で待っていたため、我々が出会うのにロスしてしまいましたがなんとか1時に合流しました。
長距離バスターミナルから出る大型バスより火車駅横から出る中型バスのほうが安いし本数が多いとOさんが言うので、再度火車駅に移動。
中型バスに乗るのですが、乗ってから直行バスでないことがわかりました。
国道を時々逸れて農道に入って地元の乗客を探しながらの移動です。
やっぱり価格が安いバスは(実際対してかわらないのですが)と時間が掛かります。
陽朔には4時半に到着。
すごい車の数です。街の規模の割にずっと訪れる人がはるかに多そうです。
さて、まずは本日のホテル探しですが、さすがにこの観光客の多さでは中心街はどこもホテルが空いていません。
中心街から来た道を戻るようにして20分ほど歩き、一軒一軒ホテルで空き部屋があるか訪ねて行きます。
運よく10軒目ぐらいで空き部屋がありました。しかしホテル代は国慶節価格で約2倍。ツインで一泊400元。まあ仕方ないですね。
チェックイン後、中心街の西街にくり出します。
クライミングショップが数軒あるはずです。そこで明日の岩場の情報を聞かなくてはなりません。
西街も小さな繁華街です。人は多いですが、しばらく歩くとクライミングショップはすぐわかりました。
一軒のショップで中にいたお姉さんに訊ねました。
我々の低いレベルで遊べる岩場はどこ? 一番近い岩場は? 現在クライミング禁止の岩場やなんかローカルルールってあるの?
でお奨めしてくれた岩場はスイスチーズウォールとワインボトルという岩場でした。
明日はそこに行きましょう。
夕食で食ったビール魚という名物料理。そういう名前の魚じゃなくって鯉をビールとトマトであく抜きして煮てある魚料理です。
有名だから食べてみたけど味はいまいちでした。
摛江を挟んで向こうにも岩山がたくさん見えます。
それまでは市内観光に出かけました。
バックパックはホテルに残置してカメラだけ持って出かけます。
ホテルの近くのバス停から七星公園行きのバスが出ています。
公園前に到着するとすごい人だかりです。
なにやら桂林市の人達はこの連休中は無料のようですが、外省人や我々外人は入場料80元が必要でした。
普陀山など七つの峰が北斗七星の形で並んでおり、北斗七星に似ていることから七星公園と呼ばれるようになりました。
公園内には動物園、駱駝山、桂海碑林、奇石舘、七星岩、花橋、華夏広場、児童楽園などがあります
長さ125mの石橋の花橋
園内の動物園にはパンダもいるようですが、別料金らしいのでパス。
公園内の遊歩道を歩いていくと攀岩の看板がありました。公園内に点在する岩を利用して行楽客あいてのクライミングジムでもあるのでしょうか。
しばらく歩くとありました。
なんと自然の岩にホールドが固定されています。そりゃ本当の岩を素人に登らせるのは難しすぎるとは思いますが、ホールド付の外岩なんて初めて見ました。
受付の奥の高さ10mほどの垂壁にもホールドが固定されておりトップロープが2本垂れ下がっていました。
よく見るとリード用のルートも作ってありますが推定12台で私には無理なレベル。
もっともお客は誰もいませんでしたが。
園内にも奇岩,奇石が立っています。
奇石館横に立つ岩塔。
駱駝山に登ります。
公園内の低い丘ですが駱駝のように二つのこぶ(頂)があるのでそう名付けられたようです。
駱駝山から見た景色
公園で11時ごろまでぶらぶら散策して12時前にホテルに戻りました。
Oさんから桂林市内に着いたとのTELがあり、待ち合わせ場所の長距離バス亭に向かいました。
午後は桂林から陽朔に移動です。
桂林には長距離バス亭が二つあり、また火車駅横にもバスターミナルがあります。
Oさんが勘違いして火車駅で待っていたため、我々が出会うのにロスしてしまいましたがなんとか1時に合流しました。
長距離バスターミナルから出る大型バスより火車駅横から出る中型バスのほうが安いし本数が多いとOさんが言うので、再度火車駅に移動。
中型バスに乗るのですが、乗ってから直行バスでないことがわかりました。
国道を時々逸れて農道に入って地元の乗客を探しながらの移動です。
やっぱり価格が安いバスは(実際対してかわらないのですが)と時間が掛かります。
陽朔には4時半に到着。
すごい車の数です。街の規模の割にずっと訪れる人がはるかに多そうです。
さて、まずは本日のホテル探しですが、さすがにこの観光客の多さでは中心街はどこもホテルが空いていません。
中心街から来た道を戻るようにして20分ほど歩き、一軒一軒ホテルで空き部屋があるか訪ねて行きます。
運よく10軒目ぐらいで空き部屋がありました。しかしホテル代は国慶節価格で約2倍。ツインで一泊400元。まあ仕方ないですね。
チェックイン後、中心街の西街にくり出します。
クライミングショップが数軒あるはずです。そこで明日の岩場の情報を聞かなくてはなりません。
西街も小さな繁華街です。人は多いですが、しばらく歩くとクライミングショップはすぐわかりました。
一軒のショップで中にいたお姉さんに訊ねました。
我々の低いレベルで遊べる岩場はどこ? 一番近い岩場は? 現在クライミング禁止の岩場やなんかローカルルールってあるの?
でお奨めしてくれた岩場はスイスチーズウォールとワインボトルという岩場でした。
明日はそこに行きましょう。
夕食で食ったビール魚という名物料理。そういう名前の魚じゃなくって鯉をビールとトマトであく抜きして煮てある魚料理です。
有名だから食べてみたけど味はいまいちでした。
摛江を挟んで向こうにも岩山がたくさん見えます。