朝カミさんがサクラ見物で根尾方面は道路が混むよとめずらしく助言してくれたので,直に板取方面の蕪山に行ってきました。
板取川を遡って21世紀の森公園に向かいます。
公園の駐車場にはすでに数台の車が駐車しています。
最近はどこでもまず一番乗りなんですが、今日は出発が少し遅れたからかもしれません。
ここは株杉が有名で一見の価値があります。
コースは株杉コースと野鳥観察コースがありますが登りは株杉コースをとりました。
最初は石階段が続きますが、やがて落ち葉のクッションの効いた坂道になります。
左手に滝のかかった沢を見ながら登ります。
小さな沢を渡ったところでUターンするように少し下ると野鳥観察コースと合流し、山頂への登山道が続きます。
が、滝場歩きを期待してUターン場所でそのまま沢筋を詰めあがることにしました。
沢筋はほとんど落ち葉に埋められて時折小さな岩場が出てくるぐらいでさほど変化にとんだコースではありませんでした。
急な斜面だと落ちないようにアイスハンマーかなにかの手がかりがほしくなりますが、なんとかブッシュをつかんで最後の詰めまで登りました。
沢筋の最後の急斜面
上部の稜線付近まで上がると、さて実際の登山道は右側か左側かわかりません。
とりあえず立木に落ちていた枯木を立てかけて最悪の場合の目印にしておいてルートを探していると、人の声が左側に聞こえました。
どうやら登山道は左の方にあるようです。
しばらく林の中を進むと木立の間に数名の登山者が歩いているのが見えました。
登山道に向かってブッシュの中を歩いていると別の単独行の人からこいつどこ歩いているの?というような奇異な目で見られました。
そこからは登山道を40分ほどで山頂でした。
山頂は広く伐採されていて広々としています。
そして本日も青天の中遠くの山々が見渡せます。
白山行きたいなあ
板取川を遡って21世紀の森公園に向かいます。
公園の駐車場にはすでに数台の車が駐車しています。
最近はどこでもまず一番乗りなんですが、今日は出発が少し遅れたからかもしれません。
ここは株杉が有名で一見の価値があります。
コースは株杉コースと野鳥観察コースがありますが登りは株杉コースをとりました。
最初は石階段が続きますが、やがて落ち葉のクッションの効いた坂道になります。
左手に滝のかかった沢を見ながら登ります。
小さな沢を渡ったところでUターンするように少し下ると野鳥観察コースと合流し、山頂への登山道が続きます。
が、滝場歩きを期待してUターン場所でそのまま沢筋を詰めあがることにしました。
沢筋はほとんど落ち葉に埋められて時折小さな岩場が出てくるぐらいでさほど変化にとんだコースではありませんでした。
急な斜面だと落ちないようにアイスハンマーかなにかの手がかりがほしくなりますが、なんとかブッシュをつかんで最後の詰めまで登りました。
沢筋の最後の急斜面
上部の稜線付近まで上がると、さて実際の登山道は右側か左側かわかりません。
とりあえず立木に落ちていた枯木を立てかけて最悪の場合の目印にしておいてルートを探していると、人の声が左側に聞こえました。
どうやら登山道は左の方にあるようです。
しばらく林の中を進むと木立の間に数名の登山者が歩いているのが見えました。
登山道に向かってブッシュの中を歩いていると別の単独行の人からこいつどこ歩いているの?というような奇異な目で見られました。
そこからは登山道を40分ほどで山頂でした。
山頂は広く伐採されていて広々としています。
そして本日も青天の中遠くの山々が見渡せます。
白山行きたいなあ