高山市にある火山と傘山に行ってきました。
せせらぎ街道から林道に入りゲート前に駐車します。
渓流沿いの気持ちの良い林道を進みます。
まるでゼンマイ畑。
盛夏のような青空がまぶしい。
林道終点にピンテがあります。ここで谷筋コース(下りに使ったが藪が刈払いされていてほとんどハイキングコース)と尾根コースに分かれます。
最初のうちは薄い踏み跡も楽に辿れたのですが。
次第に藪に覆われてきて寝ている笹を起こしながら進みます。 この写真はまだ笹の少ないところ。
藪を過ぎると開けた場所に出てきました。
山頂近くになるとまた笹藪を漕ぎます。この辺りで歩きながらちょっと笹の筍を摘みました。 結構熊の食い残しもあったので時々笛を吹きながら登りました。
しかし最近は熊との遭遇よりもダニによる感染症のほうが怖い私です。なにせダニの持ついくつかの感染症のなかでもダニ媒介脳炎や重症熱性血小板減少症候群は致死率20%以上ですから。昔はダニの知識がなくって噛まれたら引きちぎってたもんなあ。
火山の山頂到着。 平らな藪の山頂なので少し探し出すのにウロウロしましたが。
下りはご覧の通りの歩き易いルート。 こちらで登れば1時間半が30分は短縮できたと思います。
一旦駐車場まで下ってから傘山に向かいます。
傘山へのルートは最初駐車場から少し林道を歩き終点から巡視路に変わります。
緩い起伏の歩き易い巡視路。
最初の鉄塔に到着。
2番目の鉄塔から傘山が見えました。 赤白鉄塔の右側です。
振り返るとさっき登った焼山(たぶん)がみえました。
このルートにある木は檜と楓が根っこのところで絡まってたり。
檜とブナが絡まってたり、ととにかく面白い。
歩きながら一つ一つカメラに収めていると進めません。笑い)
ブログに全部載せるわけにはいかないので。
もちろんブナだけの木立もあります。
危うく通り過ぎるところでしたが傘山の三角点は巡視路からすぐ横にそれた小さな広場にありました。
傘山山頂プレート
帰りに鉄塔から見えた白山と別山。
ちょっとだけ山の幸いただきました。
せせらぎ街道から林道に入りゲート前に駐車します。
渓流沿いの気持ちの良い林道を進みます。
まるでゼンマイ畑。
盛夏のような青空がまぶしい。
林道終点にピンテがあります。ここで谷筋コース(下りに使ったが藪が刈払いされていてほとんどハイキングコース)と尾根コースに分かれます。
最初のうちは薄い踏み跡も楽に辿れたのですが。
次第に藪に覆われてきて寝ている笹を起こしながら進みます。 この写真はまだ笹の少ないところ。
藪を過ぎると開けた場所に出てきました。
山頂近くになるとまた笹藪を漕ぎます。この辺りで歩きながらちょっと笹の筍を摘みました。 結構熊の食い残しもあったので時々笛を吹きながら登りました。
しかし最近は熊との遭遇よりもダニによる感染症のほうが怖い私です。なにせダニの持ついくつかの感染症のなかでもダニ媒介脳炎や重症熱性血小板減少症候群は致死率20%以上ですから。昔はダニの知識がなくって噛まれたら引きちぎってたもんなあ。
火山の山頂到着。 平らな藪の山頂なので少し探し出すのにウロウロしましたが。
下りはご覧の通りの歩き易いルート。 こちらで登れば1時間半が30分は短縮できたと思います。
一旦駐車場まで下ってから傘山に向かいます。
傘山へのルートは最初駐車場から少し林道を歩き終点から巡視路に変わります。
緩い起伏の歩き易い巡視路。
最初の鉄塔に到着。
2番目の鉄塔から傘山が見えました。 赤白鉄塔の右側です。
振り返るとさっき登った焼山(たぶん)がみえました。
このルートにある木は檜と楓が根っこのところで絡まってたり。
檜とブナが絡まってたり、ととにかく面白い。
歩きながら一つ一つカメラに収めていると進めません。笑い)
ブログに全部載せるわけにはいかないので。
もちろんブナだけの木立もあります。
危うく通り過ぎるところでしたが傘山の三角点は巡視路からすぐ横にそれた小さな広場にありました。
傘山山頂プレート
帰りに鉄塔から見えた白山と別山。
ちょっとだけ山の幸いただきました。