前回に続き美濃加茂の高木山の北に位置する大平山に行ってきました。
高木山にある県民の森公園の駐車場から来た道を戻る形で30分ほど歩きます。
ちょうど高木山の北側で県道97号道路が湾曲するところに林道涼越線があり、そこから登ります。
まずは大平山の南に位置する335mピークに向かいます。
林道は途中崩れているところもあります。
薄暗い湿った林道をしばらく歩くと分岐点があり、左に行くと下甘屋方面に抜けることができる?
335mピークは左の沢沿いに進みます。ここも薄暗くてあまり気持ちの良いところではありません。
地図では下甘屋に抜けれるようになっていますが、途中で道は不鮮明です。今はほとんど林道を利用するような人はいないでしょう。
335ピークの方向を検討をつけて沢を渡り急な尾根へと登っていきます。
うっすら踏み跡はあるのでここも登っている人がいるのでしょう。
ピークにはすぐ立てましたが、基準点を探しても見つかりません。
2回ピークを往復しましたがやはり見つけることはできませんでした。
ピークからは東に延びる尾根を伝って下甘屋方面へ下ります。
尾根筋はツツジがきれいに咲いて目を楽しませてくれます。
富士山が木立の間から見えます。
下甘屋の集落付近まで比較的傾斜はゆるく楽に下っていけました。
最後は川沿いの草原に出て、川を渡る橋の所で小休止しました。
次は大平山です。
大平山の東端は三方が岩壁になっており、そこを北側から巻いて勝負池線林道に入ります。
林道をしばらく進むと大平山への登り口を示すが赤リボンを発見。
軽い藪漕ぎと変化のある岩場もあって楽しいところです。
大平山は全体に東西に細長い稜線で形作られており、いったん尾根に上がると道を間違うようなことはありません。
まずは347mの三角点へ。 点名は「神田」といいます。
大平山の実際の最高点は三角点ではなく西側のピーク約380mです。
高木山の山頂が望めます。
山頂からはヤセ尾根を西端の星宮神社まで歩きます。踏み跡はしっかりしていました。
途中ちょっとした岩場があったりしますが歩きやすい尾根道です。
星宮神社からは駐車場まで約5キロほどの舗装道路の下道を歩きます。
高木山の北側の麓を歩くときは県道から外れて渓流沿いの桜並木の散策路を歩きました。
高木山にある県民の森公園の駐車場から来た道を戻る形で30分ほど歩きます。
ちょうど高木山の北側で県道97号道路が湾曲するところに林道涼越線があり、そこから登ります。
まずは大平山の南に位置する335mピークに向かいます。
林道は途中崩れているところもあります。
薄暗い湿った林道をしばらく歩くと分岐点があり、左に行くと下甘屋方面に抜けることができる?
335mピークは左の沢沿いに進みます。ここも薄暗くてあまり気持ちの良いところではありません。
地図では下甘屋に抜けれるようになっていますが、途中で道は不鮮明です。今はほとんど林道を利用するような人はいないでしょう。
335ピークの方向を検討をつけて沢を渡り急な尾根へと登っていきます。
うっすら踏み跡はあるのでここも登っている人がいるのでしょう。
ピークにはすぐ立てましたが、基準点を探しても見つかりません。
2回ピークを往復しましたがやはり見つけることはできませんでした。
ピークからは東に延びる尾根を伝って下甘屋方面へ下ります。
尾根筋はツツジがきれいに咲いて目を楽しませてくれます。
富士山が木立の間から見えます。
下甘屋の集落付近まで比較的傾斜はゆるく楽に下っていけました。
最後は川沿いの草原に出て、川を渡る橋の所で小休止しました。
次は大平山です。
大平山の東端は三方が岩壁になっており、そこを北側から巻いて勝負池線林道に入ります。
林道をしばらく進むと大平山への登り口を示すが赤リボンを発見。
軽い藪漕ぎと変化のある岩場もあって楽しいところです。
大平山は全体に東西に細長い稜線で形作られており、いったん尾根に上がると道を間違うようなことはありません。
まずは347mの三角点へ。 点名は「神田」といいます。
大平山の実際の最高点は三角点ではなく西側のピーク約380mです。
高木山の山頂が望めます。
山頂からはヤセ尾根を西端の星宮神社まで歩きます。踏み跡はしっかりしていました。
途中ちょっとした岩場があったりしますが歩きやすい尾根道です。
星宮神社からは駐車場まで約5キロほどの舗装道路の下道を歩きます。
高木山の北側の麓を歩くときは県道から外れて渓流沿いの桜並木の散策路を歩きました。