本来なら300mほどの低山を自宅から1時間半も掛けて行くことはないのですが、WEBで見てみるとバリエーションルートが面白そうなので可児市の鳩吹山に行ってきました。
春にはカタクリが有名らしいですが今は時期外れです。 カタクリ登山口から登り始めました。
登山道はカタクリ群生地の手前を左に山の方へ登ります。
小天神の休憩所から笠智山方面を望む
途中の小天神休憩所を過ぎるとすぐに鳩吹山の山頂でした。
よく整備された山頂です。
山頂で休憩もそこそこに氷場ルートへ向かいます。氷場では昔氷を作っていたからこのような名前が付いたらしいです。
氷場ルートから分かれて途中を左に進むと「この先危険」と書かれた丸太が道をふさぐように置かれています。そこから左に行けば谷ルートで簡単にエスケープできます。
そのまま丸太を超えて「鳩吹キレット」と呼ばれる岩尾根へと進みます。
後で知ったのですが現在はこのルートは立ち入り禁止だそうです。見回りのパトロールの人に見つかると追い出されるようです。
実際には結構高度感ありますよ。
確かに技術的にはⅡ、Ⅲ級の岩場を上り下りできればロープ無しでも問題ないですが、岩が風化していて危険ではあります。
足元の小さな石を落とさないように気を遣いました。ましてやもし下から登ってくる登山者がいるとすれ違うまで下れないぐらい石が浮いていましたから。
幸いにしてパトロールにも他の登山者にも遭遇しませんでしたが。
写真の岩尾根を下りました。
いくつかの急峻な岩場を下ると小さな沢に入ります。
その沢の向こうの尾根を藪を漕ぐように乗り越えると、再度沢に降り立ちます。この沢に降りるときに2mほどトラバース気味に下ったのが一番難しかったですけど。
沢沿いにもルートがあるようですが、今日はそのまま一休と呼ばれる場所までそのまま尾根通しに進みます。
途中岩場があるはずなんですが、知らない間に巻いてしまったのか?よくわからないまま一休に到着してしまいました。
後は西山、西山休憩所を経由して鳩吹山まで縦走し、もとのカタクリ登山口までゆっくりハイキングコースを歩くだけです。
残念ながら低山ですのでまだ紅葉は少ないです。
鳩吹山の山頂で昼食としましたが、この山は現在火器厳禁で持参のガスストーブが使えません。
残念ながらコーヒーは下山するまで我慢して下ることにしました。
春にはカタクリが有名らしいですが今は時期外れです。 カタクリ登山口から登り始めました。
登山道はカタクリ群生地の手前を左に山の方へ登ります。
小天神の休憩所から笠智山方面を望む
途中の小天神休憩所を過ぎるとすぐに鳩吹山の山頂でした。
よく整備された山頂です。
山頂で休憩もそこそこに氷場ルートへ向かいます。氷場では昔氷を作っていたからこのような名前が付いたらしいです。
氷場ルートから分かれて途中を左に進むと「この先危険」と書かれた丸太が道をふさぐように置かれています。そこから左に行けば谷ルートで簡単にエスケープできます。
そのまま丸太を超えて「鳩吹キレット」と呼ばれる岩尾根へと進みます。
後で知ったのですが現在はこのルートは立ち入り禁止だそうです。見回りのパトロールの人に見つかると追い出されるようです。
実際には結構高度感ありますよ。
確かに技術的にはⅡ、Ⅲ級の岩場を上り下りできればロープ無しでも問題ないですが、岩が風化していて危険ではあります。
足元の小さな石を落とさないように気を遣いました。ましてやもし下から登ってくる登山者がいるとすれ違うまで下れないぐらい石が浮いていましたから。
幸いにしてパトロールにも他の登山者にも遭遇しませんでしたが。
写真の岩尾根を下りました。
いくつかの急峻な岩場を下ると小さな沢に入ります。
その沢の向こうの尾根を藪を漕ぐように乗り越えると、再度沢に降り立ちます。この沢に降りるときに2mほどトラバース気味に下ったのが一番難しかったですけど。
沢沿いにもルートがあるようですが、今日はそのまま一休と呼ばれる場所までそのまま尾根通しに進みます。
途中岩場があるはずなんですが、知らない間に巻いてしまったのか?よくわからないまま一休に到着してしまいました。
後は西山、西山休憩所を経由して鳩吹山まで縦走し、もとのカタクリ登山口までゆっくりハイキングコースを歩くだけです。
残念ながら低山ですのでまだ紅葉は少ないです。
鳩吹山の山頂で昼食としましたが、この山は現在火器厳禁で持参のガスストーブが使えません。
残念ながらコーヒーは下山するまで我慢して下ることにしました。
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