あつこさんの受験で年末年始は臨戦態勢です。
けんしろう先生のヴォーカルレッスンと
ゆみ先生のピアノレッスン
私のソルフェージュレッスン
冬休みはほぼ毎日
1日2回レッスンがあるときも。
受験体制に入るのが遅かったので
3年分くらいのレッスンを半年でやる強行スケジュールなんですが
あつこさんもインフルにもかからず頑張っています。
この写真は秋の第一教室のレッスン写真ですが、
今日はいつもの第二教室でなく
第一教室でレッスン。私もすすみ具合を見学させていただきました。
けんしろう先生はあつこさんの課題曲を全てインプット。
暗譜で原曲より移調したのを
どこからでも伴奏しながら歌い始められる、すごい先生です。
コード進行も歌詞も全て頭に入っているすごい先生。
クラシック畑の私ではとうてい出来ないレッスンです。
各フレーズの細かい歌い方、音色作りの緻密なレッスンでした。
あつこさんよ、しっかり歌いこんでものにするのですよ。
けんしろう先生にわざわざ来ていただきレッスンを受けられるのだから
あつこさん 頑張るのよ。
マネージャーがついてのライブ活動をしている
実践派お兄さん先生ならあつこさんのモチベーションもあがる事を期待しての
レッスンですから。
ゆみ先生とはレッスン後一緒にランチに行ったそうですから
お姉さん先生で相談や悩みも含めて聞いてもらっていることでしょう。
さて一昨日の私のレッスン。
「先生~服のタグがあたって首が痛いの~」
上着を脱がせて首元を覗いたら、あらま 赤くなってる。
タグにも相性があるのよね。
どういうわけかレッスン室でこういうものがすぐ出てくるのでして
着たままタグをほどいて、一件落着。
すこしでも気持ちよく音楽のできる状態を整えないとね。
環境を整える意味で、
いつでも練習できるように、あつこさんの2階の自室にあるピアノを
1階のリビングに降ろしてもらう提案をすぐ実行していただきました。
リビングだったら途中お茶が飲みたくてもすぐ飲めるし、
自室で集中より家族の目の届くところで応援してもらいながらの方が
ボーカルを目指すにはいいと思います。
たとえお父さんにうるさがられても、
うるさがられるぐらい練習してほしいし、
真剣に臨んでいるならきっとお父さんの理解も得られることと思いますから。
あと1ヶ月。
あつこさんには正月はないよ。