なぜこのメモリーが手元にあるのか、まだ不思議ですが、膨大な資料をUPするには時間がかかりそうです。
簡単にUPする方法があるかもしれないのですが、ちょっとわたしでは無理です。
気になったのは島元さんがタイムスに投稿した文書に対する教育委員会文化財課の上司や教育長などの対応です。これが内部から遺漏しているのですね。表にだしてもいいでしょう。
どのように島元さんが文化財課の組織からパージされたかその動向がよくわかります。どなたかナンフクションのドキュメントとしてこの琉球舞踊国の保持者認定問題をきちんと追跡してまとめてほしいです。
皮肉なことは、琉球舞踊保存会会長宮城能鳳さんが十分にこの問題に関与していることでもあります。しかし芸術院会員に推挙され、いまやその会員なんですね。汚点がついてまわりますね。しかしそれらが反故にされてはいけませんね。ヒエラルキーの権威の隙間があるのですね。この問題はまだまだ続きますね。ちょっとびっくりです。すべてがあらいざらい表にでることでしょう。私の手元にあるデーターはきっと他の方も持っているはずですね。一冊にまとめられる沖縄芸能界の闇かもしれませんね。
この膨大なデーターをどう開示したらいいのだろうか?
以下の文書は実は28ページもの調書が開示されているのですが、なぜかword変換の時一枚だけ顔を出してきましたので、ここでUPしておきます。島元さんの問題提起に対する文化財課の対応がわかります。ちょっと残念な所見が書かれていますね。この問題はとても興味深いので、28枚の文書を明日以降にプリントしてスキャンしてUPします。