今日は10月9日。
何が云いたいのか?
今朝からあぶらセミの鳴き声が聞こえていた。
どこか季節はずれ。
10月になってのセミの声は記憶が無いように思う。
温暖化が叫ばれる中、巨大化する台風やら心配な話題だらけだが、身近にあまり感じることが少なかった。
でも、今日セミの声を聞いたらやっぱりどこかおかしいと感じた。
原発の代わりの火力発電も影響しているのか?
もっと早く火力発電以外の発電を発展させる必要があると感じた。
今日は10月9日。
何が云いたいのか?
今朝からあぶらセミの鳴き声が聞こえていた。
どこか季節はずれ。
10月になってのセミの声は記憶が無いように思う。
温暖化が叫ばれる中、巨大化する台風やら心配な話題だらけだが、身近にあまり感じることが少なかった。
でも、今日セミの声を聞いたらやっぱりどこかおかしいと感じた。
原発の代わりの火力発電も影響しているのか?
もっと早く火力発電以外の発電を発展させる必要があると感じた。
今朝の地方新聞の下野新聞の折り込みに企画特集として12ページ物のJAPAN CUP2017 ロードレースの記事が入っていた。
いよいよ10月21日(土)と22日(日)の2日間でのレースが行われる。
2年連続で宇都宮駅前通りを封鎖してのクリテリウム観戦に行っていたが、今年は残念ながら地元の神社のお祭りと重なっていて、しかも主催の当番のため行く事は出来ない。
楽しみにしていたのに残念だが、また来年だね。
しかし、毎年10月のこの週はロードレースと黒磯巻狩り祭りと地元の温泉神社祭りが見事に重なって開催のためどれかをずらしてほしい。
しかも、今年は選挙まで重なってますから・・・・
こんな良い季節に選挙じゃ、あまり関心の無い人はお出かけで選挙なんか行かないかもね。
イベントは市が主催だったりするので、選挙と重なるとどちらも疎かにできないし、きっと職員はてんてこ舞いだと思う。
内宮を出て1時間ほどで次の目的地「鳥羽展望台」に着いた。
さて、この展望レストランで伊勢海老カレーが食べられる。
これだ!
メニューを見たら普通に注文すると2500円もするらしいが、ツアーの中に含まれているので、払う事は無い。
窓からはご覧の様な展望が広がって、伊勢海老カレーもおいしさ倍増。
食べ終わって外に出ると、鳥羽一郎の歌の歌詞が書かれた碑があった。
その近くからは先ほどレストランでみた風景が邪魔ものなしで広がっている。
暫らく景色を見ながらのんびりと食休みをして、次の伊勢神宮の奥の院に向かった。
途中、伊勢志摩スカイラインを走って行くが、車窓からは広大な景色が広がって見えた。
そうこうしている内に、伊勢神宮奥の院と云われる朝熊山(あさまやま)にある「金剛證寺」に到着。
このお寺は伊勢神宮の鬼門方角に位置し、伊勢神宮を守っているお寺だという。
しかも、伊勢神宮にお参りしてここに寄らないと片参りだと言われるらしい。
駐車場から直ぐに階段を上る。
そこには綺麗な池があって、鯉が泳いでいた。
本堂と書かれた寺に入ってお参りすると、みんなが奥の院はここじゃなくてもっと奥にあるみたいだと云っていた。
そう言えば、添乗員の方もバスの中で竜宮城の様なところの先にあると説明されていた。
それはあった。
その先には10mを超える塔婆が立ち並ぶ小路があった。
200mくらいだろうか。 歩いた先に奥の院があった。
ここには中国人の団体もおらず、静かなたたずまいでお祈り出来た。
と言う事で、二見浦→外宮→内宮→奥の院 と云う習わしのお伊勢参りは終わった。
元来た豊橋駅に着いた時にはもう薄暗くなっていた。
この胡蝶蘭は作り物かと思ったら本物だった。
花のまちをPRしているらしい。
19:02の新幹線の時刻まで1時間くらいあったので、駅ビル内を散策してつまみやお酒をGETした。
帰りの座席は、なんとグリーン車。
もう25年も新幹線通勤しているが、グリーン車に乗った事は一度も無かった。
押し寿司を肴にお酒を戴いた。
おいしかった。
団体行動なので切符がない訳で、東京駅で新幹線の乗継をどうするのかと思ったら、車内で添乗員から専用の切符を渡され、一旦東海道新幹線の改札脇を団体で出てからそれを東北新幹線の自動改札に入れて東北新幹線の定期をかざせば通れる様だ。
最後に、道中添乗員の方にとても詳しく分かり易く多くの説明等を戴いたお礼と、握手をして別れた。
無事新幹線の8分乗り換えに成功。
何時もの東北新幹線の座席に座ると、もう家に着いたかのような安心感を感じた。
思ったとおりの2日間の旅だった。 とても良かった。
また何時か訪れてみたい。
正宮への参拝も終わって、あとはお守りを買って帰ろうと神楽殿に行くと、「祈祷受付」と書いてあった。
お賽銭だけあげて帰ってしまうのも次、何時ここに来れるのかも分からないのにちょっともったいない。
何時もは、年初めに日光二荒山神社で家族の健康と幸せをご祈祷頂くが、時間を聞いたところ待ち時間10分程でご祈祷が行なえると云うので家族の健康と幸せを祈祷してお札を頂いた。
終わって、再度神楽殿に戻ると御神酒があったので記念に一本頂いた。
結構重い。
バスの集合時間も残り30分になってしまったので、急いで「おかげ横丁」に向かった。
途中、最初に渡った木の橋を下から見てみた。
京都の渡月橋の様にも見える。
おかげ横丁は人で賑わっていた。
特段、お腹が空いている訳でも無く、買う物も無いので散策してバスに戻った。
伊勢神宮のお土産と云えば「赤福」だが、事前に添乗員を通して予約してあったので、バスに戻ると座席に置いてあった。
さあ、メイン行事も終わってしまった。
でも、スケジュールでは「伊勢海老カレー」が昼食で出るらしい。
次回。
みなさんは十五夜のお月見はされましたか?
今年は平日でしたが、ちょっとしたハプニングがあって家に早く帰って来たので、近くの土手に行ってススキを取って来てお月見をしました。
夕方から晴れ出して天気も良く、お月様も良く見えました。
家に有った物をお供えしてお月見開始。
たしか2年前は休みの日で、ゆっくりと酒を飲みながらお月見をした。
そう言えばあの時もあの事で心配な一日だった。今日も実はその再来だった。この日に特別な何かがあるのだろうか?
今日は、帰って来た時には既に暗かったので、懐中電灯を持ってススキを取りにいった。
子供の頃から、十五夜のお月見には毎年母に頼まれて近くの山に姉と一緒にススキや山栗等を取りに行ったのを覚えている。
山から帰って来る頃には遠くの山から大きな月が上がって来るのを立ち止まって見入っていた。
そんな楽しく、神秘的な記憶があるから今でも天気が良ければ欠かさずお月見をしている。
特段お月様に何か祈る事は無いが、どこか日本人としての心のふるさと的な情緒あふれる懐かしさで心がいっぱいになる。
日本に生まれて良かった!
翌日もそこそこ良い天気で雨の心配は全くない。
前日は暗くて良く分からなかったが、7階の部屋からの眺めもなかなかだった。
ホテルは「伊勢志摩ロイヤルホテル」で大きいが、かなり満室に近かったらしい。
広い駐車場には乗用車もバスもかなりの台数が止まっていた。
ロビーも広くて混雑する朝の時間帯でも余裕の広さだった。
その一角には伊勢志摩サミットの記者会見で実際に使われたと云うバックパネルもあった。
さて、2日目は8時出発。
内宮には30分位で着いた。
鳥居をくぐる時は必ず立ち止まって一揖(いちゆう)(軽いおじぎ)をしてからくぐる。
橋の上流側にある柱は、洪水等で流木が橋桁にぶつかって損傷しない様に手前で食い止める役目の柱だと添乗員の方が教えてくれた。
砂利の広い通路を歩いて行くと、外宮と同様に手水舎があった。
内宮は、通路の右側にあるので境内全体が右側通行と言う事だ。 なるほどね。(写真は逆方向から撮ったので、進行方向は後ろになる)
直ぐ先には「五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)」があったが、以前から何となくこの場所に行ってみたかったので誰も行かなかったが、一人で走って川の畔まで行った。
昔の人はここで手を清めたそうだ。
そして遂に内宮の正宮前に到着。
添乗員の方の説明では、この階段以降での写真撮影は禁止だそうだ。
なので、階段手前でみなさん記念撮影を済ませる。
外宮同様に、この目でしっかりと中の様子を脳裏に記憶して来た。
そういえば、ブラタモリでも云っていたが、この正宮でのお参りでは個人的な願い事などは慎まなければならない。
私も自然災害が起きない様にとか平和な世の中が続くようにと云った思いを伝えて来た。
きっと、それは多くの人のためであり、自分のためでもある訳だ。
そうは云っても、個人的な願い事をしたいのは人の常。
実は、この左側に歩いて行くとそれ専門の「荒祭宮(あらまつりのみや)」と云う「別宮」があってそちらで個人適な願い事を神が聞いてくれるそうだ。
境内には杉の巨木が至る所に生えている。
観光客は木からエネルギーをもらおうと、木を撫でていたが添乗員の方の話しでは、木の皮がむけて木が傷んでしまうので真似しない様にとの事だった。
確かに、つるつるになっている。 状況がひどい木には触れられない様に竹が巻かれている。
神聖な神域の自然物を「我良し」な考えで荒らすのは、ばち当りな事ですね。
さて、こちらが「荒祭宮(あらまつりのみや)」の社です。
しかし、私は自分に対する要望であれが欲しい、これが欲しいなどと具体的な要望を神社でお願いする事はありません。
大きな局面で、自分の力以外のものが関わっていると何時も感じる。
私が神仏に手を合わせるのは過去への感謝の気持ちによるものだ。
手を合わせている私を見て「神に頼っている」と解釈する人は自分の経験則で何時も神社でそのような願い事ををしてからそう見えるのだと思う。
神に頼っている人は努力せず不平不満ばかり云って、お願いしたのに「達成出来ない」と嘆いていつの間にか神を否定しているように感じる。
なりたい自分になれないのも、目標を達成できないのも途中で諦めてしまう本人に原因あるのだと考える。
松下幸之助の云う所の、「私は失敗をした事が無い」とは「諦めなかった」つまり最後は成し遂げたと言う事ですね。
途中の失敗は失敗では無く成功までの単なる途中経過だと言う事です。失敗を失敗のまま終わってしまうことが本当の失敗なんだと云うことだね。
人生の苦労は、自転車で激道を登るのと一緒で、苦しさを乗り越え諦めずに走り続けて頂上に着けば苦労なんて忘れるくらいの幸せ、達成感を得られる訳です。
そんなこんなで、社の前でこれまでに幾度もの困難を打開へと導いてくれた事への感謝の気持ちを何度もつぶやいていた。
大きな夢を持ち、 努力を続ける事でその時点では「最悪な事」が、それが有ったからこそ今が有ると感謝さえ覚えて来る。
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」
好きな上杉謙信の言葉だが、「行動すれば出来る。行動しなければ何も達成は出来ない。出来ないと嘆いている人は結局は何もしていないか努力が足りないのだ」と。
まッ、私は哲学者でも何でもないですから、考えは人それぞれと言う事で・・・
深い想いを持ってこの地に来た事だけは分かってもらえたと思う。
次回へ。
お伊勢参り1日目後半は外宮参拝。清らかな海の水で身体を清めたら外宮へお参りが出きる。
外宮は、正式には豊受大神宮(とようけだいじんぐう)と云って天照大神の食事を司る豊受大神が祀られ、その昔天照大神の命により京都から移されたそうだ。
産業の守り神なんだそうだ。
時刻は既に3時半を回って西に陽が傾いていたが、意外と落ち着いた趣で良かった。
バスの中では到着の30分くらい前になると添乗員の女性が事前に渡されている外宮の見取り図を元にこれから歩く外宮の道順やらお作法やら神話的な成り立ちやらとても詳しくしかも分かりやすく説明してくれた。
きっとかなり勉強したのだと思う。
私たちはこの添乗員の方で凄くラッキーだったと思う。
感謝したい。
単なる観光ではなくお伊勢参りに来た目的が果たせると云うものだ。
いよいよ最初の鳥居をくぐる。
何処の神社もそうだが、入り口には必ず手水舎があって、ここで手と口を清める。
ここにもお作法があるが、事前にバスの中で説明を受けているのでだれも迷う方は居ない。
如何にも全員が神社オタクみたいな感じだった。
神社内の通路も右側通行や左側通行がそれぞれの神社であって、それは手水舎の位置で分かるという。
通路の左に有れば左側通行。
外宮は左側通行。
境内内の通路はけして中央を歩ってはいけない。
少し歩くと右手に広々とした空き地があった。
これが2013年に行われた式年遷宮で、社を隣の土地に新調した時の古い場所で、「古殿地」と云う。
また20年後の2033年の式年遷宮時にはこの空き地に正宮が造られ、移転する訳だ。
正宮は高い塀に囲まれて屋根しか見えない。
正宮の鳥居の中に入ると写真撮影禁止区域のためみんな鳥居の前で記念撮影する。
鳥居の中に入った正面の所で二拝二拍手一拝をするが、その脇に行くと更に奥の神様が居る社が見える。
中の様子はしっかりと脳裏に納めてきたので、暫らくは記憶から消える事は無いだろう。
その後、風宮、土宮、多賀宮に参拝した。
その後、神楽殿に行って外宮でしか売っていないと云う勾玉のお守りを授かってきた。
私は、てっきり石を削って作った勾玉が付いているお守りかと思ったら、お守り自体が勾玉の形になているんだね。
バスの発車時刻まで若干時間が有ったので「せんぐう館」の脇の休憩所に寄って見た。
何とも、落ち着きのある景色だった。
それから、またバスに乗り「横山展望台」に行った。
ここは駐車場から山道を結構登る事になる。
私は普段からサイクリングで鍛えているので、殆ど息を乱す事も無くさっさと展望台まで一番乗りで上り詰めた。
1km位あったか? みなさんほとんどが私より年配の方々ばかりだったけど、暫らくしたら殆ど全員展望台まで登って来た。
一様に「あーッきつかった!」とゼイゼイしていた。がその絶景に「来て良かった」と云っていた。
これがその眺め。
複雑に入り組んだ湾を一望できる。
本日の工程はこれで最後。
ホテルに行ったが殆ど薄暗くなっていたので、ホテルの写真は撮らなかった。
夕食はバイキング。大きなテーブルを一人占めで悠々と食事をさせて頂いた。
大人数で賑やかに過ごすのも良いが、こんな目的旅行だから静かに食事するのが似合ってる。
お風呂も大きかったし、一人だと云うのにツインベットのかなり大きな部屋でゆっくりと休ませて頂いた。
本日の疲れは本日の内に取るとはこんな感じか?
次回へ。
家には昔から神棚があり、新築した際も神棚を付けてもらっていて何時も天照大神のお札がある。
でも、天照大神を祀ってある伊勢神宮へは、中学校の修学旅行で行ったきり45年以上経っていて伊勢神宮がどんなところだったのかも全く記憶が無く、有るのは泊まったホテルや犬山城や海女さん達の働きを展示した水族館の様なところと真珠の養殖の展示館で、何で肝心の伊勢神宮の記憶が無いのか?
中学生の自分には伊勢神宮と云うもの自体、何もんなのか理解せぬまま、きっとただの普通の神社としか思っていない状態で行ったので記憶に残らなかったのだろう。
そもそも、先輩方は皆さん京都・奈良だったのだが、前年の先輩方が京都で悪さをしでかしたらしく、私達の学年だけその罰を受けて頭丸めて伊勢神宮で心を入れ替えて来いと言うことで全く意味不明の成り行きだったけど、そこには目に見えぬ糸が繋がって居たのだろうと察する。
そんな事で、何時かは俗にいう正しい「お伊勢参り」をしてみたいと常々考えていた。
今年になって、何となく行って見たいと云う気運が高まって、遂に行ってみる事にした。
しかし、妻は何度かブログの中でも書いた様に体調を崩して7月から8月一杯ずっと調子が振るわなかったので本人も旅先でのトラブルが心配だし、そもそも神仏の存在を信じないタイプなので、連れて行ってもそれに特化した旅行では不平不満を云われるのは必至と考え、今回は一人で行く事にした。
しかし、一人で行ける程お伊勢参りについて知識も無く、ブラタモリでもやっていたが正式参拝の手順と云うか習わし的なものがあって結構複雑で良く分からない。
そこで、一人で参加可能なツアーを探して見つけたが「クラブツーリスト」の「美しき伊勢志摩・3絶景めぐりと英虞湾」と云うツアー。
正式な参拝ルートを踏んで伊勢参りを行うと書いてあって、8月末に早速予約した。
で、遂にその日がやって来た。
9月29日金曜日・30日土曜日の2日間で全ての工程を終える。
東京までは、いつもの通勤と同じ6:36分の新幹線で東京に。
日本橋口の集合場所に集まって8:26の東海道新幹線のこだま号に乗った。
途中、新富士駅手前で富士山が見えるかと思ったが、今回も富士山付近だけ雲に覆われていた。
豊橋駅までこだまだと2:14も掛かった。
でも、何でこんな手前の駅で降りるんだろう?
駅を出ると、快晴の青空に気持ちも晴れやか!
これが、今回のバス。
そこそこ新しくて雰囲気は良さそうだ。 運転手さんも誠実そうな良い感じの方で安心した。
バスに乗ると直ぐにお弁当が配られた。
えーもうそんな時間?と思って時刻を確認したら、11:30 まあそれなりの時間ではあった。
豊橋はちくわが有名だと説明された。
大きな稲荷神社もあるので、「ちくわいなり」 って訳だ。
結構おいしかった。
それからバスで3時間かけて2時過ぎにやっと着いたのが二見浦。
伊勢の参拝はこの浜参宮から始めるのが習わしらしい。そう言えばブラタモリの伊勢参りもここから番組がスタートしていたね。
ここは、あの有名な年賀状のイラスト人気の夫婦岩があるところだね。
昔の人は先ずはここで清らかな海の水で体を清めてから伊勢神宮に向かったそうだ。
でも、中国の観光客でいっぱいだった。
まッ、しかし、前日の大雨と打って変わってやっぱり私は晴れ男とたる証明を今回もした。
次回へ。
9月29日から一泊で伊勢神宮に行って来た。
この話題は後ほど。
今日は毎月那須塩原駅前で行われている恋するマルシェが行われたが、今年度は今日が最後。
また来年の春に再開される。
昨晩、伊勢旅行から帰って来たのが遅かったので、今朝は久しぶりに8時まで寝ていた。
起きると、妻が今日はマルシェだよと云うのですっかり忘れていたのを思い出した。
今年は、もしかすると皆勤賞かもしれない。
何時もは、サイクリングに行く際に駅前を通って行くので、マルシェの準備をしているのを見て、開催する事を知り帰りに寄って行くというパターンで毎月欠かさず寄っていたが、今日は今年最後のマルシェなのでビールを飲むため、妻の車に乗せてもらって駅まで行った。
妻も、昼食がてらオカリナの演奏を聴きに行った。
天気も良く、通りすがりの観光客等も待ち時間をここでオカリナ演奏を聴き入っていた。
オカリナ演奏は、どちらもオカリナの先生方で楽しく演奏されていて子供向けの曲や懐かしの名曲など盛りだくさんの演奏で、何曲演奏したのか途中で分からなくなった。
あとから娘夫婦も孫を連れて来たが、孫娘も演奏を聞いて楽しんでいた。
ここへ来るのに、東口の公営駐車場に車を置いたが、偶然にも同じ駐車場にnojiさんが居て互いにビックリした。
そういえば、以前にこのマルシェで何時も売っている「EM」という微生物の液体を買いに行くと云っていたのを思い出した。
私も以前に買ったEMがもうあまり無かったので買いたかった。
人が飲んでも大丈夫な発酵液で、多様な使い方が出来て弱った花も元気になったりする不思議な液体。
販売ブースに行くと、売り切れ寸前だったので早速1本買って、何時ものおいしい本格石焼ピザや、唐揚げ等を肴にビールを4杯飲んで帰った。
来年の開催まで待ち遠しい。