こんちゅう探偵団

日本各地の昆虫好きが集まる謎の探偵団結成・・・!?
Let's 昆虫採集!! Since in 2013.10.12

バレンタインデー

2025年02月17日 | 雑談日記


バレンタイデー
今年もらったバレンタインデーのチョコレート。
開けた瞬間、凄い
こんな事になってるんですねエ、最近のチョコは凄いですね。
あまりチョコは食べないから嫁さんがほとんど食べる事になり
大喜びしていた嫁さん



説明書が付いていました。







先日の休日に嫁さんと近所の花屋へ。
久しぶりの春を感じてきました、百合が原公園ではミモザが見ごろを迎えているそうです。
ジンチョウゲも咲いており、今度足を運んでみようと思います。





先日初めて飲んだビール。1本170円前後のものでした。
なかなか美味しかったのでまた今度買って見ようと思います。


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ガの仲間(2024年)➁

2025年02月16日 | 探索日記(生物)



イシダシャチホコ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
2024年7月-8月 シャチホコガの仲間。
日本各地に分布、ホストはハルニレ・オヒョウなど。



ウスオエダシャク
2024年9月 3度目の出会いになるウスオエダシャク。
日本各地に分布、ホストはヤマハギ・メドハギなどのマメ科ハギ類。



ウスキツバメエダシャク
2024年9月 毎年自宅玄関に来てくれる蛾。
日本各地に分布、ホストは広葉樹各種。



ウスクモエダシャク
2024年8月 夜間外灯に来たウスクモエダシャク、模様がくっきりして格好良い。
日本各地に分布、ホストは広葉樹各種。



ウスジロトガリバ
2024年7月 夜間外灯に飛来したウスジロトガリバ。
日本各地に分布、ホストはブナなど。




エゾシモフリスズメ
2024年7月 大型の蛾で、近似種にはシモフリスズメがいる。
日本各地に分布、ホストはホオノキ・コブシなど。


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ガの仲間(2024年)➀

2025年02月15日 | 探索日記(生物)


アオケンモン
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
2024年7月 アオケンモン、色味が強めで美しい模様の蛾です。
日本各地に分布、ホストはシナノキなど。



アオバシャチホコ
2024年8月 シャチホコガの仲間。
墨色の翅、所々に黄色いワンポイントが可愛いですね。
日本各地に分布、ホストはミズキなど。




アゲハモドキ
2024年8月 ジャコウアゲハの様な模様の蛾。
日本各地に分布、ホストはヤマコウバシ・ミズキなど。




アケビコノハ
2024年7月 枯れ葉に擬態する名人、だが後翅の黒と黄色の色彩は見事!!
日本各地に分布、ホストはアケビ類・ムベなど。



アシブサトガリホソバ
2024年6月 コブシの葉の裏に張り付いていた小さい蛾、模様が派手です。
北海道・本州に分布、ホストは不明。






アミメリンガ
2024年7月-8月 オニグルミの葉に付いてたアミメリンガ、鮮やかなレモンイエロー色が美しい蛾。
日本各地に分布、ホストはオニグルミ。


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ミイデラゴミムシ

2025年02月14日 | 探索日記(生物)


ミイデラゴミムシ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
日本各地に分布しており、平地の農耕地や水田など、湿った草原に生息し個体数は普通。
成虫は石の隙間や落ち葉下などで見られ、夜間灯火にも集まる。
成虫は夜に活動し、地表を徘徊しながらの昆虫など動物質のものを食べて生活している。
幼虫は土中でケラの卵塊を食べる。
外敵に襲われると、腹部末端から高温で刺激の強い霧状のガスを噴出する事から「ヘッピリムシ」とも呼ばれる。


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キボシカミキリ

2025年02月13日 | 探索日記(生物)


キボシカミキリ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
日本各地に分布するカミキリムシ。
イチジクやクワの樹で良く見られます。
体長は14㎜~30㎜前後、北海道で南部に分布している。




キボシカミキリ
クワの衰弱した葉や枝で見る事が出来ます。




キボシカミキリ
手で持つとその大きさが伝わりますね。


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ケブカヒラタカミキリ

2025年02月12日 | 探索日記(生物)


ケブカヒラタカミキリ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
『ノトリナ』でお馴染みの夏に活動するケブカヒラタカミキリ。
針葉樹の樹皮の隙間に隠れている為、なかなか見つけづらい。


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アカキリバ

2025年02月11日 |  ・エグリバ亜科


アカキリバ Gonitis mesogona

[分 布] 日本各地
[食 樹] ナワシロイチゴ・クサイチゴ・カジイチゴ・ハチジョウクサイチゴ・ムクゲ・クヌギなど
[時 期] 6月~10月
※ 開張は約37㎜~40㎜前後のヤガ科エグリバ亜科に属する蛾の仲間。

日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数はやや少ない。
成虫は夜間灯火に飛来する。
前翅は全体的に褐色で中央付近の腎状紋は2つの小黒点が見られ、前翅外縁は強く突出する。
近似種のヒメアカキリバに似る。








北海道のアカキリバ


[アカキリバの標本]


2023年8月 北海道 アカキリバ


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ムネホシシロカミキリ

2025年02月10日 | 探索日記(生物)


ムネホシシロカミキリ
作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。
クワの葉に張り付いていた白く細長いカミキリムシ。
北海道らしくないその容姿はいつみてもドキドキします。



ムネホシシロカミキリ
日本各地に分布するカミキリムシ。
夏の夕刻、クワの葉を齧っている姿を見る事が出来ます。


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2025年の材採集 ➀

2025年02月09日 | 材採日記
本日は、2025年に自宅で管理している
材箱から羽化した昆虫の写真を掲載致します (o^∇^o)ノ




トビイロカミキリ
2025年2月 羽化 クロモジ材から
昨年持ち帰ったオオバクロモジの材からトビイロカミキリが羽化してくれました。
今回も新産地なので貴重です、この日は3匹が羽化したがまだまだ出そうな感じ(*`艸´)ウシシシ

今年はなんだか材の出が悪い、管理方法が良くないのかなぁ。
それともこれからどんどん出てきてくれるのだろうか ((o・д・)bグッジョブ♪


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エゾヒメギフチョウ飼育 <羽 化~蛹 化>

2025年02月08日 | 飼育日記


エゾヒメギフチョウ
北海道に分布する蝶の仲間で、開張は30㎜~43㎜前後。
幼虫はオクエゾサイシンの葉を食べる。


 
 
2024年4月 羽化
前年から保管していたエゾヒメギフチョウの蛹から春の陽気を感じて
一斉に羽化したエゾヒメギフチョウ。


 
 
2024年4月 産卵
羽化した成虫は最初はオスが羽化して徐々にメスが羽化。
その後お気に入りの個体同士でカップル成立💘💘💘
無事にオクエゾサイシンの葉裏に産卵してくれました。




2024年5月 孵化
5月に入り管理していた卵から孵化した幼虫はみんなで同じ場所に集まって餌を食べるんです。
不思議な能力ですよね。


 
 
2024年5月 終齢幼虫30㎜前後
孵化してからエサをもりもり食べてどんどん大きくなります。
餌やりとお掃除が本当に大変です(;^ω^)



2024年5月 前蛹
5月中旬を過ぎるとだんだんエサも食べなくなり
蛹になる準備を始めます、ここまで本当に忙しい。
大きくなるにつれ餌を沢山食べます、1匹の幼虫が蛹になるまで9枚の葉を食べると言われています。



2024年5月 蛹化
ここまでくると一安心です。
ケースの蓋や、植木鉢の裏、葉の裏などでめいめいに蛹になります。
これで心おきなく探索に出かけられます



6月に入り蛹を全て赤玉土の上に入れてその上からモジャモジャしたやつを入れて水けを与えます。
我が家の場合は屋外でこのまま冬になるまで保管しています。
たまに霧吹きを掛けてあげます。
冬になったら凍らない様に保管します。
今年の春に、また綺麗なエゾヒメギフチョウが舞うのが楽しみです


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