
ヒメミスジエダシャク Hypomecis kuriligena
2015年7月 北海道
分 布[北海道・本州] 時 期[6-9月] 開 張[32-36㎜]
ホスト[不 明]
写真の個体は夜間外灯回りで見つけた、ヒメミスジエダシャクを撮影。
北海道・本州に生息するシャクガ科[エダシャク亜科]に属する蛾の仲間。
平地~山地まで広く分布し、個体数はやや少ない。
近似種のウスバミエダシャクに似るが本種の方が小型で、前翅は明らかに短く丸みがある。
またウスバミエダシャクの後翅裏面には後縁1A+2Aの間に長毛列が見られるが
ヒメミスジエダシャクにはそれがない。
本州にも産しているが、青森県ではレッドデータに記載されている。

2015年7月 北海道 ヒメミスジエダシャク Hypomecis kuriligena
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その通りです!!
ほとんどの蛾は、雌雄は触覚で区別が出来ます。
たまに、触覚で区別が出来ずに外見上の羽の形等で区別するときもあります。
全部が全部ではないで すけどね🍑🍑🍑
触覚で雌雄の違いを判別できるのですか?
ふさふさしている方がオス?一本に見えるのがメス?
ほとんどの蛾の雄雌の触覚の違いはそうなっているのでしょうか?
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
日本では北海道、本州に分布するシャクガで、地味だけど渋い模様の蛾ですね(っ´ω`c)
この手は同定になかなか力が入らないのがもったいないです🗻🗻🗻
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
確かに言われてみるとそう見えますね(っ´ω`c)
渋くて格好よい蛾です🌅🌅🌅
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
雌は細くて雄はフサフサのアンテナですね(っ´ω`c)
地味だけど渋さがある蛾なんですよねぇ🌽🌽🌽
名前 中々覚えるのが難しそうですが
名前の由来も 羽の模様のし上がりも不思議といえば不思議ですね。
こんばんは。
ヒメミスジエダシャクの第一印象は、大理石模様?花崗岩模様です。花崗岩の上に止まられるときっと保護色で分からなくなりそうですね。
美しさを感じますね~~~♪
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
似たような蛾も多いシャクガの仲間です。
地味な上に擦れるとなかなか斑紋の区別が難儀します。
まだまだ、勉強しなくてなりませんが、少しづつ頑張ります🌽🌽🌽
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
そうですねぇ。北海道のような寒冷地では成虫で越冬するのはなかなか難儀でしょうね。
フクラスズメと、大型の夜蛾は成虫で越冬します、たまに民家の物置などの中でも見られますよ✨✨✨
すれば ヒメ・・小型で可愛い
ミスジ・・三本の線がある昆虫
というところ、なんでしょうが
最初の写真は判定は難しいが・・
二番目の写真では よ~く判ります
少ない所もあるんですね希少種に
なってしまいそうですね
ところで冬越しですが、蛾も蝶と同じように成体のままやさなぎ、卵などといろいろあるのでしょうね。だけど、北海道のように寒いところは成体って言うのは暖地と比べて少ないのでしょうか。
ふと思った疑問です。