フトフタオビエダシャク Ectropis crepuscularia (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] 広食性で様々な植物の葉など
[時 期] 3月~10月
※ 開張は約27㎜~42㎜前後のシャクガ科エダシャク亜科に属する蛾の仲間。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は多い。
夜間灯火に飛来する。
色彩斑紋には変異があり、淡い色彩から暗い色彩まで見られる。
後脚脛節には毛束がなく触覚は雌雄共に糸状。
近似種のオオトビスジエダシャクではより大型で翅は白っぽく後脚脛節には毛束が見られる。
またウスジロエダシャクは小型で、後脚脛節には毛束が見られる。
北海道のフトフタオビエダシャク
[フトフタオビエダシャクの飼育記録]
左:7月3日 ヨモギで見つけた幼虫
右:7月6日 ヨモギの葉で飼育し、体が小さくなったので土を入れました
左:7月9日 土の中で蛹化
右:7月16日 羽化
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
名前は特定してませんが・・よく見かけました
特別な特徴もないので、大きな「蛾」だな~
と
見かけましたが、信州の10月はもう見かけません
たぶん北海道も10月には見られないでしょう
今年の10月はちょっと寒すぎですよね~
コメントありがとうございます。
これまた地味な蛾が続きますね。
こちらも10月に入り、ぐっと気温が
低くなりまして、今年の冬は意外と早く来るかも知れませんね、風邪などひかず
お気をつけてお過ごしください、って言う
自分が風邪をこじらせております。。。
擬態の得意そうな蛾ですね。
止まった背景にあわせて翅の色を変化させるのでしょうか?
あるいは、最初から自分に似た色を探して止まるのでしょうか?
いずれにしてもすごいです。
だんちょうさんは、蛾もお気に入り上位の虫なのですね。
コメントありがとうございます。
地味な模様ですが
少しだけ変異があるのか同じ模様はなかなか見つからず個性があるのでしょうね。
僕は元々蛾ばかり追いかけていたんです。
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こんにちは。
コメントありがとうございます!!
今日も天気の良い1日に
なります、ひろしさんは今日もお出かけでしょうか?
後でお邪魔しますね🙂🙂
昆虫の動きも鈍いのではなるのでしょうね
見つけるのが難しくなるのでしょうね
こんばんは。
コメントありがとうございます!!
一段と寒くなり虫たちのシーズンも終わりです。
もう標本の整理や写真の整理に今後は
終われそうです🙂🍄