コガタルリハムシ Gastrophysa atrocyanea (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] ギシギシなど
[時 期] 3月~6月
※ 体長は約5.2㎜~5.8㎜前後のハムシ科ハムシ亜科に属する甲虫。
日本各地に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数は多い。
成虫は日中にホストの草上などで見られる。
体は面長で光沢のある黒藍色、背面には粗大点刻を密に装う。
幼虫はギシギシなどの葉を食べて育ち、土に潜って蛹になる。
北海道で見られたコガタルリハムシ
コガタルリハムシに食害されたギシギシの葉
2023年4月 北海道 越冬明けに地面や枯れ葉下から湧き出てくるコガタルリハムシ
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コガタルリハムシという種がいるのですね。
先日のブログにオシロイバナに飛来したルリハムシを載せました。
もしかしたら、この、コガタルリハムシだったのかも??
と首をかしげています。昆虫の識別は本当に難しいですね。
だんちょうさんを尊敬いたします!
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
僕もコガタルリハムシだと思っていました🤠🤠
多分それで正解だと思いますよ😆😆
このハムシも種類が多いですね~
5㎜前後、こんなにも小さな昆虫なんですね
虫食いの葉はたくさん見ますが・・そこの
昆虫は・・あまり見かけません。
こんにちは。
コメントありがとうございます!!
コガタルリハムシの藍色の体が
光を受けて綺麗に光っています。
こんな小さな綺麗なハムシが身近な
所にたくさんいるのをしりました😙😙