ナミガタエダシャク Heterarmia charon
2015年6月 北海道
分 布[日本各地] 時 期[5-6月] 開 張[38-41㎜]
ホスト[バラ科:ソメイヨシノ・ウメ ブナ科:アラカシ ニシキギ科 ツバキ科 ニレ科など]
写真の個体は夜間外灯回りで見つけたナミガタエダシャクを撮影。
日本各地に生息するシャクガ科[エダシャク亜科]に属する蛾の仲間。
今のところ北海道内では平地でしか見ておらず個体数はそれほど多くは
なさそうな印象を受けるナミガタエダシャク。
大型で灰色の翅を持ち各横線も明瞭な為、外見だけ他種との区別は容易。
2015年7月 北海道 ナミガタエダシャク Heterarmia charon
[擦れていますが各線がはっきり見える、道央圏内の外灯にて]
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(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
だんちょうさまがよく使う言葉として
>>擦れていますが<<という表現は
高齢?? 羽根などがコスレテ痛んでいる??
そんな意味なんでしょうね・・
今頃変な事を聞いてゴメンナサイ
おはようございます。
エダシャクの仲間も種類が多そうですね。
波型模様がなかなか美しい蛾です。
蛾は蝶より鱗粉が取れやすそうですので、模様が見えにくい個体も多いようですね。
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
擦れとは、羽の鱗粉が剥げ落ちて綺麗な模様が不鮮明になっている個体の時に使います☀☀☀
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
そうですね、蝶よりも蛾の方が何故か鱗粉がはげてる個体が多いですね(ゝω・)
擦れ個体よりも新鮮個体の方が綺麗ですよね👑👑👑