「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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PIC AVR 工作室 ブログ



開平法について調べてみたら、wikipediaに載ってた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E5%B9%B3%E6%B3%95

一通り眺めてみて、詳細までは理解できてないけど、
筆算で開平を行う処理方法はまぁ解った。なるほど。

で、じゃぁこの筆算の方法を使って開平を行おうか
って考えてみると、結構ややこしそうで足踏み。
特にアセンブラだと…めんどくさそう…

ってことで、昨日考えた方法の方がプログラムを組む
には簡単そうな気がするし、何より速そうだから、
自分で組むとしたらまずは自前の方式かな。表計算ソフト
で一応処理方法の妥当性はある程度見えたし。
残るは精度の問題だけ。

この平方根の開平処理を含め、FFTのアセンブラライブラリ
として、64点、128点、256点あたりを用意しておけば、AVRの
megaシリーズの登載メモリを加味した用途なら、今後の
アンナコトやコンナコトにも事足りるのではないかと。

まずは汎用できるライブラリをちょっとずつ組み上げて
いこう。組み上げたら色々信号を取り込んで実験してみよう。


ふと思い付いて実験。オイラの愛機ペンタックスk-7
当然一眼「レフ」なので、レフ=反射用のミラーが入ってて、
シャッター切るとミラーがパタパタするんだけど、
いわゆるtime lapseっていう類いの撮影をやるときに
ミラーがパタパタして困っちゃう訳。三脚を振動
させちゃったりとか。あと耐久面も。

で、ふと思ったんだけど、ライブビュー機能を使えば
ミラー上がりっぱなしで連写できるはずだろう…、と。

で、実験してみた。

…当然うまく行くわけ。で、撮った写真(jpeg)を
ムービーツールで結合してみると、旨い具合にちゃんと
time lapse的な写真になっている…。シメシメ。
ちょっと困っちゃうのは露出制御のことだな。AEまかせ
にしておくと、ムービーに繋いだ時に不自然に輝度が
変化しちゃうんでは?と。

あとまぁ、ミラーはパタパタ言わないんだけど、当然
フォーカルプレーンシャッターが行ったり来たりする
のは避けられないので、どうしてもそのメカ部分の寿命
はちょっと心配になるんだけど…

そもそもムービーで撮っておいてから高速再生用に編集
したほうがいいのか、1枚1枚写真で撮ってから結合
したほうがいいのか。

ライブビューなんて、あまり使う予定も無かった機能なんだ
けど、あったらあったで便利なのかもしれないな。
ミラーレスのレンズ交換式カメラが欲しかった理由の一つ
はこのtime lapse撮影だったから、これだけはK-7だけ
でもいいかもしれない。

この手の撮影は、むしろマニュアル露出やマニュアル
フォーカス、レリーズが使えるコンパクトカメラの方が
やっぱ向いてる気がするな。


自転車でお買い物&夕食。スーパーのフードコートで
飯食って、買い物済ませて自転車置き場に戻る。来る時に、
リヤタイヤだけ空気が甘くなってたから、駐輪場にあった
無料の空気入れを借りて空気を入れて帰ろうと思ったん
だけど…

空気入れてみたら、空気が「ブシューーーーー」って出ちゃう。
何度やっても出ちゃう。うーん、虫ゴムか?

虫ゴムを取り出してみてみると、先っぽのチューブが
吹っ飛んでる。空気漏れ防止用のリングゴムも劣化してる。
うーん、結構最近交換したばっかだと思ったんだけどな…。

スーパーの入り口に自転車売り場があったので、早速
虫ゴムを交換してもらうとバッチリ回復。おいらは
スーパーバルブの方が好きなんだけどな。
今回寿命になっちゃったリヤタイヤは確か普通の虫ゴム、
フロントタイヤだけスーパーバルブ。なんかの時に
フロントだけスーパーバルブに替えたんだけど、
リヤは替える機会が無かったな。今度替えておこう。



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