青天の霹靂。
http://plaza.rakuten.co.jp/usersupport/diary/201008250000/
オイラが開設以来使ってきたinfoseekの無料HPサービス
が有料サービスを除いて終了との事。あと1ヶ月ちょっと。
うーん。まぁそうだよな。他社のサービスがドンドン
パワーアップしてる中、infoseekはどう見ても力入れてる
感じじゃぁなかったもんな。
無料で50MB(強制的に広告が入る)、有料でも高々300MB
なのに年6000円じゃぁ、競争力はないだろうな。
いずれにしても次の手を打たないといけないんだけど、
6000円に見合わないサービスレベルと考えれば、
やはり無料で別ドメインを新たに借りて引越しって方が
賢そうだな。
メンドウだし色々厄介な問題が表出するんだけども、
まぁ無料サービスだから文句言う筋合いでもない。
仕方ないといえば仕方ない。ただ、急すぎるよなぁ。
ホント、やる気無いサービスっぽい感じだった…
ってことで心機一転、早速移行計画を練りだす。
たかだか個人の1サイトとは言っても、あれこれ不整合
が出ない移行方法が良いに決まってるので、それなりに
作業項目や作業順序、確認ポイントなどを洗い出してみる。
こんな簡単なサイトの引越しでも、システマチックに
ちゃんとやろうとすると意外と手間が掛かるんだよな。
いわゆる移行計画書の目次レベルのさらに一部分程度
なんだけど、書き出してみるとそれでも20項目前後は
やることがあるんだなぁ。
とりあえず引っ越し先に目星をつけたところ。
10月末までとはいえあず、ここ数日で完了したいところ。
メンドウなことは一気に片付けるのだ。
料理は先に嫌いなものを食べてから、ゆっくり美味しい
モノを食べる派なのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100924-00000020-jijc-biz
マツダの新しいデミオ。ホントにレシプロでリッター
30km出るのかな?なんか凄く特殊な条件のときだけじゃ
ないのかな?街乗りしたら普通レベルの燃費じゃぁ
しょうがないからな。どんな感じなんだろう?
少なくともハイブリッドは積んでないようだし、
アイドリングストップ自体はストップ&ゴー以外では
意味がないし、どこらへんで燃費を稼ごうとして
いるんだろうな?
車体?それともバルブトロニック的なギミックでも
登載しているのかな?
ガソリン車の性能アップを考えるのはそれはそれで
良いんだけど、ガソリン車の後には何が来るんだ
ろうな?
電気自動車や電動バイクが何かと取りざたされる
昨今、オイラ的には純粋な電気オンリーの動力は
あまり普及しない気がするんだよな。
航続距離が短い割に、充電は時間が掛かりすぎるから
長距離には向かない。
長距離をガソリン車/ディーゼル車並に走るとしたら、
ガソリンスタンド的なインフラでバッテリー毎交換って
感じになるのかもしれないけど、そういうインフラ整備
やバッテリーの互換規格などは日本国内だけで勝手に
決めちゃうとガラパゴス扱いされたり、他の国の包囲網
に絡め取られて萱の外にされちゃったり。
新しい、かつ実効性のある規格をISOに打ち出して、
全世界統一規格的なものを作らないと、海外はおろか
国内でも売れないクルマになっちゃうだろうしな。
むしろ電気自動車だからそういう最大の足枷となる
わけで、液体燃料/水素燃料を元にしたハイブリッド
って方がユーザビリティーは高いはず。
そんな中、見つけたのがこれ。
http://wiredvision.jp/archives/200603/2006032301.html
ちょっと古い情報だけど、ブッシュ政権が推し進めた
バイオエタノールと違って、穀物の種は使わなくて
いいので、「燃料か食料か?」っていう競合は起こらない
わけ。
化学的に保有しているエネルギーの重量比が小さい
みたいだからたくさんの燃料を積んで走らないと
いけない分は重量的に不利なんだけど、こいつを
内燃機関で燃やせる状態にして燃料スタンドで供給
できれば、従来の社会インフラも使いまわせて、
かつユーザビリティーも従来車と大きく変わらないはず。
なにより化石燃料が不要。雑草を刈り取っても
建築廃材や間伐材からでも液体燃料に変えられるっ
てことは、水と土地さえあれば車が走るってこと。
油田がなくても油が取れるってわけ。
セルロースから液体燃料を作るにはシロアリとか応用
しないといけないんじゃないかと思ってたんだけど、
これは面白いなぁ。
もうちょっと世間で取り上げられても良いんじゃ
ないかと思うんだけど。今後が楽しみだなぁ。
今年は鳥人間コンテスト、復活したのか…良かったなぁ。
これからも毎年続くといいなぁ。
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