「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



スイッチング電源のスイッチング周波数ってどの程度
まで上げられるものなのかなぁ…と思って、あれこれ
調べてみる。

ストリナで売ってる昇圧型DC-DCコンバータモジュール
を見てみると、1.2Mhz。
うーん。ここまで上げられるのは、ショットキバリア
ダイオードのスペックにも因るのかな?それとも
普通のSBDでも大丈夫なのかな?

このモジュールは4.7uHっていう小さいコイルでコレだけ
デカイ電力が引っ張り出せるんだから、NJM2360でも
やってやれないことはないんじゃないかな?と。
外付けに大電流を流せるトランジスタとSBDを
繋げば出来なくは無さそうだけど、ちょっとネライと
ちがうなぁ。

もう一つの問題はNJM2360の発振周波数がそもそも
どこまで上げられるのか。データシートでは100khz
までって書いてあって、タイミングコンデンサに
約100pfを使った場合でそのくらいみたい。
もっと小さいコンデンサを使ったら、もしかしたら
もっと速いスイッチングしてくれないかな?

テストパターンを洗い出ししたら、一気に色んなケース
で実験してみたいところ。



今日は帰り道、ついヨドバシに寄っちゃって、久々に
コンデジを弄りまくる。といっても、今日は珍しく
キャノンのコンデジ。なぜかというと、普段持ち歩く
コンデジのスペックがもう少し高かったらなぁ…って。

・絞り優先、シャッター優先、マニュアルが使える
・広角端はせめて28mmから使いたい
・出来れば高倍率ズーム(IS付き)

あたりを満たしつつ、出っ張りのない薄型ボデーと
なると、各社のラインナップから選択肢はキャノンか
フジってことになっちゃう感じ。フジは佐々木希なので
自動的にパス。となると選択肢はキャノンのみ。

やむなくキャノンのその手のカメラをザックリと
弄ってみると、Powershot SX130ISあたりかな。
まだ発売直後のホヤホヤ。

28mmからの12倍ズーム、各種露出モード登載、薄型
ボデーと言っても許せるレベルの薄さ、コンパクトにしては
明るい開放値。そしてなんと言っても安い。

出来れば、微速度撮影モードが付いているといいなぁと
思ったんだけど、帰ってきてからyoutubeで見てみると、
http://www.youtube.com/watch?v=u4EQdxYwI9E
こんなのが。ふぅーん。5倍、10倍、20倍に速度を変えて
撮れるみたい。面白い。

うーん、意外にキャノン、侮れん。かなりココロが動き
つつあるものの、とりあえずカートに入れたところで
しばらく冷静に考えることに。


なんにしても、実験は始めてみないと何の結果も出てこない
訳だから、まずは時間があるときに少しずつ実験くんだな。



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