「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



天気模様、というか強すぎる風の様子を眺めながら
出かけるタイミングを探ってたんだけど、結局2日間
止まず、今日は近場にちょっとだけお出かけ。

帰ってから、年末にやり残していた半田付けの続きを。

まずはaitendoで買っておいたFSTN液晶の脚と、2mm→
2.54mm変換基板に半田付け。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1806.html


さて、コイツを電圧変換を使わず直接3.3V版のArduino
で動かそうかなぁと思って、
http://www.ladyada.net/learn/lcd/st7565.html
ladyadaさんのサンプルスケッチを動かそうかなぁと
思ったんだけど、このFSTN液晶はRAMの読み出しが
出来ない分、マイコン側に1KBのVRAMを設ける必要
があるんだなぁ。

この間作った3.3V版Arduino互換機はMEGA168でいいや
と思って作っちゃったんだけど、これだとSRAMが
足らないや…

MEGA328に3.3V版用ブートローダを書き込んで動かすか、
それともスケッチ(かライブラリ)を弄って、
半分くらいだけ表示する様に書き換えちゃうか。
…MEGA328にしちゃう方が楽そうだなぁ…


続いて、aitendoで買っておいた小さいMP3基板の配線
を、ブレッドボードにも繋げられるように単線リード
を生やす作戦。

しばらくは単線リードをニッパでパチパチして、皮膜を
除去する作業なので、一旦半田ごての電源オフ。

パチパチし終わって、さて改めて半田付け…と思ったら、
いつまで経ってもこて先が熱くならない。ならないなぁ…

ずいぶん長いこと使ってきたから、そろそろヒータが
寿命か?と思って分解してみるも、それだけじゃよく
わかんない。

この件ではじめて気付いたんだけど、よく考えたら
半田ごてはバックアップが無いや。大抵のモノはバックアップ
を用意しておくのがオイラの流儀なんだけど、失敗だったな。


それにしても、ヒータ部分の細い線を無理やり引っ張って
よいのかどうか…ちょい検索かけてみる。

http://www.youtube.com/watch?v=QyW-ad6AFGU
おぉ。多分同型品っぽい(goot)。そうか。反対に
引っ張ってた。抜けるわけ無かった。(1分24秒付近)

あとでヒータを買ってきて、取り替えてみよう。
オイラは古いヒータ引っこ抜くときに、ザッ、ザラザラー
ってぶちまけないように気をつけよう。

http://www.goot.co.jp/detail.html
30W用ヒータ、305円か。店頭だともうちょっと安そうだな。

それにしても、あれだな。これを機に、もっと性能のいい
半田ごてにした方がいいのかな?あの当時は、それほど
ちょくちょく半田付けなんてしないだろうと思って
いたんだけど、以外にチョイチョイ半田付けしてる
からなぁ。直すだけ直して、バックアップ機として待機
しておいて、もうちょっといいのを買い足すかな。

それにしても、年明け早々縁起が悪いな…


http://www.youtube.com/watch?v=r0zpqhhcmp4
このプラスティック版の溶接のアイデアは面白いな。
この女の人も、なんかイイ味出してる。最後の方の
くっ付いたところを確認するのに、ニコニコしながら
アッチコッチにバタンバタンぶつけまくるのも
成原博士っぽいテイストを醸してていいな。

まぁ、なんにしても実用的っぽい。聞き取れない
んだけど、この溶かすのに使う線材はなんだろう?
単なるプラスティック?


http://www.nicovideo.jp/watch/1356970009
洗車の入さん、年明けから快調。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm19738648
これはどういう原理なんだろう?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19716014
このサイコロ、面白いな。チャタリングをクロック源
にしちゃうとか。



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