「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ひと段落したので、寄り道。秋月で500円の発振回路。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06436/

555を1個使った単純な発振回路なんだけど、LMC555で
電圧、周波数とも結構広い範囲で使えるので、便利かと
思って買ってみた。

簡単な信号が欲しいって時には、DDSファンクション
ジェネレータを持ち出さなくても、これならスタンド
アロンでDIPスイッチだけでも周波数選択が出来るし、
外付けコンデンサも選べて結構便利かも、と。


ついでに、赤い看板のお店に寄って、Raspberry Pi用に
5Vのいい電源がないかなぁ…と物色。

大容量のやつはamazonで色々探した方が安く上がりそう
だなぁと思いつつ、ふと目に留まったのがこれ。
http://www.akibaoo.co.jp/01/commodity_param/t/0/ctc/12000000/shc/0/cmc/4526397919528/backURL/+01+main

凄く容量が小さい。3.7Vリチウムポリマーで1800mA。
スマホを1回充電できるかどうかって言うレベル。
(パッケージには、内蔵電池ではスマホを80%まで
充電、ACコンセント繋げばフル充電できるって書いてある)

値段が安いのは、多分中にスマホ用的なリチウム
電池が1個入っているってレベルだからだろうなぁ…
1800mAじゃぁ…

駄目ジャンとか思っちゃったんだけど、よく見たら
ACコンセントが付いてるから、ACコンセント繋いだ
状態でRaspberry Piに給電しておいて、いざ停電ってな
ことになったら、1時間前後だけ延命出来るUPS的に使う
のがゴキじゃね?とか思いついた。瞬断にも対応できる
しなぁ。

…問題は、HDMIとかでディスプレーに繋いでおいても、
そっちも停電しちゃうんだから、Raspberry Piだけ
が給電されてても操作が出来ないんだよな。

うーん、ノートPCならなんとかなるかな。SSHやVNCで
接続しておいて。
あ。ノートPCの電源が生きてても、ネットワークの
設定がPC-無線LAN内蔵スイッチ-Raspberry Piって
経路だから、無線LANスイッチの電源が死んだら
一緒か…

うーーーーーん。折角ACコンセントに直接挿して
使えるってのに、なんとなく中途半端かなぁ。
大人しく、大容量のを1個買っておくのがいいかな…
値段安いし、1個買っておいてもいいかもしれない
けどなぁ…


http://www.nicovideo.jp/watch/sm19833117
こんなのも有った。電動の星型エンジン。なんか、
カッチョイイ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17070612
天才だ。ただ、炭酸水は西友で1缶3~40円程度で
手に入るんだよな…。
どっちかっていうと、ここで紹介されている器具類
がなんかいいな。



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