「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



123D Designの書籍について、お問い合わせが来た
みたいなので、編集者さんに回答。

正確な原因がつかめているわけじゃないんだけど、
インストール時のトラブルの原因で思いつくのは、
Windowsのアカウント名を全角にしてあることでは
なかろうかと予想。で、調べてみると、

http://eastmusicworks.hatenablog.com/entry/2014/06/03/012847

やっぱり、問い合わせの内容にほぼ一致する事象が
いくつか散見されるみたい。多分これだと思う。


で、対応としては、「半角アカウントを新たに作成」
もしくは「既存アカウントの名前を半角文字に変更」
ってことになるだろうと思うんだけど、環境によっては
どっちがいいのか分かれるところだろうし、特に
後者は色々トラぶりそうなので、具体的な対応と
して、どっちがいいかは明示しかねるんだよなぁ。

まぁ、そもそもアカウント名が全角かどうかはまだ
情報がないんだけど。


http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-security/windows-7/6c44b1c6-773a-4cc4-a647-0a7749574cc3

コンパネから名前を変更するだけじゃなくて、
ユーザに依存するディレクトリの名前とかも変える
必要があるし、レジストリ関係との齟齬も気になる
ところ。

多分、OS内蔵のユティリティとしても、一律どうする
ってことができない範囲になるだろうしなぁ。

個人で、一人で占有しているPCならともかく、家族で
複数のユーザ作って共用してたり、社内ネットワーク
とかにアクセス出来るようにアカウント設定してあったり、
色々紐付いていると、厄介なんだよな。





https://twitter.com/HayakawaYukio/status/518170004815347712

>現地に出かけてその景色を愛でて山を望んで
>想いを馳せることが最大の供養だ。

うん。紅葉もそうなんだけど、新蕎麦の季節なんだよな。

オイラが今までに食べた蕎麦の中で、一番おいしかったのは、
御嶽山山頂から20kmほど離れた、
http://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20001523/

奈川沿いの福伝。ちょっと高いように見えるけど、
間違いなく、お値段以上。あっちに旅行に行くと、
三食福伝でもいいとか思う。

ざるでももりでもいいんだけど、蕎麦をズルっとすすると、
鼻にブワッと抜ける、ものすごい蕎麦の香り。もちろん、
出汁とカエシの香りも味もタマラン。冷たい蕎麦がお勧め。

だれか、日帰りで長野まで蕎麦食べに行きたいって
人がいれば行きたいんだけどな。さすがに日帰りで
長野まで蕎麦って、数えるくらいしか行ったことないし、
行ってくれるような、そこまで蕎麦好きの奇特なひとも
数人しかいないんだよな。ちょいちょい行ってくれないし。





そういえば、この間の、
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2359.html
絶対零度近くまで、磁力を使って冷やすっていう
http://www.huffingtonpost.jp/science-portal/freezer_b_5812194.html?utm_hp_ref=japan
これ。
これに繋がる技術って、もしかして
http://gigazine.net/news/20061107_chuden/
これかなぁ。

エネルギー保存則から考えると、当然、熱がどこかに
消えてなくなるってものではないはずだから、
コンプレッサーみたいに、
  「こっちの熱を、あっちに移動して捨てる」
っていう仕組みには違いないんだろうけど、あとは
その効率の問題だよな。


で、ふと思ったんだけど、確か太陽の周囲にあるコロナ。
太陽表面が6000度くらいなのに対して、コロナの温度は
100万度ほど有って、その理由がまだ解明されてないって
いう話。

たしか、一説には磁力線が大きく関わっているって話が
あったと思うんだけど、この話がなんとなく頭の中で
繋がったんだよな。同じメカニズムなのかなぁ?

このアタリのメカニズムが解き明かされると、
もしかしたら、ものすごく高効率のエアコンになって、
超省エネのエアコンが作れたりするんじゃないのかな?


加えて、コンプレッサーを使わないから、効率を
高めようとしたときに、大きな動作音が出にくいって
ことが、都市部での使用で大きなメリットなんじゃ
ないかと思うんだよな。

エアコンの効率を上げるためには、「あっちとこっち」
の温度差を大きくしないといけないわけだけど、
コンプレッサーを使う場合はボイルシャルルの法則で
「あっちとこっち」の圧力差を大きくする必要があって、
その圧力差の分だけ、音や振動が大きくなり、実用上
の許容限界が規定されちゃう。理論値よりもだいぶ低い
効率で運転せざるを得ないのが現状。

それが避けられれば、効率は理論値の限界付近まで高く
できるはず。音が出るのは、廃熱用のファンだけの
はずなんだよな。

できれば、廃熱をそのまま捨てるんじゃなく、なにか
別の形で長時間蓄えておくことが出来るなら、夏の
廃熱を冬のヒーターに使ったり、廃熱を、料理や風呂の
湯沸しの熱にも使えたりしないのかなぁ?
風呂の廃熱をもう一回使いまわしたり、出来ないの
かなぁ?

やっぱ、マグネシウムか?




https://twitter.com/_mer2/status/518145779714637824
これいいな。これいいな。
ARの応用として、わかりやすいし、楽しい。




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