「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



訃報。
テレビゲームの父、Odysseyを作ったラルフ・ベア氏。

https://www.sparkfun.com/news/1673

GGTVをみるまでは、ラルフ・ベア氏のことは全然
知らなかったんだけど、この人が居なかったら、この世
にテレビゲームが出てくるのは、もっとあとの話になって
いたんだろうな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9103534

その後、nintendoとか、PSとか、たくさんのモノが
生まれて、今に繋がっているわけわけだから、文字通り
のテレビゲームの父だよな。

R.I.P.




http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08761/

秋月の新商品のマイクロサーボモータ、SG-90。
以前から、amazonで激安サーボモータとして、一部で
ウワサになってた感だけど、秋月でも取り扱い。

モデルチェンジ前のは、品質について酷評されて
いたけど、モデルチェンジしてからは、安くて、
そこそこっていう感じらしい。秋月に入ったのは、
多分モデルチェンジ後のものだろうな。




http://www.afpbb.com/articles/-/3033764

スティーブン・ホーキング氏、人工知能が人類を
滅ぼす、の話で荒れてるみたい。

以前、人工知能が人間並みに知能を得ても、所詮
プログラムの塊なんだから、どうせ権限を越えた
リソースにはアクセスしたり出来ないだろうし、
せいぜい、「人工無能くるみちゃん」+αくらい
のことしかできないんじゃね?とか思ってた。

でもよく考えたら、ひとたびネット上にアクセス
すれば、それは人間なのか人工知能なのかわかん
なくなるわけだから、そしたら、ネット上に勝手に
コンテンツ作ったり、どこかの会社と勝手に受注契約
してプログラム開発して儲けたり、機器を勝手に注文
したりして、そっちに分身作ったり、クラウドを契約
してそっちに分身を作ったりして、やりたい放題を
ネット上でしまくるようになるのかもしれないな、と。

root取れるサーバを勝手にレンタルして、やりたい放題
出来る人工知能が動き出したら、もうクラッカーなのか
人工知能なのかわかんなくなるかもしれないな。


「ウィルス」や「ウォーム」みたいなちっこいプログラム
だけでなく、人類は、本当にネット上で生活する
「人工知能生物」を作り出して、それが暴走し始めて、
人間と機械で喧嘩始めるかもしれない。

しかも、ソフトだから殆どゼロコストで増殖していく
だろうしな。

対向できるとしたら、あらゆるコンピュータを切断
して、勝手に通信できないようにすることくらいだろう
けど、多分その時代には、電話その他すべてIP網に
載ってるだろうし、その端末一つ一つで人工知能が
動ける可能性があるわけだから、切断したら通信
インフラがほぼ全滅だな。

なんだか、恐ろしい世界だな。




http://politas.jp/articles/240

うーーーん。恐ろしいね。それにしても、結局
「美しい国」って、一体なんなの?



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http://yasuho.hatenablog.com/entry/2014/12/08/232420?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

yasuhoさんのこの文章を読んでいて、

>  「自分の思い通りにプログラムが動く」

の部分で、それって当たり前って気がしてしまった
んだけど、そのあとで、フムフム、そうそう、って
思ったのは、

>  1995年にWindows 95が登場したあたりから、
>  ソフトウェアはそろそろブラックボックスに
>  なり始めていた。たかがHello worldを出す
>  ためだけにウィンドウを作って、メッセージ
>  ループを処理しないといけないとしたら
>  「プログラミングとは、なんて面倒なんだ!」
>  と思ってしまったかもしれない。

のところだな。そういえば、プログラム組むのが楽しい
って思わなくなったのは、Windowsが出てからだった。

ロジックを組み合わせれば、思い通りにコンピュータが
動くって言うのは、BASICでプログラム組んでたころには
当たり前過ぎてなんとも思わなかった。
むしろ、アセンブラなんて複雑怪奇で難解で、
   「息を止めて水中にもぐる」
くらいの心境だったんだよな。

今だと逆に、アセンブラ使ってパズルを解くように
ロジック考えるのが楽しい感じになってきたな。

GUI環境になってから、プログラムが楽しくなくなった
のは、楽しくない部分だけが残ってるからなのかな。

このアタリの本質って、どこにあるんだろうな。




この間、ウンウンうなりながらひねり出していた文章を、
あらためて読み返しつつ、Mindmapで整理しなおして
みる。
なんとなく、頭の中から文章に出したときには、うまく
整理できてなかった感があったけど、見直してみると、
そんなに整理不足って訳じゃなかったみたい。けど、
やっぱイマイチ整理仕切れてない部分があったのは確か。

ビジュアル化するのは、やっぱ大事だな。


それにしても、ubuntuのマシン上でfreemindを動かすと、
なぜか日本語入力が不自由になるんだよな。他のソフト
はちゃんと日本語入力できるんだけど、このfreemind
だけは、「全角/半角」キーで日本語にしても、アルファ
ベットのまま変わらなかったり。

テキストボックスを一旦閉じて開きなおすと、日本語が
有効化する場合が多いから、このソフト自体か、JAVAの
どちらかがバグってるってことだと思うんだけど、既に
判ってるJAVA8だと日本語入力でバグる、っていう話
とは別みたい。調べたらJAVA7だったし。

なんだろうねぇ。困るね。その点以外は、文字化けとかも
なくて、イイカンジなんだけどな。





http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/07/taro-aso_n_6285448.html?utm_hp_ref=japan

またこの人は、うっかり発言しちゃったみたいだけど、
この話は、矛先が自分たちにそのまま戻っていく話
だと思うんだけどな。

http://agora-web.jp/archives/1623611.html
ここにもあるように、この数十年、物価もサービスも
デフレが大きく進んだけど、逆に子育ては戦後ずっと
インフレが進行してきたわけで、それを政策的に進めて
来たのは、あんたたち本人なんじゃね?と。

https://twitter.com/miura1729/status/541506719734435840
ここにあるように、メリット面だけでなく、自分たちの
政策が、どんなデメリットを生じるのかも説明する
責任が課せられれば、論点はすっきりする気がする
んだけどな。




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