「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



久々にaitendoに。


色々買ってきたので、じっくり証拠を残して
おく。まずはArduino用のI/O拡張シールド。



しっかりゲソ痕をとっておく。



続いて、KUGADENのAB基板。



しっかりと証拠写真を撮っておく。

AB-MIJとAB-MPJを買ってきた。Mはメイン基板部分
だとして、Iは多分ISP端子、Jは蛇の目基板、Pは
パワーコネクタのことだろうと思うんだけど、
とりあえず、TINY2313を使うことを前提にこの2枚
をチョイスしてみた。

…多分、MEGA328とかなら、AB基板じゃなくArduino
互換基板にしちゃうだろうと思って、メイン部分が
長いやつは買ってこなかった。



最後は、LED表示器付きのDC-DCコンバータ基板。



念入りに遺留品を確認しておく。


っていうか、



誰だオマエは!?




aitendoの店頭に、びんぼうでいいのがそこそこ在庫
あったんだけど、よく考えたらArduino基板は…特に
5V版は足りてると思うので、とりあえずパスしてきた。

強いて言えば、I/O拡張シールドは、Arduino-Nano互換
のピンソケットが搭載されているので、Arduino-Nano
互換のモジュールを買っちゃおうかどうしようか悩み
つつ、ピンヘッダを取り付ければ、普通のArduinoで
使えるので、とりあえずパスしてきた。

http://www.aitendo.com/product/10700

I/O拡張シールドは、各ピンごとにVccとGNDが取れる
ようになってて、たくさんのサーボモータをサクッと
挿せる様になってて便利。電源周りがどうなっているか、
配線を追ってみないと、いきなり電源繋いで火を
噴いたりすると怖いな。VinとVcc(5V)の違いとか。




赤外線領域で温度が撮れるカメラ。

http://jp.techcrunch.com/2014/12/20/20141219this-board-lets-you-give-any-arduino-project-predator-style-heat-vision/

Teck Crunchで紹介されちゃってる。

https://www.sparkfun.com/products/13233

80×60と、一見荒い感じだけど、この値段でこれだけ
の解像度が得られるカメラ、無かったよなぁ。しかも、
速度もスゴイ。




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http://tiny-p.cocolog-nifty.com/log/2014/12/41-acba.html

リブレット20とか、ウルトラマンPCとか眺めていると、
ふとHP200LXを思い出してしまうんだよな。

やっぱり現代版のHP200LXが欲しいよな。単三電池で
長時間いごくやつ。




そんなのができたら、現代ならきっとLinuxだろうと
思って、ふと、コンソールベースであれこれやるとしたら、
やっぱファイラーが欲しいだろうと。

そういえば、DOSではFDとかエコロジーとかエロジジー
とか色々ファイラーがあったけど、Linux用のファイラー
って使ったこと無いけど、きっとなんかあるんだろうな
と思って、探してみた。

http://orebibou.com/2014/10/linux%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%B8%8A%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A33%E9%81%B8/

Midnight Commanderっていうのが有名どころなのか。
というわけで、とりあえずubuntuに入れて、動かして
みた。

使い方がわかんないので、調べてみる。

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/9156/mc.html

ここにあった。TABキーで左右切り替えなのね。

viewとかいくつかの操作やってみたけど、DOS時代の
ファイラーっぽい操作感覚。フムフム。


というわけで、コンソールベースで、Linuxが低速に
クロックダウンできて、単三電池で長時間動いて、
場合によってはACアダプタも繋げられて、シリアル
I/Oが搭載されていて、場合によってはUSBコネクタで
LANとかBTとかFTDIのシリアル変換とか、色んなのが
取り付けできるようになってたら、欲しいところなん
だけどな。

グラフィック表示できなくてもいいけど、Midnight
Commanderが最低限使えればいいと考えれば、
80×24の文字が表示できて、日本語フォント対応
していれば、充分じゃね?と。

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04944/
このディスプレーだと、横がちょっと足りないなぁ。
640ドット欲しいところだな。400ドットだと、
横80文字とると、5ドットになっちゃって、文字と
文字の間に1ドットも空けられない。


そんな、グラフィックすら使えない端末、なんに
使うのかって言えば、当然、マイコンのシリアル
デバッグとか、ちょっとしたWi-Fi端末で、Python
とかでソケット通信したり…、SDカードにログを
残したり。電池だけで長時間動いたら、使えるん
じゃね?と。
万人受けは絶対しないけど、欲しい人は絶対欲しい
んでは。


pomeraに、シリアル端末機能が付いたら、それだけ
でもまぁ満足できちゃう気もするんだけどな。
でも、やっぱ、OSが載ってて、プログラムをその場
で描いて動かしたりも出来たら、楽しいよな。CUI
だけでも。現代版のPB-100、的な。




http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/13/news007.html

単三で動く、カラーノートブックっていうのがあった
らしい。Windows-XPとか動いたのか。タイ、恐るべし。




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