「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ
CALENDAR
2015年6月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
前月
翌月
Entry Archive
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
Recent Entry
振り返り2024
こないだのロボット
ロボット行ってきた
追加で中古ソフト買ってきた
こないだのロボット
ロボット行ってきた
レトロコンボ2グリーンを9Vで試す
SFCのラインヘッドネジ
こないだのロボット
ロボット行ってきた
Recent Comment
nekosan/
JYRUSSやってきたメモ
フルタニアン/
JYRUSSやってきたメモ
nekosan/
JYRUSSやってきたメモ
フルタニアン/
JYRUSSやってきたメモ
nekosan/
こないだのロボット
フルタニアン/
こないだのロボット
nekosan/
こないだのロボット
フルタニアン/
こないだのロボット
nekosan0/
レジ袋ホルダーを考える
フルタニアン/
レジ袋ホルダーを考える
Category
ノンジャンル
(2863)
PIC
(47)
AVR
(341)
Arduino
(446)
Raspberry Pi
(194)
mbed
(41)
ARM
(30)
ESP32
(15)
Android
(10)
OPアンプ
(125)
VHDL
(57)
PSoC
(4)
アナログ回路
(110)
クルマ
(127)
rails
(51)
本
(42)
導電塗料
(3)
Fritzing
(41)
Edison
(2)
FFT
(34)
写真
(158)
MIDI
(24)
その他日記
(11)
Python
(57)
3Dプリンタ
(124)
Bookmark
最初はgoo
goo blogトップ
スタッフブログ
My Profile
ブログID
nekosan0
自己紹介
Search
このブログ内で
ウェブ全て
材料買ってきた
アナログ回路
/
2015年06月29日
ハンズに行って、材料買ってきた。
長さ10cm、太さφ2.5cmのアルミ棒。ちょっと前に
思いついた妄想を、ちょこっと実験するための
材料。長さ5cmくらいのがあったらよかったのになぁ、
と思いつつ、まぁ、実験材料なのでこれでいいや、と。
帰ってきて、こいつの定常波の周波数を計算してみる。
アルミの音速は6320m/s。
アルミの長さは0.1m
アルミで発生する定常波の波長は0.2m
(→固定端になるので、アルミの長さは半波形分)
よって、
6320m/s ÷ 0.2m = 31.6kHz
というわけで、このアルミで共振させると、その
定常波は一応超音波域にはなるものの、ちょっと
低め。
昔使ってたゲームボーイの魚探だと、水深はそんなに
いらないからか、50kHzだったかな?。深いところ
まで探る魚探は、200kHzとか400kHzとかを使うもの
もあったり、周波数を逐次切り替えて、情報量を
増やせたりできるものもあったり。
でも、まぁ実験なので、31.6kHzの1種類でもまぁ
いいでしょう。それなりに動作できそうなことが
わかったら、アルミ棒を特定の長さでカットして、
周波数調整したいところ。
で、課題は2つ。
一つ目の課題。
安い圧電素子を、ランジュバン振動子モドキに
みたいに使うには、ひとつにはボルトで締め
あげる方法もあるんだけど、ただのアルミ棒
ではボルト突っ込む穴が無いし、そもそも
片側(1本だけ)でなんとかしようと思ってる
ので、違う方法を考える。
圧電素子に近い音速と音響インピーダンスじゃ
ないと、その面で反射しちゃうので、圧電素子と
アルミ棒を一緒に共振させられないわけで、
上手いこと整合させてくっつけないといけない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%95%B4%E5%90%88
音響インピーダンスは、以前魚探を使ってみた
時の経験則としては、一応勝算がある。
完全に整合させなくても、ある程度近づけるだけ
でも、音波の通りは結構なんとかなるはず。
具体的には、ゲームボーイ魚探って、本当は船外に
ぶら下げて、水中から音波を発して、反射波を
拾う、っていう使い方なんだけど、エンジン
まわして移動中はブラブラ邪魔なので、アルミの
ジョンボートの船内に置いたまま移動できないかと
いろいろ試してみたら、以下のように。
(1)単にセンサーを下に向け、船の底(アルミ板)に置く
→船底とセンサーの間の空気層で反射して、感度が悪い
(2)センサーとアルミの底の間に水を挟みこむ
→船外にぶら下げたときとあまり変わらない感度
という結果から考えると、固体(アルミ)や、水
(液体)の音響インピーダンスに比べると、空気
(気体)は数桁小さい値になるので、桁違いすぎて
境目で反射しすぎる
→なにか適当に気体じゃないものをはさめば
と。
で、適当な素材のひとつはまさに「水」なんだけど、
すぐ乾くし、傾けると流れちゃうし…で扱いにくい。
樹脂の両面テープとかも考えたんだけど、ちょっと
高い。
というわけで、やっぱ、以前買い込んでおいた
耐震用のジェルシート。こいつを1mmくらいに薄切り
にして、うまいこと貼り付けてしまいたいと。
音速のほうは…ピエゾ素子の音速がわかんなかった
ので、水晶(クリスタル)と同じくらいと勝手に
仮定しちゃう。ここも、ある程度近ければ、なんとか
なるんじゃないかな?と。
アルミの音速は、上述のとおり。ランジュバン
振動子で使われる鋼鉄(5850m)とは少しだけ違う
けど、厳密さはとりあえず置いておこう。
ランジュバン振動子は、両側から鋼鉄で挟んでボルト
で押さえて、一体化したものという前提だけど、
オイラの今考えている「モドキ」は、ちょっと
いかさま。
振動の主体を「アルミ棒」にして、そのアルミ棒が
共鳴する周波数の振動を効率的に圧電素子から伝え
ればよいかな、と。
というわけで、
圧電素子→防振ジェル→アルミ棒
って具合に貼りあわせて、その間に空気が入らなければ
大丈夫かな?みたいな。
二つ目の課題。
ドライブ回路。
最初、矩形波なんぞでドライブしたら、高調波を多く
含んでしまって、上手くないだろうなぁとか思った
んだけど、いろいろ調べてみるとそうでもないみたい。
ただ、単純に増幅回路の出力を圧電素子に入れても
空振りするだけみたいなので、等価回路を踏まえた
上で、上手いこと共振する回路でドライブして
やらないといけないみたい。
以前調べた情報。
http://www.nfuture.co.jp/powerpp/ultrasonic_circuit.pdf
これとか、
http://www.fujicera.co.jp/product/j/03/07.html
これとか。
このあたりを踏まえて、増幅後に、LやCで共振するような
ドライブ回路を計算して求めないといけないみたい。
単にLCで発振するならともかく、圧電素子が
負荷ありと無負荷では、等価回路が違ってくる
とか。面倒くさい。
結構ちゃんとした計測器使って、カットアンドトライ
で圧電素子の等価回路の定数を求めないといけない
ってことになるのかな。
適当に定数弄りながら、オシロ当てて波形眺めて…
で何とかならないかな。
でも、
http://e-camper.jp/2577
最近はスマホとかとBTで連動する魚探とか、売ってたり
するんだよな。
http://response.jp/article/2015/06/28/254394.html
わぁ。なんという悲劇。767Bが…
https://twitter.com/iteclab2013/status/606603063978123264
久々に懐かしい名前が。「つボイノリオ」という名前
を聞くと、普通の人はやっぱりキンタの大冒険を思い
出すと思うんだけど、黎明期からPCに明るかったり
するんだよな。
https://twitter.com/kaduhi/status/150108679847424001
「つボイノリオ商店」の「手書き連合」。これすっごく
欲しかったので、結局中古で買ったんだよな。
しかも当時うちにあった88用プリンタって、ブラザー
の8ドットのドットインパクトプリンタで、
16ドットでプリントするために、0.5ドット改行して
重ねて印刷、みたいなワザ、使ってたんだよな。
どんなソフト使ってやってたんだったか、忘れて
しまったな。
https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E8%80%81%E4%BA%BA%E4%BC%9A?src=hash
インターネット老人会。楽しい…。
以前探して見つからなかった丹那断層で有名な神社。
https://www.google.co.jp/maps/@35.127957,139.014136,3a,90y,287.4h,95.42t/data=!3m6!1e1!3m4!1sFTOrkjYqzxSvns8plyCTZw!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja
ようやく見つかった。
すごいね。階段と鳥居の位置がずれてる。メーター
単位で。次にここが動くとき、新幹線はどうなるん
だろう?700年から1000年ごと、らしいけど。
でも大部分を地下走るリニアは、大丈夫なのかな?
丹那断層に限らず。
コメント (
0
)
goo ブログ
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【集まれ!野鳥ブロガー】あなたのブログを紹介しませんか?
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【集まれ!野鳥ブロガー】あなたのブログを紹介しませんか?
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
dポイントが当たる!無料『毎日くじ』