「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



千石のサイトを見に行ったら、CPLDのところに
「new」って書いてあったので、新しいもの
でも仕入れたのかなと思って開いてみたら、
どうやら半導体全般のページが新しくなったという
ことみたい。

でも、ラインナップのところにAVRがちゃんと
載るようになりましたね。

気になったのは、

MEGA168…まぁまぁなお値段で良し。
TINY85…8ピンAVRでしかも8KB登載。
TINY861…x61シリーズはPWM用のクロックが
    内部PLLで64Mhz動作なので使ってみたい

といったところ。
8ピンといえばこれまでPICの12F6xxシリーズを
愛用してましたが、AVRの8ピンももっと安く
手に入るといいんですけどねぇ…

あと、TINYx61シリーズのPWMも使ってみたい。
というか、この手のPLLで64Mhzっていう仕様
を全部のAVRに載せて欲しいな。
音声出力につかえば、10ビット精度でも
40000サンプル/秒以上で出力できるもんなぁ。



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ソニーのVAIO type-P、すごい人気に
なってるんですね。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090120-00000000-diamond-bus_all

かつての電子手帳程度のサイズでフルスペックの
windowsが動くとなれば、電子手帳すら必要無い
ですからね。これは良い。

この間の中国の1万円PC
http://hvsco.com/index.asp
も気になるけど、画面の狭さが、やっぱね…

画面、処理速度、容量などの点で程よいスペック
かつ安いPCが次々誕生してくれれば、もっと手を
出しやすい状態にはなるだろうな…

小さくて電池の持ちのいいUMPCが次々出てくるのは
やっぱりATOMのおかげなんだろうな。

いつも気になるのは、バッテリーの規格がマチマチ
だし、バッテリー買い換えると凄い値段だから、
その点だけもう少し改善されれば安心して長く
使えるんだけどな。
いや、メーカーは長く使って欲しくないか…



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MEGA48用のFM音源プログラム、アセンブラソースの
添付ファイルを貼ってなかったことに気付きました。

http://picavr.uunyan.com/experiment_fm_sound.html

というわけで、貼っておきました。
sin関数の定数テーブル2つ分です。

プログラムメモリ上に置く定数テーブルですが、
8ビット版のAVRは2バイト単位でプログラムメモリを
使うため、1つの.db擬似命令につき2バイトずつ
押し込んであります。

まぁ、偶数なら何個でも良いんですが、PC上で
ちょっとツール作って自動生成させたので、
ツールのプログラムに手を掛けない範囲で…と
思って作ったところ、2個単位が一番楽と…。



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先日書いた「鳥人間コンテスト」の2009年度休止の件。

私の好きなサイト「やゆよ記念財団」
http://www.yayuyo.org/
にも取り上げられていました。


といっても、やゆよなので内容はアレですが…

それにしてもこの「やゆよ」での記事中の
  「行けるところまで行ってくれ」
は、なんとなく70年代刑事ドラマテイストを感じて
グーだな。

古ーいニッサングロリアのタクシーに乗り込む、
レイバンの垂れ目サングラス+夏なのにトレンチコート、
痩せ型、コケた頬、無精ひげ、鋭い眼光が目に浮かぶ…




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CPLDでカラービデオ表示をしてしまおうという
ネコ8。VHDLや回路図など一式アップしました。
http://picavr.uunyan.com/vhdl_composite.html

TINY2313のプログラムが単純にカラーバー的なものを
表示するだけなのでつまらないんですが、マイコン側
でちゃんと「動くRGB信号」を出力すれば、テレビ画面
にカラー映像が動いて表示されます。

まぁ、このVHDLをこのまま使うという人はあまり
いないと思いますが、他のモジュールと組み合わせて
使えばお手軽でそこそこ面白いことが出来るのでは?と
思っています。

なお、VHDLなどは、商用/非商用を問わず
好きなように使って頂いて構いませんが、何か不都合が
起きても私は責任を負わないということでお願いします。


今回これを作ってみた結果、幾つか気付いたことが
あったので、ページの最後に纏めておきたいと思っています。

ひとつは水平同期の間隔が規格とズレていることで映像に
揺れが出ていること。

あとはC信号の周波数は目下最大で14.3Mhzになっちゃってて、
入力するRGB信号をこの程度の細かさにしてしまうと、
C信号がマトモな波形にならなくなってしまいます。
NTSCの規格を考慮して、C信号がきちんと色信号として
認識されるようにしないと…。

Y信号の帯域は高いままでも良いんだけど、C信号は
3.58Mhzの「波」として認識されるように帯域を落とす
必要があります。デジタル的なLPFですね。
http://www.geocities.jp/kwhr0/hard/pc8001.html
こちらのサイトの情報によると、色信号は半波形分
(14.3Mhzでは2クロック分)で色が付くようなので、
その線で攻めたいところ。

などなど。
まぁ、今回はもう修正しませんが、今度何かを
作るときの注意事項として纏めておくのは大事かな…と。



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