「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



makeブログで紹介されていたミント缶カリンバ。
http://jp.makezine.com/blog/2009/06/minty_kalimba.html

なるほどね。これはシンプルだけど良くできてるな。
ピックアップには普通の圧電素子を使っているんだな。

良くできた設計だな。




コメント ( 0 )




ひさしぶりに新宿に立ち寄り。

まずはペンタックスのK-7を散々弄くってみる。
うーん。さすがだな、オイラのペンタックス。
早速欲しくなって見ました。

その他、オリンパスPENも眺めてみる…
昔のハーフサイズのPENとは比較にならない
デカさだな…。オイラはオリンパスのPEN-F
とかペンタックスのauto110とか、ああいう
かわいいのが好きなのになぁ。でかいのは…

次、はなまるで冷たい醤油を食べて、SANSUIに
寄ってワームをちょっとだけ補充。

その後またヨドバシに戻り、楽器売り場へ。
おもろいもの発見!

http://www.keromin.com/index.html
ケロミン。

名前の通り、カエルのマペットの形をした
テルミンみたいな楽器。なんとMIDI出力
まで付いてる!

いわゆる音源内蔵シンセですね。お腹には
スピーカーもついてて、これ1個でも音が
だせます。

口を開く角度で音程が変えられるみたい。
あと、設定を変えると音色も替えられるみたい。

これ面白そうだなぁ。
とりあえず店頭でゲットした情報はここまで。



当然ながら、帰りの電車の中で妄想君が
活動開始。

うーん、このユーザI/F、どうなってるん
だろう?口を開くと音程が変わるなら、
角度をデジタル的に分割して平均律なり
純正律なり平均律なりに片寄せして、
音階を再現してるんだろうなぁ。

音量はどうなってるんだろう?頭を振る
強さかなにかかな?



家に帰ってから答え合わせ。
http://www.keromin.com/keromin.html
http://keromin.sakura.ne.jp/movies.html

ムービーを見る限り、どうやら音量の調節
機能的なものは無さそうに見えるなぁ…
MIDIのノートオン、ノートオフはどうやって
作り出すんだろうか?

音色は16色(?)から選べるみたい。
音程は5オクターブ分。

内蔵のスピーカをドライブするのはDクラスアンプ。
電池の消費量を考えてのことみたいです。

その他色々機能が入ってるみたいですが、
何より魅力はその見た目だな。
そして、多分誰でも簡単に操れるUIのよさ。



ちなみにオイラが改造するとしたら、
3D加速度センサーを追加して、
ヘッドバンギングでノートオンノートオフと
音量、左右に振るとビブラートやトレモロ
などができるようにしたいな。

あとはウシ君と合わせて和音が出せると
いいな。

(追記:手の付け根に音量ボタンがあるみたいです)



コメント ( 2 )




この間作ったmega128のCPUボード。
JTAGICEmkⅡ(コンパチ)に接続して
jtag経由のアクセスをしてみました。



左は10ピンjtagコネクタをブレッドボードに
挿すための変換コネクタ。この間作ったやつ。

CPUボードは写真中央より少し上のところで
ケーブルに隠れているやつ。ボードの上には
ブレッドボード用ジャンパーがさせるように
なっていつつ、下側はピンが生えているので
マザーボードを作ればそっちに抜き差しする
こともできます。パスコンもボード上に登載。

動作確認という意味では、あとはクロック元と
動作確認用のLEDくらいつければ十分
なので、ブレッドボード上にそのあたりを配置。

うーん、クロックをこんなに遠いところに
離すのは嫌なんだけど、丁度いい物がなかった
ので、とりあえずブレッドボード上に配置。

で、AVRstudioで空回しプログラム…
Chuckさんに以前教わったようなプログラム

main(){
for(;;){
}
}

↑こんな感じのをコンパイルして書き込み。
何の問題も無くスルっと書き込めました。

早速シミュレータ画面上からPORTの値を
弄ってみる…

うん。PC側の操作にあわせてLEDが
点いたり消えたり。

バッチリだ(^O^)

まぁ、そんなことでトラブってる場合じゃ
ないんだけどもね。

jtag専用の端子が生えてないのがやっぱり
不便だなぁ。もうちっとなんとかならないかな?



コメント ( 0 )




arduinoに赤外線測距モジュールGP2Y0A21YKを
接続してみました。

とりあえずスケッチを書いて思い通りに動くか
どうかを試すことを急いだので、あまり色んな
バリエーションのテストを消化するには至ってません。

ちょっとずつページに纏めています。
http://nekosan0.bake-neko.net/connection_ir_measure.html

まぁ、スケッチは上手く動くようになっちゃった
ので、あとは時間をみながらバリエーションを
もうちょっと増やしてみたいな…。


そういえば面白いことが判りました。
赤外線センサーだから、赤外線の外乱要因で
困らせてみよう…って思って赤外線リモコンを
当ててみたんだけど、出力電圧には影響がない
みたいでした。

赤外線リモコンの38Khz変調のように
専用の周波数帯で変調を掛けているのか、
それとも赤外線リモコンとは異なる波長の
赤外線を使っているのか…

どちらかは判りませんが、赤外線リモコン程度
には影響を受け無いっぽいです。



コメント ( 0 )




makeブログで紹介されてたこれ。
http://jp.makezine.com/blog/2009/06/multi-flash_camera_makes_automatichtml.html

詳しい仕組みはよく解ってないけど、多分複数の
ストロボを違う角度からあてることでパララックス
を強制的に生じさせて、複数の写真をコンペアする
だけっていう簡単な演算で輪郭抽出ができるみたい。

なるほどねぇ。何でもかんでも高い機材とか使う
必要は無いんだな…。アイデアだな。


これに近いものとして、こんなものもありました。
http://www.alab.t.u-tokyo.ac.jp/~ando/mesnotea.htm

このページの真中よりちょっと上の写真。
複数の光源を使って立体把握をするっていうやつ
なんだけど、その仕組みが面白いです。

当てる方向によって照明の色を変えてやることに
よって、写した立体の法線ベクトルがどっち方面か
見当つけるっていう作戦みたい。

これも頭いいなぁ。さすが東大だな。

ページの上の方にある、レーザーで輪切りにして
立体把握にするみたいな方法だと、素人では
手が出なさそうだけど、色を使う方法なら
なんとかなるかもしれない気がする…。

ただ、素材に色が付いているとちょっと難しいな。
むしろ、照明は色を付けず白オンリーとかにしちゃって、
むしろ照明の方向別に発光タイミングを時分割で切り替えて、
それをあとで1枚に合成する時に再評価させた方が
取り込む素材を選ばないから現実的かもしれないな。

ただ、時分割は動体把握には弱いかな…

一長一短だな。


それにしても、高い機材とか使わなくてもアイデア
次第でいろいろな可能性が見えてくるんだな。



コメント ( 0 )



« 前ページ 次ページ »