この間作ったmega128のCPUボード。
JTAGICEmkⅡ(コンパチ)に接続して
jtag経由のアクセスをしてみました。
左は10ピンjtagコネクタをブレッドボードに
挿すための変換コネクタ。この間作ったやつ。
CPUボードは写真中央より少し上のところで
ケーブルに隠れているやつ。ボードの上には
ブレッドボード用ジャンパーがさせるように
なっていつつ、下側はピンが生えているので
マザーボードを作ればそっちに抜き差しする
こともできます。パスコンもボード上に登載。
動作確認という意味では、あとはクロック元と
動作確認用のLEDくらいつければ十分
なので、ブレッドボード上にそのあたりを配置。
うーん、クロックをこんなに遠いところに
離すのは嫌なんだけど、丁度いい物がなかった
ので、とりあえずブレッドボード上に配置。
で、AVRstudioで空回しプログラム…
Chuckさんに以前教わったようなプログラム
main(){
for(;;){
}
}
↑こんな感じのをコンパイルして書き込み。
何の問題も無くスルっと書き込めました。
早速シミュレータ画面上からPORTの値を
弄ってみる…
うん。PC側の操作にあわせてLEDが
点いたり消えたり。
バッチリだ(^O^)
まぁ、そんなことでトラブってる場合じゃ
ないんだけどもね。
jtag専用の端子が生えてないのがやっぱり
不便だなぁ。もうちっとなんとかならないかな?
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