「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111118-00001237-yom-sci

ニュートリノがやっぱり光より速いっていう実験結果。
このあいだと同じ条件で実験したら、そりゃ実験結果
が同じになるんじゃないのかな?
そもそも同時性の検証が出来てないってことが最大の
問題だったのでは?発射と検知を逆向きにしたら
どうなのよ?ってことが知りたいな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000731-yom-sci
一方、理系女子の実験で快挙。こりゃ来るね。理系女子。
ちなみにオイラの周囲では理科ちゃんと呼んでたな。


http://www.aitendo.co.jp/product/3552
aitendoのロジアナの中身は
http://www.saleae.com/logic/
これか?



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コンパンダのICを使わずに、コンパンダ(もしくは
コンプレッサにあたる部分)を簡単に実現できない
かなぁとモヤモヤしながら相変わらず模索中。

いわゆる対数アンプを使うと、入力と出力の関係
は多分こんな感じ。


上半分は確かに圧縮が掛かるんだけど、下半分はアウト。

やりたいことはこういうこと。

原点付近では入出力がほぼ比例関係、プラスマイナス
それぞれの方向に離れていくにつれて増幅の割合が
漸減していく感じ。

で、そういう簡単な回路があればいいんだけど、
よく考えたらADCを掛けるときにデータを弄っちゃう
手もあるかな…とか考えてみる。

オイラのFFTライブラリは内部計算が8ビットだし、
それに併せてADCも8ビット取り込みにしてる
んだけど、AVRのADCは元々10ビット精度で取り込み
出来るもの。

ってことは、10ビット精度で取り込んで、8ビット
にデジタル圧縮掛けてからFFTの入力に使うって
手もあるんじゃないかと。こんな↓


こうしておけば、微小信号部分がもっと高ビット
レートで取り込まれているから、その分見た目の
ダイナミックレンジが広げられるだろうと。
ザックリでダイナミックレンジが4倍。

FFT計算に使用するのは8ビットデータ(1バイト)
にすればいいわけだから、入力が1024段階なら
1バイト×1024個で1024バイトの定数テーブルを
作っておけば変換は一瞬。

この辺がとりあえずの落としどころかなぁ。
ADC後のテーブル変換なら微小な処理時間のロス
はあるけど、致命傷にはならないんじゃないかと。

アナログ信号で圧縮しても、デジタル化してから
圧縮しても、それほど大差は無いはずだからなぁ。

これならちょっと試してみる気が沸いてくるな。
うん。
でもまぁ、デジタル変換に伴うノイズはのるんだ
ろうな。どんだもんだろう?



CP+行ってなかったから知らなかったんだけど、
ふとVIXENのPOLARIEがヨドバシに!で実物を
触ってみる。
http://ameblo.jp/vixen/

パッと見はちょっと大き目のNIKON-1って感じ。
っていうか、なんでNIKON-1なのにVIXENって
書いてあるんだ???とか3秒くらい悩んだ。
(ヌルッとしたデザインに、ホットシューまで
 付いてるんだもんなぁ…似すぎ)

持ち運びには申し分ない大きさ。オイラが作った
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1191.html
この赤道儀と同じくらいか?でももっと薄いボデー
で、弁当箱みたいで、持ち運びは便利っぽい。

強度的にはオイラのポタ赤も負けてないと思う
んだけど、追尾精度は、オイラのやつは減速ギヤ
にポリアセタールの低精度の使ったせいでイマイチ
だから駄目だな。あそこは何とかしたいところだな。


極望が付くとか、方位磁石と高度が分る3軸コンパス
がオプション(?)になってるとか、これはなかなか
便利だな。まぁ、その手のオプションを全部のせに
するとGPガイドパックと同じくらいのお値段には
なりそう。

動作モードは「恒星追尾」「月追尾」「太陽追尾」
「1/2モード」と、オイラ謹製の赤道儀と一緒。
まぁ、その辺はキホン中のキホンなんだろうな。
なかなかヨサゲだった。


simさんの日記で、aitendoのロジアナのページが
出来た
という報。2980円はすげぇなぁ。で、
在庫切れになっているんだけど、これは売れちゃった
からかなぁ?それとも入荷前なのかな?

ちなみにI/Oは5V、3.3V両対応なのかな?気になる…
それと、画面上24Mhzが選べるっていうのは、
24Mspsでサンプリングできるってことかな?
いいなぁ。




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昨日考えてた対数アンプを使う手。昨日書いたあとまた
アレコレ考えていたんだけど、単純に対数アンプで
圧縮するのは駄目みたいだなぁと思えてきた。

例えば増幅の基準点(GNDレベルじゃなくて)をどこに
持ってくかとか考え始めると、そういえばプラス側は
対数に出来たとしても、マイナス側は圧縮とは真逆。
駄目ジャン…とか。

で、改めて色々調べなおしてみると、コンパンダ、
もしくはその半分にあたるコンプレッサって回路が
要るみたい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
まさにこのグラフにあるような信号処理をしたいんだ
よな。うまい手は無いかなぁ?

http://qanda.rakuten.ne.jp/qa685084.html
ここにかかれている「帰還抵抗にダイオード対が
入っている」ってヤツが見つからないんだけど、
これって単に帰還抵抗を向かい合わせにした
ダイオードに置き換えれば良いのかなぁ?

http://www.kawachi.zaq.ne.jp/meiling/kousaku/jk_comp572.html
ナショセミにNE572NっていうICがあるみたい
なんだけど、近所では見当たらないみたい。
こんな感じになると良いんだけどな。


ダイオード対のかわりに、トランジスタを対にして
増幅の基準点をVddとGNDの中点にして、両トランジスタ
のベースをこの中点に持ってくれば、交流信号も
うまい具合にコンプレッションできるんじゃ
ないかなぁ?とか妄想してみるも、そんな単純で
うまく行くのやら…

http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/log.html
それともあのなひたふさんのところにあった回路、
これならトランジスタで中点取りつつ、log特性
はトランジスタとダイオードがそれぞれプラス/
マイナスを対応するように出来てんのかな?

まぁ、実験してみれば判るか。またオイラ謹製のDDS
使ってやってみるか…


とうとうGX100を手に入れてしまった。なんとなく
高級感が漂う筐体なのだ。まぁ、GR-digitalシリーズ
ほどじゃないけど。

本当は、内蔵ストロボのマニュアル調光や後幕シンクロ
まで使えちゃうGX200の方がオイラのマニアゴコロを
そそるんだけど、中古で倍近い値段ほどではない
んだよな。実用機としてはGX100で必要充分かなと。

高倍率ズームもないし、ビデオもハイビジョン録画が
出来ないし、カシオみたいな高速ムービーも撮れない
けど、ちょっとした用途ならもはや一眼レフを
持ち出さなくても済んでしまう気がする。

早速、最長シャッター(180秒)でF2.5開放の写真を
撮ってみた。

まるで昼間だ。東京の住宅地じゃぁこんなもんだ。

それにしても、コンパクトでこんな夜景が撮れる
とはねぇ…。ウレシイ。


オイラのペンタックスAF500FTZをホットシューに
繋いだら、マニュアル発光でアレコレできるかな?
AF500FTZは後幕シンクロつかえるんだけど、さすがに
他社のコンパクトデジカメに繋いでも駄目かな。



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エレウケのピックアップから信号取り込んでFFTを
掛けて、MIDI信号にしちまおうという目論見を
ずっと考えているんだけど、おいらの組んだAVR用
FFTライブラリは8ビット精度なので、どうしても
S/N比が悪い…弦が減衰し始めるとすぐに信号が
見えないくらいに小さくなっちゃう。

で、計算精度を16ビットとかにすれば良いんじゃね?
とか思ったり、8ビットのまま計算過程を工夫したら
もう少し精度が上げられるんじゃね?とか悶々と
考えていたところ。なんとなく気持ちに引っかかって
居るものがあって手が動かなかったんだけど、ふと
思い出した。対数アンプ。

弦からピックアップした信号を、そのまま増幅
掛けるんではなく、対数アンプを通したら8ビット
精度でももっと広いレンジを拾えるんじゃないかと。

まずは秋月で商品を探してみる。あった。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00195/
1個1千円かぁ…もっと低性能で良いから安いの
ないの???

自分で組むか?

で、オイラのバイブル絵ときでわかる オペアンプ回路
をまた開きなおす。(この本はいつも机の上なのだ)

一応載ってた。77ページ。で、対数アンプ回路を自分で
組むとしたらオペアンプ+バイポーラトランジスタ1個
、あとは抵抗数個っていう「原理図」が書いてあるん
だけど、こんなに簡単な回路で本当にうまく行くのかなぁ?

で、調べてみると、色々な回路がネット上にあった。
やっぱりもっと複雑な補正回路(?)がくっ付いて
いるのが多いなぁ。
その中でも簡単な回路だったのはなひたふさんのとこ。
http://www.nahitech.com/nahitafu/mame/mame3/log.html
小さいコンデンサと、逆向きのダイオードが付いた
程度。計算式がよくわかんない…

まぁ、基本的な計算方法は「原理図」のところに
書いてある計算式でいいんだろうな。

この対数アンプ回路を組むか、もしくは78ページに
書いてあるダイオードを使った圧縮回路の方が簡単で
いいかもしれないな。


調べ物してて知恵袋にもたどり着いたんだけど、
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1223507287?fr=chie-websearch-2&k=34vV7tyQnZaZkZqGzpWui5CPlsuRqIaLn5bc3oWui5%2BQkIvV7ouohaSLm5DV3tjm4pCdlk4eLEr%2BI1frEEb3HFLx%2B4lYDwdWGiOLm5DI0taWo5CTpJmfnpSZlaCLz9Pk0tOQnouVoIvWha6LpZCQi%2BTXi6iFpoubkM2LrZaaopWnnp%2Blmpqsrtzdz%2BrO0%2BqVm6Wnnp6apqGmqNfY3%2BrO0t%2BlnKCjlJumq5uhnefY2%2BTJzZWgi%2BKFrougoZaapquZn5aki5uQ2Nje2deQnZabkZqG25Wui6GF8Q%3D%3D
小4は無いだろ。みんなが突っ込みまくり。

なんにしても、とりあえずはブレッドボードでバラック
組んで波形を眺めてみようかな。定数をいろいろ弄って
みようかな。トランジスタはNPNだから2SC1815で
良いでしょう。所詮、LPFで1000hz程度までしか
通さないんだから、あまり心配することは無いんじゃね?
と。対数って言っても精度高い計算は要らないし。
圧縮さえされればいいのだ。

コイツがうまく使えると良いんだけどな。



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今日もお散歩。歩きまくる。全部で11kmを越えて
体脂肪に換算すると100g超。
http://www.mapion.co.jp/route/
いつもこのペースで歩けると気持ち良いんだけどな。

頼んでおいたDREAM THEATERのDramatic Turn of Events
が届いてた。届いたのはいいんだけど聞いてる暇無し。
また明日以降だな。


http://www.tokyo-motorshow.com/
モーターショー、3日4日は混むのかな?その次の週
は行ってられないんだよな。

http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20111110_489706.html
ホンダのこのハイブリッド車、なんだか変なスペック
だなぁ。95kWの1.6リッターエンジン+120kWの電気
モーターの組み合わせって書いてあるんだけど、
これを馬力に換算してみるとそれぞれが120~130PS
と160PS程度。合わせると280PS前後って感じかな?
出力だけならR32のGT-Rレベル。
なのに、最高速が100km/h。なんか計算合わないな。
エンジンかモーターどっちか片方でも200km/hは
出るだろうに。なんか計算間違ってるのかな?

それにしても、高速道路は人間が運転しなくても
勝手に走ってくれるんならうれしいよな。
これが市販されたら、事故を起こさずに高速を
居眠りしながら走っていってくれるってことに
なるのかな?既存の道路インフラでも自動で
走るのかな?MT車にはならないんだろうな…


東京付近の直下地震を調べてみる。元禄大地震。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E7%A6%84%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87

どうやら津波が隅田川を遡ったって記録が残って
いるらしいんだけど、それが六義園まで流れ込んで
松の木が枯れたとか。ホントか?

http://www.takitan.com/map-kouteisa.html
このページの下のほうにある拡大図にもあるように、
六義園は標高高いんだけどな。田端、上中里あたりの
低地(現在操車場になってるあたり)までとか、
旧藍染川の川筋(不忍池から不忍通り沿いを遡上)
とかまで水が入ってきたって言うならわからないでも
ないんだけど、六義園はないんじゃないかな?
もしホントなら江戸城なんて完全に水に浸かって
いるはずだろうしなぁ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111109-00001276-yom-sci
一方、2ナノメートルのクルマ。ちゃんと電気で車輪
が回って走るみたい。
もしこんな小さな車輪を作れるんなら、またしても
思い出すのはブラウンラチェット。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88

オイラは物理が苦手だから、未だになぜブラウン
ラチェットが実現できないのかリクツがよく解んない。

なんで理論上作ることが出来ないのかな?ものすごく
軽くて小さい車輪を作って、一方周囲の流体は分子量
を巨大にしてみれば、ラチェットが回っていかない
のかなぁ?

もしブランラチェットが作れたら、エネルギー問題
ってあっさり片付くんだろうけどなぁ。課題になる
のはラチェット部分の歯車の温度や分子の重さって
ことなんだよなぁ。素材や形状の工夫で何とか
ならないものなのかなぁ?なんでできないの?



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