https://twitter.com/PhotoAkiba/status/579851819452485632
なんと!
ラジオセンターの「東京科学無線電機商会」が閉店に
なってしまったのか。
たしか、ここで買ったエレキットが、オイラの原点
なんだよな。
初めて買って半田付けしたエレキットがうまく動か
なくて、「動かないんだけどー」って言いに行ったら、
「これ、芋半田だね」って言われて、そうかぁ、
半田付けの腕前がだめだったのか、と思って理解して
帰って、半田付けやり直し→動いた!っていうのが
原点だったんだよな。
またひとつ、思い出の地がなくなっていくなぁ。
寂しいな。
123D Designって、螺旋だけじゃなく、インボリュート
歯車を作る機能もなかったので、使い勝手のいい
SVGを生成するギヤデザインツールがあるといいなぁ、
と思ってたところ、
http://geargenerator.com/#200,200,100,6,0,0,54.80000000000008,4,1,8,2,4,27,-90,0,0,16,4,4,27,-60,1,1,12,1,12,20,-60,2,0,60,5,12,20,0,0,0,2,-144
こんなのが。おぉ。
早速使ってみる。適当にパラメタを設定して、
こんな感じで、左上のギヤのSVGを出力してみる。
で、それをそのまま123D Designに読み込ませて
みると、エラーになっちゃう。なんか、構造が
どうのこうの、みたいなエラー。
なんだろうと思って、色々模索してみると、
どうやら、基準円とかの補助線が付いていて、
それが悪さするようで、「面」として取り込めない
ってことが原因みたい。
チェックボックスで、補助線を表示しないオプション
も選べるんだけど、SVG出力するときにはどうしても
出力されちゃうみたい。(現在の仕様では)
なので、いったんInkskapeで開いて、グルーピング
を解除して、補助線の類を消去、保存して、改めて
123D Designで開くと、
こんな具合。
立体化すると、
こんな感じで、まぁまぁの擬似曲線(直線補完)に
なってるみたい。もっと大きなギヤにしたら、さらに
スムーズになるのかな?
で、サイズ。
パラメタの指定がいまいちよくわからんなぁ…って
思って、色々調べなおす。
どうやら、インチ指定なんだな、これ。
http://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%B7%A5%E6%A5%AD_%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A8%AD%E8%A8%88/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A6%81%E7%B4%A0%E3%81%A8%E8%A3%85%E7%BD%AE/%E6%AD%AF%E8%BB%8A
ここ読むと、色々詳しい。
ミリ単位のモジュールで設計するには、換算が必要に
なりそう。まぁ、それはそれ。できればミリで指定
できるといいんだけどな。
まぁ、なんにしても、インボリュート歯車を自由に
描けるようになったっぽいので、また用途が広がった感。
そうすると、やっぱり気になってくるのは、斜歯歯車
とか、山歯歯車とか、ベベルギヤとか、ウォームギヤ
とかもできるといいよなぁとか思い始めちゃうところ。
123D Designは、その辺がやっぱ機能不足なんだよな。
擬似的なのは何とでもなりそうだけど、螺旋とかひねり
とか、正確なのはやっぱ、ちょっとな…。
赤道儀のギヤ一式が3Dプリンタで出せちゃうといいん
だけどな。
でも、よく考えたら、以前3号機を作ってたときに、
既製品がなくて困ってた、特殊なギヤは、
http://picavr.uunyan.com/pic_m_equatorial_platform2.html
3Dプリンタで何とでもなりそうだな。ギヤサイズも、
ギヤの厚みも、内側の軸のねじ溝も、全部自由自在
にいけそいう。
FDMだと精度的に厳しいけど、光造詣なら、結構いい
精度でつくれるんじゃないかな。ちょっと高そう
だけど。
http://ah3dprintshop.com/377
CAD鉄、なんてジャンルまであるのか。人は業が深いな。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015032400558
へぇ。人の排泄物からレアメタル。まさに都市鉱脈。
牛とか鶏とかじゃだめなのかな?どこから来るん
だろう?
金や白金類は「歯の詰め物」かな?銀は…まさか写真
むしゃむしゃ食べてるわけじゃないだろうから、
食器の削りカスかなにかかな?
http://www.sankei.com/economy/news/150324/ecn1503240031-n1.html
ピレリが中国企業に…
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25865836
ねずみが結核を検地。へぇ。
APOPOって、地雷をねずみで探し出すっていうNPO
だったよな。今度は結核に。へぇ。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1896.html
以前募金したんだよな。これだった。
http://donation.yahoo.co.jp/detail/4701001/
|
WICED Senseを、一昨日買ったBLE対応ドングル
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2530.html
を使って、UbuntuのノートPCからアクセスしてみよう
という実験。
Pythonからアクセスしたかったんだけど、そこまで
たどり着けなかった…
BLEドングルは、Ubuntu14.04では対応してた。USB
コネクタに挿すだけで、lsusbでそのまま認識できてた。
じゃぁ、あとは簡単だろうと思って、あれこれ設定
しながら、hcitool、gatttoolでWICED Senseのデータを
読み出ししてみようと思いつつ、なかなか思うようには
進まず。
もろもろの情報は、後日改めて整理するとして、今日
いろいろと躓いたあたりのキーワードなどをメモ。
手順とかは、
https://dobots.nl/2014/07/23/linux-and-ble/
このあたりや、そのほか色々なサイトを参考に。
まず、WICED Senseがセンシングするのは、WICED
Senseの上側のボタン(Wake Button)を押して、
LEDがモヤモヤと光っている間だけみたい。
電池入ってるからセンスできると思ってると、
拾えないみたい。
(それにしても、LED、接続中は光りっぱなしに
なっちゃうのな…うわさによると、結構大食い
らしい)
hcitoolでスキャンしてuuid拾ったら、そいつを元に
gatttoolで対話モードで接続してやると、handle id
を指定して、データを読み出せるみたい。
こんな感じ。
handleによって、読み出されるデータのバイト幅が
変化するので、それぞれが何らかのセンサーの値を
指してみるみたいなんだけど…どれが何だか、
よくわからない。
まぁ、「ジャイロ」「加速度」「方位」「気圧」「温度」
「湿度」なので、10進なりASCIIコードなりに直して
みたら、それっぽい数値が拾えるのかも。
なんにしても、handleのidとそれの意味の紐付け情報
が見つからず。
AndroidとかiPhoneとかのSDKは結構充実している
みたいなんだけど、素のLinuxからアクセスするには、
今のところ、node.js使うのが吉みたい。
とりあえず、壊れてないみたいで、繋いで情報を
拾うことはできそうなので、今日はここまで。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25843006
【りんごの皮むき風地球儀の応用】アナログ版
ストリートビュー、面白い。映像のトリック的な
ところも一部あるけど、アイデアの勝利。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25136156
プチコン3号、すっごい性能だな。
プチコンmk2もすごいよなと思ったけど、これが
BASICとは。しかもこれ、ゲーム用の携帯端末で
動いてるBASICなんだよな。
巨大なスプライトの回転とか、何気に胸アツ
だったりするよな。
|
|
|