昨日の続きで、Arduinoのデジタル出力を、74HC05
を使わず、素のトランジスタでオープンコレクタ
出力にしつつ、制御線の信号によっては、出力を
無効(High-Z)にできないか、というやつを調査。
2SC1815とか一般的なトランジスタでは、Veboが5~8V
くらいなのかな? で、それを超えるとブレークダウン
(降伏)する。逆に言うと、その電圧までは機能する
と考えて良いんだろうな。
ってことは、制御信号がGND電位になってるときは、
その信号をコレクタに繋いでやれば、オープンコレクタ
として動作して、Vcc電位になってるときは、コレクタと
エミッタが両方5Vになるので、ベース信号がどっちでも、
出力はHigh-Zとして動作できそう。しめしめ。
じゃぁ、身近なトランジスタで、Arduinoの5V信号でも
問題ないヤツを探してみる。
まずは、2SC1815。色々情報漁ってみると、8V程度で
ブレークダウンするらしいんだけど、データシートを
眺めると、絶対定格にVeboは5Vと書かれてる。
これはぎりぎりの線だな。出来ればあと1Vくらい欲しい。
で、色々探してみると…
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05962/
おぉ。2SC1815とほぼ同じ特性といわれている2N3904
なら、Veboは6Vと書かれている。これだ。これがいい。
今度買っておこう。
海外トランジスタだから、「こっちむいてエクボ」じゃ
ないんだよな。EBCなんだよな。
https://twitter.com/hohno_at_kuimc/status/844327341803253760
MAX10搭載の、超小型FPGAボード。これいいよなぁ。
搭載してるLEなんかは、やっぱ一番小さいやつ
なのかな。
https://twitter.com/wtbw/status/844040034965635072
ドクロ型の炭。これは面白いけど、なかなか使いにくい。
https://www.youtube.com/watch?v=daNAmnAlwa8
懐かしいな。JTCCの当時の様子。
もう、オッサン、爺さんたちがみんなまだ若いな。
喧嘩レースって書いてあるけど、どっちかっていうと、
この時代のDTMとかの方が喧嘩レースじゃないかな。
まぁ、あの時代のハコは、喧嘩レースなんだけどな。
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