猫とおかちゃと月光仮面    のんびりふんわり自然農

~田舎でのんびり自給生活…のはずが
    無農薬、無化学肥料の自然農。猫の手借りたい時もある~

気ぃの、つけ方

2015年10月09日 | 住まい
この村に越してきてびっくりしたことはいっぱいあるけど、その中の一つ。

人のものを壊すことに対する無関心。

変な言い方かもしれんけど、ほんま「無関心」なんやろうとしか思われへん。

畑の竹柵に寄りかかって、ボキッと折ってまう。
寄りかからんでくださいと何べんお願いしても、やっぱり寄りかかって折ってまう。

ひょっとして頭悪いんちゃうかと思たりもしたけど、かけ引きやら噂話やらになると、ちゃんと頭回ってるみたい。

で、結論。
頭悪いんちゃう、無関心なんや。

家の前に溝があって、そこに分厚い木の蓋がはめ込んだあった。
古いからその木の蓋が腐って、溝がむき出しになった。
車のタイヤや人の足が落ち込まんよう、とりあえずそこに大きな植木鉢を逆さにして置いといた。
二、三日して、植木鉢は木っ端みじんにされてもた。

代わりに、大きめの木材置いたり、セメントブロックでガードしたり。
何しても数日で蹴散らされてしまう。



知らんで。
そのうちほんまにタイヤ落ち込むで。
ホームセンターで溝蓋探してるんやけど、合うサイズがなかなか見つからんねん。

第一にやな、仮にも人のもん壊したら、ちゃんとその旨報告せんかい。
それよりも何よりも、なんか地面に置いたあったらやな、まずはそこ避けて通らんかい!

コメント
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