猫とおかちゃと月光仮面    のんびりふんわり自然農

~田舎でのんびり自給生活…のはずが
    無農薬、無化学肥料の自然農。猫の手借りたい時もある~

発芽効率の実験中

2014年05月02日 | 自然農
去年、トマト、ナス、甘唐はJAの苗を買ったが、今年は自家採種した種を育ててみることにした。
で、市販の野菜の土と、日向土ではどちらが苗づくりに向いているか。
トマト三品種をそれぞれ二種類の土に播種。 ナスと甘唐は野菜の土のみ使用。
4月8日、ポットに蒔いた種のうち、4月26日に大玉トマト南光(日向土)が2ポット発芽。 その後、他のポットもボチボチ発芽し始めた。
今までのところ、トマトは日向土のポットが総て発芽しているが、野菜の土に蒔いたものは未発芽。
野菜の土のみ使っている甘唐とナスは、4月末になってポツリポツリと芽を出し始めた。
発芽してからは、どちらの土のポットも住友液肥実物野菜用600倍希釈を5日に一度与えることにしている。


トマト。色の薄い土が日向土。色の濃い野菜の土のポットはまだ発芽していない。


甘唐。2~3ポット発芽し始めた。ナスの発芽が一番遅い。

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