ヤスコとケンジ第１話

ヤスコとケンジ第１話。

ＴＶを点けたらたまたま放送していた。「家政婦は見た！」と一瞬迷ったが、とりあえずこっちを見ることに。正直「どうせつまんないんだろうな」と思っていました。

すいませんでした。

予想外に面白かったです。倉庫で危険な目に合うシーンからはごくせんの第４シリーズが始まったかと思いましたが（笑。来週も倉庫で殺陣がありそう。毎度危険な目に合って、何故か毎回倉庫での殺陣はパターンかな。

ヤスコとケンジは兄妹。父母が亡くなって以来、妹ヤスコを守り続けてきた元暴走族総長ケンジ。何故か今は少女マンガ家。妹を守るために必死なケンジ。良い意味では妹思いの優しいお兄さん。悪く言うとシスコン兼ストーカー（汗。１分置きの電話は危ない。

ＴＯＫＩＯの松岡が良い味を出してくれていると思います。顔芸のやりすぎ感が面白い。ガラス越しに除いているシーンは怖すぎる（汗。
叫ぶシーンでしょっちゅう音割れしていた気がする。さすがにある程度は抑えてもらいたい。

ヤスコが惚れた相手の椿純。イケメンで優しくて、しっかりしていて、、頭も良いという無敵の存在。これで強かったら兄貴の出番がないので、さすがに力は無さそう。倉庫で兄貴が登場した以後、殆ど触れられなかったので、あのままスルーされるかと思った（笑。

純の姉エリカは元レディース。ケンジに惚れていた模様。

ヤスコは主人公。

今週最大の名言は「マジで怪我する５秒前」何と懐かしい歌のパロディを、しかも歌っている本人の前で堂々とｗｗ

多分次週も見ます。感想は不明ですが。火曜ドラマも面白そう。どれだけ前期の「ごくせん」との違いを見せてくれるのかも、大切かも。


余談
「古畑中学生」面白かった。

ゲド戦記と色々

「ゲド戦記」見ました。ドラクエ３やりながらだったので、所々うろ覚えですが。

主人公アレンがようやく覚醒するシーンからは、そこそこ面白かったです。それ以外は大して面白く無かった。全体的に雰囲気は暗いし、キャラに魅力を感じなかった。ラストの対決も無駄に長い。

キャッチコピーに「かつて人と龍は１つだった」とあったので、てっきりドラゴンと大活躍する話かと思ったら、いきなりヒロインがドラゴンになってビックリ。伏線っぽいのはあったけど、唐突過ぎる。何で人の姿をしていたとか説明は無いの？

一件落着して、国に帰るアレン・・・終わりかよ。帰ったところでアレンは国王殺しで処刑されるのでは。そもそも国王を殺した理由が良く分からない。アレンが混乱状態にあったから殺されたのかな。

何より驚きだったのが、散々至る所で流していた「テルーの唄」が挿入歌だったこと。主題歌は初めて聞いた。
それと合間合間のポニョのＣＭと、ゲド戦記本編とのギャップの差がちょっと面白かった。

でも全体的にはつまらない映画でした。


雑記１：心を読む雨
帰宅途中、告白して振られた元友人とすれ違うもスルー。友人との会話に夢中であっちは気づかなかったか、敢えて無視したか。そんな事を思いながら一旦屋根のある所を通り、また無い所に出た途端、雨が降り出した・・・読まれてる。

雑記２：やる気再来
ここの所、何をやってもうまくいかない。蛍光灯は切れるわ、あいつは出るわ、金は足りないわ、テストが近いのにやる気なんて全く起こらなかった。
でも今朝見た夢で出会った人物のおかげでやる気復活。久々にはっきりと顔を思い出せた。さて頑張ろうか。